ドラマ「高嶺の花」8話は、8月29日(水)日本テレビで夜10時から放送されました!
風間直人(峯田和伸)は、月島もも(石原さとみ)が高嶺の花と分かっていた。どこかでキレイに咲いていてくれればいい、そう思っていた。
第8話は、「ついに姉妹対決! 恋を捨てた姉VS憎む妹…まさかの結末! 男は壊れていく愛しい女を救えるか」。
「高嶺の花」第8話視聴率
ドラマ「高嶺の花」第8話が放送されました。気になる視聴率は、9.3%でした!
ももは、華道家として生きる道を選んだ。もう愛してしまった直人を忘れることが出来るのか?
「高嶺の花」第8話あらすじ
すべての女性は謎いっぱいの芸術家
月島ももは、神宮兵馬の家にいた。花について聞かれる。
命あるものは、生きるために欲望に忠実だ。
高嶺の花は、地上に降りて恋をすることは許されない。ももには、覚悟が必要だった。
新庄千秋は、図書館で直人に会っていた。喫茶「ルノアール」では、幼なじみの興味をそそった。
高嶺の花を羨むより、足元の豆を拾え。
ももは、ななと対決することになっていた。ただ並んだ華を見て、決めることになっていた。
月島のたゆたう光と影。
ななは、母親に裏切られた気持ちを込めて生けた。直人は、生け花の勉強をしていた。
すべての女性は、謎いっぱいの芸術家さ。
ももは、華の生け方が定まらない。直人のことを思い出してしまう。
月島の家元になるためなら何でもやる
二人の作品は、大きく分かれた。最後の市松の票は、ななへと入れられた。
月島は終わるな。
兵馬は、生けられた作品を見て思った。
自分の命に代えても、私を月島の家元へって。怖い、怖い。私、これから何をしたらいいの?
ももは、母親の墓の前で泣いてしまう。自分の命に代えてでも自分を生んでくれた母親に報えなかった。
心をリセットするの。寂しくて流される軽い女みたい。私の愛はステキなの、ステキなくらいえぐいのよ。
ももの愛を男は受け止めることは出来ない。報われない、だから絶望してしまう。
宇都宮に抱かれてなかったのね。だからルリ子さんの嫉妬も憎しみも中途半端。ぼんやりした闇でどんな光が入ったっていうのよ。
ももは、兵馬の家に向かった。もう一人の自分を手に入れるために。
もう一人の自分は、子どもだった気持ち
千秋は、婚活中だった。バカな人はダメ、浮気性の人はダメ、諦めの悪い男もダメ。
あの俺、好きだっていいましたっけ?
ななが直人に会いに来る。
自暴自棄にならないで下さい。もっと自分を大事にして下さい。
高井は、ももの心が心配だった。ももは、兵馬に抱かれに行った。
もうこれで戻ることは出来ないって、体と心に強烈なメッセージを叩き込む。
直人は、ももを迎えに行く。千明の車で兵馬の家まで行く。
風間直人。
ももは、気を失ってしまう。直人が心にまいた種を燃やすことは出来なかった。兵馬は、次の機会もあると言う。
もう一人の自分。子どもじゃないですか?子どもの頃の自分。
一度消えてしまったら、二度と現れることはない。人として健全な姿だった。
彼女を騙すのは辞めて下さい。次の機会はねーよ。
ステキで深く激しい愛
エレベーターの中で、ももは目を覚ます。
ぷーさん、来たの?ねぇ私の愛はステキなの?えぐいぐらいにステキで深くて激しい。誰も受け止めきれなくて、逃げちゃうの。
直人は、自分の愛の方がステキだと言った。それは、証明できるのか?
わりと簡単ですよ。
ももは、直人に寂しそうな顔を向けた。
ドラマ「高嶺の花」
高嶺の花 8話、プーさんが「次はねぇよ」って言った瞬間、カッコい!って叫んじゃった。
— いりひ (@Lilysweetspot) 2018年9月3日
【高嶺の花 第8話】①ちょっと、私的にはだけど、なかなか面白かったなぁ、って思った派。時々大袈裟で非現実的な事も起こるけど、これはもう脚本家が男性だから故の限界かも。w でも人間は本当に愛を知るとそれまで見えなかったものが見えてくるし、人間も丸くなる。その逆も然り。本当の愛を失う事で
— ぽぴさん(•͈⌔•͈⑅)♡ (@poppisan757) 2018年9月2日
#高嶺の花
8話、何でだ、不覚にも涙。
名言・教訓がウザいと思いつつ、気がつくと入ってきてしまう。
このドラマ、やっぱ名作、ラスト、未だ予想つかず。— マヤクロ (@ZIMctQUDN3lLAnR) 2018年9月8日
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