てん(葵わかな)は、鳥居の前で倒れ込む女子にあった。事情があって大阪へ逃げてきた。丸2日も飲まず食わずだった。
第57回は、稲荷神社で出会った女子は噺家の娘だった。
ドラマ「わろてんか」第57回視聴率
第10週「笑いの神様」第57回が12月6日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.2%でした!
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ドラマ「わろてんか」第57回 あらすじ(12/6放送)
稲荷神社で会った、お夕という女子
稲荷神社の前で倒れた女子は、お夕(中村ゆり)と名乗った。丸2日飲まずだったお夕は、てんが作る食事を平らげた。
ゆっくりしてもらったらええ。
藤吉(松坂桃李)は、近くに団吾の人力車が来たいって飛び出して行った。
団吾(波岡一喜)の名前を聞いて、お夕の顔色が変わった。
お夕は、「風鳥亭」の手伝いをする。何もしないでいるのが嫌だった。お夕は何でもできる。お茶子の仕事も見事だった。
お夕の父親は噺家だった
お囃子の三味線を弾く人が体調が悪く来られない。
あのよかったらウチが。
お夕は三味線も上手かった。亀井は、ただモノではないと見た。
お夕の父親は噺家だった。三味線は、母親に教えてもらっていた。旦那さんは、名もない芸人と言う。
もう少し手伝うてもらえへんやろか?それとウチの長屋にあいてるとこあるさかい、そこにいはったらどうやろ。
お夕は感謝していた。
寺ギンを怒らせる
寺ギンがやってくる。藤吉が団吾を抱え込むことが気に入らなかった。
芸人雇って再拝するのは、ウチら太夫元のすることや。ケンカでもするつもりか?
団吾師匠は、毎晩のようにお祭り騒ぎだった。藤吉は、団吾師匠に話を聞いてもらおうと必死だった。
地獄の踊り合戦や、わしに勝ったら話きいたるで。
藤吉は、ひと晩中付き合わされて気が付いたら朝だった。てんは呆れている。
第2回団体交渉も決裂した
キースたちが交渉にやってくる。
我々にも契約金を払って、芸人として尊重すること。
高座にも出番を増やして欲しいと言い出す。高座はお客さんの人気次第、簡単に決められることではなかった。
文句言う前に新しいこと考えて、団吾師匠より笑いとってみいや。
てんは、キースたちは「風鳥亭」が出来た時からの仲間だと思っていた。苦楽を共にしてきた人たちを無下にしている藤吉が許せなかった。
ウチも要求書を出させて頂きます。妻の息子の待遇改善を求めます。
第2回団体交渉も決裂してしまった。
偽物の団吾は、お夕の亭主
「万々亭」に月の井団吾がやってきた。藤吉は、慌てて追いかけると偽物だった。
団吾師匠をは似ても似つかぬ偽物や。
お夕も一緒にきていた。
あんた何してんの?
そこにいたニセ団吾は、お夕の亭主だった。
朝ドラ「わろてんか」第57回感想
藤吉がやろうとしているのは、席主が売れっ子芸人を専属で抱え込み自前の寄席に優先的に出演させ、場合によっては他の寄席に自分のマネージメントで出演させるという話だから先週の寄席のチェーン化以上の笑ビジネスの革命だ。だから寺ギンは偵察に来た。ワクワクするな。 #わろてんか
— ほうじ茶 (@BegaChin) 2017年12月6日
久しぶりだったのだけど北村有起哉さんと中村ゆりさんが出ててもうそれだけで見た甲斐があったというもの。この二人どれだけ色っぽい夫婦なんや #わろてんか
— Maymay (@RUCHMAY) 2017年12月6日
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