【ごめん、愛してる】この夏一番切ないラブストーリー長瀬智也と吉岡里帆に幸せは来るのか?

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この夏のドラマが熱すぎる!猛暑の夏と言われている2017年の夏、ドラマも期待大である。

長瀬智也主演の「ごめん、愛してる」は、TBS日曜劇場ドラマ枠で7月9日(日)からスタートする!

 

韓国で大ヒットになったリメイク版に挑戦する長瀬智也、20年ぶりのラブストーリーに視聴率が期待できそうだ。

 

ごめん、愛してるの視聴率は

「ごめん、愛してる」は、韓国で大ヒットしたドラマだ。韓国では最高視聴率29.2%をたたき出した。

TBS日曜劇場の枠は、高視聴率を続けている。前回の「小さな巨人」では、平均視聴率を13%と安定している。

最終回には、20分拡大して16.4%と最高の数字で終った。最後は正義という形で終わって本当に良かった。

このままの波でゆけば、15~16%の視聴率は固いと思う!

ごめん、愛してる第1話のあらすじ

幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた岡崎律(長瀬智也)。底辺で生きる彼の居場所はもはや裏社会にしかなかった。そんな暗澹とした日々を送っていた律は、ひょんなことから一人の女性・三田凜華(吉岡里帆)を助ける。後に、これが二人にとって運命を変える出会いとなる…。 ある日、律は事件に巻き込まれ頭に致命的なけがを負い、命がいつ尽きるかわからない状態に。せめて最期に親孝行がしたいと実母を探し始めた律は情報を掴み、母親・日向麗子(大竹しのぶ)を探し当てる。しかし律が目にしたのは、貧しさゆえに自分を捨てたと思っていた母親が息子のサトル(坂口健太郎)に溢れんばかりの愛情を注ぐ姿。裕福で幸せそうな二人の様子に愕然とした律は、母親への思慕と憎しみに葛藤する。そんな時、律は凜華と再会する。凜華は幼馴染みであるサトルに思いを寄せていたが、その想いは届かず寂しさを抱えていた…。

 過酷な韓国ロケ

韓国でのロケは、人でごった返す街中や本物のカジノを借り切っての撮影が行われた。

早朝から深夜まで18ヶ所を6日間で回る超強行スケジュールだった。

坂道を猛ダッシュ、街中を自転車で爆走、プールに突き落とされると過酷な撮影が続いた。

このロケがドラマにどんな風に反映されているのか見どころのひとつです!

出演者ヒストリー

長瀬智也とは

主役の岡崎律(長瀬智也)は、韓国の裏社会で生きる血の気が多いが人間的な暖かみがある。

そんな長瀬智也は、1994年にTOKIOでデビューします。「白線流し」や「池袋ウエストゲートパーク」など数々のドラマに出演している。

2015年には、“男性が選んだ「ジャニーズ史上最強の男前」ランキング”で第1位をとっている。

吉岡里帆とは

三田凛華(吉岡里帆)は、純粋で愛情深いヒロイン幼幼なじみの日向サトルに思いを寄せている。

そんな吉岡里帆は、1993年に京都・太秦で生まれます。父親がカメラマンで初めての仕事は時代劇エキストラだった。

坂口健太郎とは

日向サトル(坂口健太郎)は、世界に認められる天才ピアニストです。岡崎律とは兄弟になる。

そんな坂口健太郎は、2010年にメンズノンノでモデルデビューをする。2014年から俳優デビューを本格的にスタート。

映画「ロクヨン」では、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞している。

大竹しのぶ

日向麗子(大竹しのぶ)は、サトルの母親で一流のピアニストだった。息子を溺愛している。

そんな大竹しのぶは、1957年に東京で生まれます。1986年の男女7人夏物語でヒロインを演じます。恋愛ドラマの傑作です!

今年「後妻業の女」で第59回ブルーリボン賞・主演女優賞に輝いています。史上初の新人賞・助演女優賞・主演女優賞の3冠を獲得しています。

出演者からのコメント

長瀬智也

人間が生きる中で大事にしなければならない愛、この作品を観て人生が変わる人がいるかもしれない。

 

 

 

 

 

吉岡里帆から

 

みんなが忘れかけていた王道なラブストーリーだと思っています。「王道」っていう言葉の中には、劇的・ロマンチック・ドラマチックという言葉が入っています。

それが最大の魅力かなと思っています。

 

 

 坂口健太郎から

 

色んな人の気持ちや想いを正直に描いた作品だと思っています。

 

 大竹しのぶから

 

キツい言い方をしていながらも実は母性があるお母さん、そこらへんがチラチラっと出ていればいいと思う。

 

 まとめ

韓国ドラマ「ごめん、愛してる」の最終回は、悲しい結末で終わっています。リメイクされた日本版では?

「ごめん、愛してる」このセリフがどこで登場するのか?この夏一番切ないラブストーリーに酔いしれたい!

 

 

 

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