あかね荘では、裏庭でお茶パーティが開かれた。世津子がここに来て半年が立とうとしていました。
第152話は、マンガ家の新しい作品の話からスタートします。
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朝ドラ「ひよっこ」第152話 視聴率
第26週「グッバイ、ナミダクン」第152話が9月26日火曜日に放送されました。気になる視聴率は23.1%でした。
第152話 あらすじ(9/26放送)
マンガ家コンビは、みね子の設定を変えたらどうかと編集者に言われていた。宇宙から来た女の子、未来から来たロボットという話をする。
でも、大切な仲間を悪く言われた気がして断ったと言い出す。
私なら大丈夫ですよ。気にしなくて、私は私として谷田部みね子として、とっても幸せに生きてますから。どっちかというと未来から来た話のほうがいいかな。
西暦で言うと2017年か、どうなってるの?
50年後、車を空を走っている。月に普通の人が旅行に行く時代になっている。みね子は、その時70歳になっています。
みね子の許可が降りたため、マンガ家たちは急いで編集者のとことに報告に行く。
世津子は、みね子に感謝していた。
みね子ちゃん本当にありがとう。ここに連れて来てくれて、ありがとう。愛ちゃん、早苗ちゃん、富さん、みんな本当にありがとう仲良くしてくれて。
世津子は、ずっと家族のような場所が欲しかった。何でも話せて笑えて、一緒にご飯を食べてこんな場所が欲しかった。
雨男との時間がそうだった。でも、どこかでそんな時間続かないと思っていた。こういう場所が持てないとも思っていた。だから嬉しかった。
世津子は、もう一度女優の仕事を始めようとしていた。みんなが喜んでいる。
それでね、まだいてもいいかな、ここに。
えっ
みんなは世津子が出て行ってしまうのかと思っていた。不意をつかれたような感じだった。
マスコミ対応は、富がいるから大丈夫。みんなが安心していた。そこへ不審な男が現れる。
早苗ちゃん。
龍二さん。
ごめん、ずいぶん時間かかっちまったけど迎えに来た。一緒にさ、花のサンフランシスコ行かないか?面白いぞ。
おそっ。
早苗は龍二に抱きつく。次の日、龍二と一緒に花のサンフランシスコに行く。とてもキレイでカッコイイ早苗だった。
マンガ家たちは、あれからすぐに売れっ子になりました。みね子を未来からやってきたタヌキ型ロボット「ミネッコ」が人気になったのだ。
みね子は、結構かわいいなって思っている。だけどタヌキだから自分がモデルとは言いたくなかった。
第152話 感想(9/26放送)
#ひよっこ
この感覚がまたいーんだよね(笑)雑さがなんともドラマ。丁寧に描いてみたり、突然ドラマに突き放したり、50年ご想像さして見たり、踊りだしたり自由すぎるな!(笑)このあかね荘が世津子さんにとっては雨男さんとの記憶と同じくらい大切な場所になってくのなら、それは素敵なことだわ— む (@morimi_kinu) 2017年9月25日
半端なくみんな幸せになってくwwwww
そういう雑なハッピーエンド嫌いじゃないwwwwwwwww
#ひよっこ— 醇 (@jun0504s) 2017年9月25日
溜めに溜めて”そういう空気”を作った世津子さんが残留、逆に早苗さんは嵐のように去っていく。今日は裏切り感のあるジェットコースター展開が心地良かった。各キャラ平等な時間で淡々と片付けていくより、こういう緩急がある方が好き。速いとは思ったけど、雑だとは思わなかったなぁ#ひよっこ
— じろう (@Nostaaaja) 2017年9月25日
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