【シグナル】8話あらすじと視聴率!ずっと探していた人に会えた悲しみを吉瀬美智子が熱演

・当ページのリンクには広告が含まれています。
2018年春ドラマ

三枝健人( 坂口健太郎)は、岩田一夫(甲本雅裕)と待ち合わせをしていた。❝俺が大山を殺したんだ、今でも後悔している❞、岩田の言葉は衝撃だった。

「武蔵野市の集団暴行事件」が全ての始まり、そう言い残して岩田は息を引き取った。

シグナル8話視聴率

第8話は、「最終章!18年の時を越えて今明かされる失踪の謎」が放送されました。気になる視聴率は、6.9%でした!

シグナル8話あらすじ

武蔵野市集団暴行事件の犯人は?

1999年5月武蔵野市、井口奈々( 山田愛奈)は集団暴行されてしまった。その上誰とでも寝る女とウワサを立てられてしまう。

やめろ、バカなこと考えるな。あんなのウソなんだろ?分かってる。

ウソじゃない、ごめんね。

井口奈々は、屋上から飛び降りてしまう。命だけは助かった。大山剛志(北村一輝 )は、健人の言葉を思い出していた。

兄が関わった事件なんです。

中本慎之助(渡部篤郎)は、衆議院議員の野沢義男( 西岡徳馬)に会っていた。

また君に処理を頼む、詳しいことは秘書から聞いてくれ。

奈々の父親は、昼間っから酒を飲むような男だった。

収賄事件の偽装を手伝うしかなかった

岩田は、肝臓を刺されて死亡した。健人は、「武蔵野市集団暴行事件」のことで話があると呼び出されていた。

俺が病院に着いたときは、もう襲われたあとで。

中本は、必ず犯人を捕まえるように伝える。健人が岩田と調べていたことが知られてしまう。

何をひとりで考え込んでいるの?私は、あなたを助けたいの。

桜井美咲(吉瀬美智子)は、何かを隠している健人を問い詰める。健人は、大山の収賄事件の話をする。

岩田係長は、収賄事件の偽装を手伝うしかなかった。死ぬ直前、係長は俺に言いました。大山巡査部長を殺したと。

大山を殺した理由は、口封じのためだった。

金もコネもない誰も見方をしない生贄

斉藤裕也(瀬戸利樹)は、加藤亮太に部屋を貸していた。奈々に勉強を教えるためだった。

金もコネもなく、何があっても見方をしない。生贄だ。

加藤亮太( 神尾楓珠)は、レイプ犯として逮捕されてしまう。8ヵ月後、少年院から出てきた亮太は自殺してしまう。

お兄ちゃん、お兄ちゃん。

健人は、高校3年のときに知ってしまった。兄は、金もコネもない潰しやすい生贄として選ばれた。

誰かを守るために兄は生贄に選ばれたんだ。俺は、必ず真相を暴きます。

大山は、亮太が健人の兄だということに気がついた。

御殿場インターそばの別荘

集団暴行事件に関わった生徒たちの父親は、「小川都市開発」で働いていた。

今日になってみんな、一斉に加藤亮太に言われてやったと証言しました。

奈々までも亮太を犯人と言い出す。

そうです、加藤くんがやったんです。

大山は、取調室で追い詰める。でも、証言を曲げようとはしなかった。

あなたは、ここでおとなしくしていて。

健人は、岩田の殺害現場で車を見ていた。それは、岡本の車だった。岡本は簡単に人を信用しない。

凶器や通話記録を別の場所に隠しているはず。

通話記録から御殿場インターに行ったことが分かった。その近くには、岡本の母親名義の別荘があった。

別荘には大山の遺体が埋められていた

岡本の母親名義の別荘には、人が入った形跡がなかった。

岩田係長は、どうしてここに来たんでしょう。

健人は、岩田の言葉を思い出した。

ちゃんとあった裏庭に。

健人は、柔らかい土を見つけた。掘り起こしてみると人間の骨のようなモノが見つかる。警察手帳があった。美咲は泣き崩れる。

先輩。

別荘は、今は誰も使っていない。岡本はなぜ売らなかったのか?その真実が分かってしまった。

ドラマ「シグナル」8話感想

シグナルは、次に繋ぐ面白さを持っている。こんな終わり方して、来週が待ち遠しいと思わせてくれる。

最近のドラマには、来週へのワクワク感が欠けていると思っていた。もう一度、美咲に会わせてあげて!

コメント