【ひよっこ】第147話のあらすじ!世津子(菅野美穂)は叔父を許す視聴者の思いは

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朝ドラ「ひよっこ」

あかね坂の休日は、裏の広場にみんなで集まって寛いでいます。勉強したりお茶を飲んだり楽しい時間だった。

第147話は、あかね坂の独身女性の会が始まった。

「ひよっこ」第147話 視聴率

第25週「大好き」第145話が9月20日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、23.3%でした。

「ひよっこ」第147話 あらすじ(9/20放送)

女優として生きてきた世津子は、ゆっくりと時間を過ごすのは初めてのことだった。これからはどう生きてゆくのか?

世津子を育ててくれた伯父・叔母たちとは、借金のことで絶縁状態だった。週刊誌に世津子のことを売ったことも許せなかった。

でも、また助けちゃうんじゃないかな私。

そうなんですか?どうして?

やっぱり叔父さんは、お父さんの弟だし。好きになったことはないし、優しくもされなかったけど。

行き場所のない私を引き取ってくれたのは確かだし。それに、忘れられないことがあって。

世津子は初めてもらったギャラを叔父さんに得意げに渡したことがあった。それは牛乳屋さんの年収くらいの額だった。

叔父さんは、悔し涙を出したのだった。世津子は、その涙があったからこそ自分がお金に溺れることがなかったと思っている。

でも豊かなことってステキなことであって、ステキだな楽しいなって思ったこともたくさんあります。

 愛子と同じ部屋だった世津子は、寝言で映画のセリフを言っていた。

ふたりであの空に虹かけよう、このセリフは映画になった「虹色の娘」のセリフだった。世津子は、ずっと後悔していたセリフだった。

やってみようかな、もう一度。やってほしいな。ありがとう。

愛子の寝歌には叶わない。世津子は言い返す。省吾の母親である鈴子の前で恥ずかしそうにしていた。

愛子は、ロシヤ民謡の「トロイカ」を指揮しながら歌っていた。

カワイイじゃない。私愛子ちゃんのこと好きよ。どうなのウチの息子との恋は?

自分から進めない宣言をしてしまったから。

上手くいくといいな。愛子ちゃんが娘になってくれたら私楽しいな。あの子が幸せになってくれればね、私応援してる。

みね子のほうはどうなの?

今日あれだよね、ヒデちゃんとデート?

えーそういうことになってんの?

いや、いやいやいや違いますよ。デート何てそんな勉強ですよ。

みね子はヒデと一緒にレストランに行くことになっていた。

「ひよっこ」第147話 感想(9/20放送)

 

 

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