ドラマ【陸王】第4話のあらすじと視聴率は14.5%!竹内涼真が陸王でシン・ゴジラに挑む勝つのはどっち

・当ページのリンクには広告が含まれています。
2017年秋ドラマ

こはぜ屋は、「陸王」の新しいシューズを作るためのシルクレイが出来上がった。どうしても茂木選手に履いてもらいたいと奮闘する。

第4話は、「新陸王で涙の復活!裏切り大企業に挑め」が放送されました。

ドラマ「陸王」第4話の視聴率

ドラマ「陸王」は、第2話で日本シリーズに視聴率で勝った。第4話は、テレビ朝日で「シン・ゴジラ」15.2%が放送されてました。

「陸王」は、14.5%惜しくも視聴率では負けてしまった。この放送がなければ、もっと高い数字が出せたのではないかと思ってしまう。

ドラマ「陸王」第4話 あらすじ

陸王は世界を飛ぶ

「陸王」に使うためのシルクレイが出来上がった。こはぜ屋は完成記念の飲み会を開く。

いつか「陸王」を世界一のシューズにするために頑張る。

宮沢は、世界を見ていた。飯山は、みんなと一緒に開発に関われることが本当に楽しかった。

まぁ退屈はしないな。

選手生命の危機

茂木は、陸上部をやめなければいけないほどのケガをしていた。宮沢は、茂木の足型をとらせて欲しいとお願いする。

申し訳ありません。

茂木の足型がなくても、硬さの違うシルクレイで「陸王」を作ることになった。

ダイワ食品では、部内でトライアルレースが開かれることになった。その結果、次のニューイヤー駅伝に出場する選手が決まる。

そこで結果を出せば、ニューイヤー駅伝に出られるってことですよね。

宮沢は、新しく出来上がった「陸王」を持ってきた。茂木は選手生命がかかっている。

今あななたちに付き合ってる暇ないんですよ。

不良品など必要ない!

茂木のケガは、半腱様筋の部分損傷だった。でも、アトランティスからのサポートはできないと言われてしまう。

僕の走りを見てくれませんか?

シューフィッターの村野は、茂木に新しいシューズを作りたいと言いだす。

不良品など必要ない。

茂木のケガは、R2の宣伝のためにレースに無理に出したアトランティスの責任も大きかった。

アトランティスも落ちたな。責任を取りましょう。

村野はアトランティスを退職する。

「陸王」アドバイザー

宮沢が「アリムラスポーツ」に行くと村野がいた。新しくできた「陸王」を見てもらう。

私を信じてシューズを任せてくれたアトランティスのサポート選手たち、全員を裏切ってしまった。

ウチに来ませんか?

宮沢は、シューズ作りは分からないことだらけ。でも分からない事が楽しい、気が付くと陸王のことばかり考えていた。

宮沢は、茂木の諦めない強い気持ちを見て「陸王」を作ろうと決めていた。

宮沢さん、その夢私にも手伝わせてもらえないだろうか?

アトランティスのシューフィッター村野がやって来た。「陸王」のアドバイザーとして入社した。

宮沢の夢が叶う

村野は、茂木のモデルシューズを作るように指示を出した。宮沢は村野と一緒にダイワ食品に向かう。

よかったら足を入れてみないか?

何だこれ、裸足みたいです。

宮沢は、茂木に履いてもらうことを目標に頑張って来た。今、目の前で茂木が足をいれてくれた。宮沢の目には涙が浮かんだ。

村野さん、ありがとうございました。夢がひとつ叶いました。

気持ち良く走れるシューズ「陸王」

トライアルレースが始まった。小原と佐山もやってくる。

宮沢は、選手のことを勉強していた。村野に言われて言葉を胸に刻んでいた。

村野さん言ってたじゃないですか、選手のことをどれだけ知るかが大切だって。茂木選手や回りの選手のことを知らなきゃと思いまして。

立原は後ろから追い上げる。残り2周のところで茂木が追い上げる。

茂木だ。

いけー茂木。

残り1周になった。茂木の目の前にいるのは、立原ひとりだった。立原は焦った、予測できなかった展開だった。あと少し。

茂木が立原を抜いた。でも、足がつってしまう。

あー。あー。

負けは負けだ。負けを勝ちにすることは出来ない。

ケガが再発していませんでした。この靴のせいです。走っていてこんなに気持ちのいいシューズは初めてです。

宮沢の夢に暗い影が潜む

茂木は、久しぶりに楽しく走ることが出来た。あと少し。

だから行っただろ「陸王」は、今のお前にピッタリだって。

宮沢社長、もし僕でよかったら正式に僕をサポートしてくれませんか?

もちろんです。こはぜ屋一丸となって、精一杯あなたの力になりますから。

宮沢の夢が今、もうひとつ叶った。

ところが、アトランティスの小原は見抜いていた。

佐山、茂木のサポート取り返せ。

その頃、こはぜ屋では石を投げ入れられる嫌がらせにあっていた。不吉な風が「こはぜ屋」に襲いかかろうとしていた。

コメント