女の子の未来は私にまかせて、みんな私についてきて!時子の力強い自己アピールだった。
第142話、あかね坂では時子のリハーサルが行われていた。
朝ドラ「ひよっこ」第142話 視聴率
第24週「真っ赤なハートを君に」第142話が9月14日木曜日に放送されました。気になる視聴率は発表され次第報告します。
第142話 あらすじ(9/14放送)
時子のリハーサルは、無事に終わった。みんなが“よかったよ”と言っている。時子にとっては大きな自信になった。
富は体調が悪く寝ている。鈴子は心配して、息があるのか確認する。
死んでないわよ。しぶといわよ私は。
だろうね。
「ツィッギーそっくりコンテスト」が開催された。時子は堂々とした姿でステージに立つことができた。
時子は優勝することができた。その時、三男の時子への片思いが終わった。3日後、時子はアパートに戻ってくる。
そして、あかね荘を出て行くことになる。
ごめねね突然、何か用意してくれた部屋に住むことになってさ。これから日本中の都会を回るんだって。なんかもう目が回ってしまって、何が何だか怖くって。
みね子は時子を抱きしめる。
みね子。みね子。大丈夫かな私。
大丈夫にするしかないでしょ。
そうだよね。
うん。
がんばっぺ、応援してっから私。ずっと、ずっと。
うん。行ってくんね。時子はスターの道を歩いてゆく。
第141話 感想(9/14放送)
泉澤さんの細やかな表情、潤んだ目の動き、本当に素晴らしかったです。
あの表情と瞳を見ていたら、視聴者の脳裏にはいままでの三男くんたちが浮かんでいたはず。
だから、あの後の怒涛の回想シーンは(時子の演出にも重ねてあったにせよ)ちょっと興ざめだったなあ……。 #ひよっこ— sarara0904 ちっちゃなチェブ (@sarara0904) 2017年9月14日
今日の #ひよっこ の泣きポイントは、コンテスト会場で時子をみる三男。
声を出さずにガッツポーズでみんなが時子の優勝の喜びを伝達するところ。— どくこ (@dokuko_nemu) 2017年9月14日
時子が「大丈夫かなぁ」と不安がっていても「大丈夫にするしかないでしょ」と声をかける。悲しいことがあってもそれを自分で無しする。「泣くのはいやだ笑っちゃおう」ってひょっこりひょうたん島の歌詞の頃からこの辺は一貫してるね。 #ひよっこ
— rapidfire (@rapidfire) 2017年9月13日
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