【高嶺の花】9話ネタバレ!いくつもの伏線が絡み合う幸せは掴めるのか

2018年夏ドラマ

ドラマ「高嶺の花」9話は、9月5日(水)日本テレビで夜10時から放送されました!

月島もも(石原さとみ)は、風間直人(峯田和伸)のことを忘れることは出来なかった。

第9話は、「最終回直前! 愛と哀しみ、嘘と裏切りが激動する!出生の秘密、恋の裏側頂上決戦…残り2回を見逃すな」。

「高嶺の花」第9話視聴率

ドラマ「高嶺の花」第9話が放送されました。気になる視聴率は、9.9%でした!

ももは、華道家として生きる道を選んだ。もう愛してしまった直人を忘れることが出来るのか?

「高嶺の花」第9話あらすじ

ももは本当の娘ではない

直人に近づいた新庄千秋は、ももの親友だった。その本当の姿は、大病院の脳外科医。

ふったにもかかわらず、未練残して。ももが気になる街のチャリンコやって。

ももは、直人をちゃんと誘惑して欲しいとお願いする。心の中に自分への気持ちを残して欲しくなかった。

やっぱりその程度だったんだって、あの人のこと嫌いになって思い出ごと消せる。

ももは、兵馬に会いに行った。心が大人になったら、もうひとりの自分に会うことはできない。

それこそ意味不明だね、底知れぬ自惚れこそが我々を支えている。

月島市松は、ななに伝える。ももは、本当の娘ではない。

直人は、生け花を始めていた。もものエントランスには、生けた作品が置いてあった。

あなたが悪いんじゃない

宇都宮龍一と神宮兵馬は、家元をかけて対決することになった。ももは、龍一に1票入れた。

父上の愛、ありがたくお受け致します。

力の差は、圧倒的だった。父親は、昨日亡くなっている。この場で兵馬の家元の襲名が決まった。

かわいそう。

千秋は、子どもの頃のトラウマを抱えていた。弟が生まれて来てから、母親の愛情は全て奪われてしまう。

あなたが悪いんじゃない。

結婚して子どもを産む自信がない。直人は、ただ千秋を愛してくれる人に巡り合えると言った。

かわいそう。俺みたいな腹違いと違って、タネすら違う。

ももは、市松の子どもではない。龍一は、ももに伝えてしまう。

あんたの言うことなんか信じないから。

道端に落ちていた腐った花

市松は、華を生けるときに手が震えてしまう。それは、心の問題だった。

色恋を捨てて、罪悪感を手に入れても。もう二度と手に入れることはできない。私は、お家元の娘ではないんですね。

市松は、妻に裏切られた。それでも、ももを実の子どもとして育ててくれた。

ありがとうございました。

ももは、ひとりぼっちで泣いていた。

私の死んだ母親がどこぞの男と腹んじゃって出来た子どもなの私。

ももは、直人に全てを話してしまう。ゲス不倫の果てに出来た子ども、道端に落ちている腐った花。

ぷーさんが嫌なら別にいいから。男なんて世の中に腐るほどいるの、35億。

直人は、店の客に絡まれてしまう。高井は、ももを店から連れ出す。

高井様はご存知でしたの?私がお家元の娘じゃないって、本当の娘じゃないのよ。

ウソと裏切りの世界

直人は、高井がももの本当の父親だと感じた。

お父さんですよね、あなたが本当のお父さんではありませんか?血筋が分からないのは衝撃です。名乗り出られた方が。

高井は、自分ではないと言い切った。直人は、生け花を渡した。

くっそー、俺みたいな奴。真っ直ぐ見やがって。バッカじゃねーのか?

龍一は、ももを汚したくはなかった。だから、ももを抱くことができなかった。

あなたを戻してあげる。元のキレイなあなたへ。

ななは、龍一を抱きしめた。

最低なのは、私です。あの頃、後ろ池に悩んでいた家元は。その原因を千恵子さんだと思いました。

ももの母親は、寂しくて当時の本部長に相談していた。

あなたなのね。出て行って。自分を正当化したいの?私の前に二度と現れないで。

高井は、ももに名乗ってしまった。

私だって素直になりたいよ

千秋は直人のケガを心配して家に来ていた。

何か煮え切らない関係って、苦手で。私、あなたといると落ち着くの。許されるなら、ずっとぷーさんの側にいられたらなって。

寂しいって感情は、敵よね。そういう時って、魔がさしちゃう。近くて優しくしてくれる相手に流される。ポッカリ開いて寂しいって。

直人は、母親の言葉を思い出していた。

私ならぷーさんのこと分かってあげられる。好きな人に意地悪したり、辛い思いさせない。

ももの直人に対する愛情は、歪んでいた。たとえ、直人が千秋を好きになっても責めることは出来ない。

素直になりたいよ。私だって。

ももは、千秋と直人のやり取りを聞いてしまった。

ドラマ「高嶺の花」9話感想

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