みね子と世津子は一緒に暮らしていた。みね子の父親は、世津子にとっては雨男さんのままでいて欲しかった。
第146話は、みね子が触れたくない父親と世津子の思い出話からスタートする。
朝ドラ「ひよっこ」第146話 視聴率
第25週「大好き」第145話が9月19日火曜日に放送されました。気になる視聴率は21.5%でした。
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第146話 あらすじ(9/19放送)
世津子は、みね子に自分の想いを伝える。
私たちの過ごした時間は誰にも話すつもりはない、絶対に。私だけの思い出だし。
病院の先生が言ってたんだけど、谷田部実さんの記憶が戻ったとしたら、今度は忘れてしまうことがあるんだって。
つまり、私との時間を忘れてしまうんだって。そうすれば二人の時間があなたのお父さんを苦しめないし。
それにあの時間が本当に私だけのモノになる。そうなれたらいいなって思ってる。ごめんね。
谷田部家では、「ポット・マムの栽培」をしようと考えていた。米だけでは生活が大変だから、新しいモノを作ろうとしていた。
実もまた世津子の話を美代子にしようとしていた。
美代子話をしておいたほうがいいど思うんだ。そごについては、ふれずにきたけど。
東京でどうしてだがっていう、ヒミツみだいになるのは夫婦でよぐねぇど思うんだ。美代子きかねぇし。
実さん、変わってないね。優しくて誠実で真面目で相手のこといずも考え出る。でも、女心はあんまし分かってない。
ダメな男だったのげ。
そういうところを好きになったから、知りたくないです、私。実さんの東京でのこと。だから言わないで下さい。
美代子は幸せだった。実と離れていた時間が二人を強くしたのだった。
可愛いなっと思うって、俺好きだ。美代子のこと。女房だったからとか関係なく。美代子のこと好きだ。
一緒に生きてってくれっか。美代子と一緒に生きていきてーんだ。
はい、ありがとう。よろしくお願いいたします。
実は美代子の手を握った。
実さん、同じ言葉でした。美代子と一緒に生きていきたいんだ。同じ言葉でした、結婚したときと。
美代子は嬉しくて泣いてしまう。こんな嬉しいことが人生で2度も来るなんて幸せ者です。
奥茨城では、2度目のプロポーズに盛り上がっていた。
第146話 感想(9/19放送)
美代子さん、よかったねぇ。もう一度好きになってくれて、覚えてないのに最初と同じ言葉でプロポーズしてくれるなんて。それを「こんな嬉しい事、普通は2回もないよね」と笑う美代子さんだからこそ、実さんもまた好きになったんだよな。#ひよっこ
— あき (@akirinn_fanks) 2017年9月18日
実さんの記憶がなくなったから、
二回もプロポーズを受けて、それが幸せだって、美代子が思ってる。
いろんな幸不幸があるけれど、不幸(辛いこと悲しいこと)の上にも幸せが生まれるんだろうな。その逆もあるけど。
いいなぁ、ひよっこ。好きだなぁ。#ひよっこ— しっぽ (@Shlppo) 2017年9月18日
雨男さんとの日々を自分の心にだけしまう世津子さんと、素敵な二度目のプロポーズを女子会で共有してきゃいきゃい騒ぐ美代子さん。ドラマとして素敵なのは前者なんだけど、後者の美代子さんの逞しさあふれる「大丈夫」感すごいな #ひよっこ
— こはろさん (@kohalogical84) 2017年9月18日
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