【高嶺の花】8話ネタバレ!ももはステキでえぐいくらい深い愛を持っていた

本記事には広告がふくまれます。
2018年春ドラマ

ドラマ「高嶺の花」8話は、8月29日(水)日本テレビで夜10時から放送されました!

風間直人(峯田和伸)は、月島もも(石原さとみ)が高嶺の花と分かっていた。どこかでキレイに咲いていてくれればいい、そう思っていた。

第8話は、「ついに姉妹対決! 恋を捨てた姉VS憎む妹…まさかの結末! 男は壊れていく愛しい女を救えるか」。

「高嶺の花」第8話視聴率

ドラマ「高嶺の花」第8話が放送されました。気になる視聴率は、9.3%でした!

ももは、華道家として生きる道を選んだ。もう愛してしまった直人を忘れることが出来るのか?

「高嶺の花」第8話あらすじ

すべての女性は謎いっぱいの芸術家

月島ももは、神宮兵馬の家にいた。花について聞かれる。

命あるものは、生きるために欲望に忠実だ。

高嶺の花は、地上に降りて恋をすることは許されない。ももには、覚悟が必要だった。

新庄千秋は、図書館で直人に会っていた。喫茶「ルノアール」では、幼なじみの興味をそそった。

高嶺の花を羨むより、足元の豆を拾え。

ももは、ななと対決することになっていた。ただ並んだ華を見て、決めることになっていた。

月島のたゆたう光と影。

ななは、母親に裏切られた気持ちを込めて生けた。直人は、生け花の勉強をしていた。

すべての女性は、謎いっぱいの芸術家さ。

ももは、華の生け方が定まらない。直人のことを思い出してしまう。

月島の家元になるためなら何でもやる

二人の作品は、大きく分かれた。最後の市松の票は、ななへと入れられた。

月島は終わるな。

兵馬は、生けられた作品を見て思った。

自分の命に代えても、私を月島の家元へって。怖い、怖い。私、これから何をしたらいいの?

ももは、母親の墓の前で泣いてしまう。自分の命に代えてでも自分を生んでくれた母親に報えなかった。

心をリセットするの。寂しくて流される軽い女みたい。私の愛はステキなの、ステキなくらいえぐいのよ。

ももの愛を男は受け止めることは出来ない。報われない、だから絶望してしまう。

宇都宮に抱かれてなかったのね。だからルリ子さんの嫉妬も憎しみも中途半端。ぼんやりした闇でどんな光が入ったっていうのよ。

ももは、兵馬の家に向かった。もう一人の自分を手に入れるために。

もう一人の自分は、子どもだった気持ち

千秋は、婚活中だった。バカな人はダメ、浮気性の人はダメ、諦めの悪い男もダメ。

あの俺、好きだっていいましたっけ?

ななが直人に会いに来る。

自暴自棄にならないで下さい。もっと自分を大事にして下さい。

高井は、ももの心が心配だった。ももは、兵馬に抱かれに行った。

もうこれで戻ることは出来ないって、体と心に強烈なメッセージを叩き込む。

直人は、ももを迎えに行く。千明の車で兵馬の家まで行く。

風間直人。

ももは、気を失ってしまう。直人が心にまいた種を燃やすことは出来なかった。兵馬は、次の機会もあると言う。

もう一人の自分。子どもじゃないですか?子どもの頃の自分。

一度消えてしまったら、二度と現れることはない。人として健全な姿だった。

彼女を騙すのは辞めて下さい。次の機会はねーよ。

ステキで深く激しい愛

エレベーターの中で、ももは目を覚ます。

ぷーさん、来たの?ねぇ私の愛はステキなの?えぐいぐらいにステキで深くて激しい。誰も受け止めきれなくて、逃げちゃうの。

直人は、自分の愛の方がステキだと言った。それは、証明できるのか?

わりと簡単ですよ。

ももは、直人に寂しそうな顔を向けた。

ドラマ「高嶺の花」

コメント