【コード・ブルー3】あらすじと視聴率は山ピーとガッキーは低迷する月9を救えるか

2017夏ドラマ

山下智久の代表的作品「コード・ブルー~ドクターヘリ救命救急~」が帰ってきた。3シーズン目になる作品は豪華キャストが登場する!

7月19日(月)夜9時スタートのドラマは、低迷する月9ドラマの視聴率を救えるのか?注目するところである。

コード・ブルーとは

「コード・ブルー」1st seasonは、2008年に木曜の10時の枠からスタートした。初回は21.2%と高視聴率をたたき出した。

その後は、平均15~16%に落ち着いて最終回では19.5%になった人気ドラマだ。

「コード・ブルー」2st seasonは、2010年に月曜の9時の枠に変えてスタートした。フジテレビでは、他枠のドラマの続編を月9で放送するのは異例のケースだった。

月9の枠で医療ドラマを放送するのも初めての事だった。初回視聴率は18.8%をたたき出した。その以降も平均16%と安定している。

コード・ブルー3st seasonあらすじ

医師として10年以上のキャリアを持った彼らは仕事もプライベートも自分の人生と向き合い始める年代に達しそれぞれの道を歩みだしていた。藍沢耕作(山下智久)は翔陽大学附属北部病院の救命救急センターを離れ、脳外科医として研鑽をつみさらなる高みをめざし日々オペを行っている。白石恵(新垣結衣)は人手不足の翔北救命救急センターで今やフライトドクターのスタッフリーダーとして奮闘していた。かつてはともにフライトドクターを目指していた緋山美帆子(戸田恵梨香) は、翔北病院を離れ周産期医療センターで産婦人科医としての道を歩んでいた。冴島はるか(比嘉愛未)は、今もフライトナースとしての道を究め続けエースとして活躍中。また藤川一男(浅利陽介)も白石と共に翔北救命救急センターを支える整形外科専門の救命医となっていた。それぞれの道を歩むかつてのフェローたち、新たなフェローたち、そして彼らの仲間たちによって『コード・ブルー』第三シーズンがついに始まる。

山下智久と作品

ジャニーズ事務所の滝沢秀明が山下智久に会った時に、他の人にはないオーラを感じたと言っている。

今まで出演した作品を観ると多岐に渡る。どんな役でも巧みにこなす山Pの作品を楽しみにしているファンも多い。

「コード・ブルー」シリーズでは、救命センターの医師役を演じている。3st seasonでは、翔北病院の脳外科のエースとなっている。

「ドクターヘリ」を増やした!

ドクターヘリは、2007年に全国に14機しかなかった。このドラマが放送され2008年の3月には、奈良への配備で50機になりました。

「コード・ブルー」がドクターヘリの存在を全国に伝えたことが影響した。ドラマによって医療現場が変わってゆくことがあるのだ。

このようなドラマが増えて行くことを願ってしまう。

まとめ

病院を舞台にした作品は、今までもたくさんありました。病院内部の派閥やお金の話などが多かった気がします。

コード・ブルーは、災害現場にドクターヘリで向かう。その現場の過酷さを伝えた作品です。今までのコード・ブルーを見てきて感動しかなかった。

3st seasonでは、どんな山Pを見られるのか楽しみです!

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