ドラマ「シグナル」第2話あらすじと視聴率8.4%!過去と未来がつながる23時23分のなぞ

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2018年春ドラマ

吉本圭子(長谷川京子)は、警察に呼ばれていた。2010年の「女児誘拐事件」の容疑がかけられる。時効まで残り20分しかなかった。

2010年に吉本圭子は、橋本啓介と付き合っていた。誘拐を橋本のせいにするために自殺と見せかけて殺した疑いもあった。

シグナル第2回視聴率

第2話は、「時効成立20分前!極限の攻防戦新たな未解決事件!」が放送されました。気になる視聴率は、8.4%でした!

プロファイルを得意とする警察官を坂口健太郎が演じている。

シグナル第2回あらすじ

時効成立

橋本啓介が首をつったとされているロープから血液がついたいた。DNA鑑定は、何年たっても調べることはできる。

吉本圭子さん、あなたの血液よ。

しかし、時効まで時間がなかった。検定結果が出たのは、時効が成立してからだった。

残念でした、もうちょっとだったのに。警察ってやっぱりたいしたことないんですね。

橋本啓介の服からは、谷原記念病院の駐車場のチケットが見つかった。

吉本圭子さん、橋本啓介殺害容疑で逮捕します。

4月12日には、まだ生きていた。橋本啓介の殺害容疑なら時効まで1日残っていた。

23時23分無線機がつながる

桜井美咲(吉瀬美智子)は、大山を探し続けていた。2010年4月27日、凶悪犯罪の時効撤廃が国会を通った。

本庁では、「長期未解決事件捜査斑」が設立された。岩田は、責任者に選ばれてしまった。

桜井巡査部長は、まだ大山を探しているのか?部下をしっかり管理しろよ。

大山が行方不明になってから10年がたっていた。中本は、岩田に釘をさす。

美咲は、10年前を思い出していた。広報誌にだすための写真、そこには大山の笑顔が映っていた。

23時23分、三枝健人が持つ無線機が鳴る。

繋がってよかった。これが最後の通信になるかも知れません。でも、終わりじゃありません。また無線は繋がります。

「3年前の自分に無線機は繋がる。過去は変えられる、諦めないで下さい。」

大山は、そう言った後で銃声が聞こえる。無線機は切れてしまう。

20年前「女性連続殺人事件」

8年後、三枝は「長期未解決事件捜査斑」に配属された。

お久しぶりです。

アメリカでプロファイリングを勉強してから日本に帰国していた。最初の仕事は、20年前に起きた「女性連続殺人事件」だった。

俺は資料を洗い直します。

美咲は、慶明大学医学部に向かった。解剖に回される遺体の中に大山がいないか探していた。

生きてる可能性はないんですか?

「女性連続殺人事件」は、被害者に共通点がなかった。犯人と出会う共通点は、どこかにきっとある。23時23分無線機が鳴る。

大山は、この事件を追っていた。

ただ今、失踪者の捜索中です。近藤美香さんです。

1997年4月16日近藤美香は、潮まち橋の下で発見される。4人目の被害者の名前だった。無線機は、途中で切れてしまう。

過去は変えられる

警視庁に大山の存在はない。かつては、強行犯の捜査員だった。

全身にあざがあるが着衣の乱れはない、暴力で支配下に置きたい。20代前半の男性が浮かんできます。

大山は、薬で捕まえた女性が働いているラーメン屋にいた。

腹減ってんだから早く持ってこいよ。

三枝が言った言葉を思い出して現場に向かう。

5人目は、本郷1丁目の相生橋のそば。

大山は、ブルーシートの中に人がいるのを発見する。女性の体が少しだけ動いた。

生きてます。救急車お願いします。

三枝は、写真から遺体が消える姿を見てしまう。ホワイトボードの文字もが遺体で発見から未遂に変わった。

ドラマ「シグナル」第2話感想

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