山下智久の代表的作品「コード・ブルー~ドクターヘリ救命救急~」が帰ってきた。3シーズン目になる作品は豪華キャストが登場する!
7月19日(月)夜9時スタートのドラマは、低迷する月9ドラマの視聴率を救えるのか?注目するところである。
コード・ブルーとは
「コード・ブルー」1st seasonは、2008年に木曜の10時の枠からスタートした。初回は21.2%と高視聴率をたたき出した。
その後は、平均15~16%に落ち着いて最終回では19.5%になった人気ドラマだ。
「コード・ブルー」2st seasonは、2010年に月曜の9時の枠に変えてスタートした。フジテレビでは、他枠のドラマの続編を月9で放送するのは異例のケースだった。
月9の枠で医療ドラマを放送するのも初めての事だった。初回視聴率は18.8%をたたき出した。その以降も平均16%と安定している。
コード・ブルー3st seasonあらすじ
山下智久と作品
ジャニーズ事務所の滝沢秀明が山下智久に会った時に、他の人にはないオーラを感じたと言っている。
今まで出演した作品を観ると多岐に渡る。どんな役でも巧みにこなす山Pの作品を楽しみにしているファンも多い。
「コード・ブルー」シリーズでは、救命センターの医師役を演じている。3st seasonでは、翔北病院の脳外科のエースとなっている。
「ドクターヘリ」を増やした!
ドクターヘリは、2007年に全国に14機しかなかった。このドラマが放送され2008年の3月には、奈良への配備で50機になりました。
「コード・ブルー」がドクターヘリの存在を全国に伝えたことが影響した。ドラマによって医療現場が変わってゆくことがあるのだ。
このようなドラマが増えて行くことを願ってしまう。
まとめ
病院を舞台にした作品は、今までもたくさんありました。病院内部の派閥やお金の話などが多かった気がします。
コード・ブルーは、災害現場にドクターヘリで向かう。その現場の過酷さを伝えた作品です。今までのコード・ブルーを見てきて感動しかなかった。
3st seasonでは、どんな山Pを見られるのか楽しみです!
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