日曜劇場【陸王】第8話あらすじと視聴率17.5%!裏がありそうな松岡修造の顔にネットざわつく

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2017年秋ドラマ

「陸王」のソール部分・シルクレイの機械が燃えてしまった。新しい機械を買うためには1憶円が必要だった。

第8話は、「3億円で買収!? 陸王で親子駅伝」が放送されました。

ドラマ「陸王」第8話の視聴率

 ドラマ「陸王」の視聴率は、17.5%でした!埼玉県行田市にある足袋屋「きねや」がモデルになっています。陸王モデルは、「きねや無敵」が使われています。

こはぜ屋は、シルクレイを作るためには1憶円が必要だった。茂木との契約を続けることは出来ない。村野も離れてしまった。宮沢には買収の話が出てしまう。

ドラマ「陸王」第8話あらすじ

会社を売りませんか!

坂本は、「こはぜ屋」を会社ごと売ることを提案する。

買収は買収だろ。

3代続く会社を自分の代で他人に渡すことは考えられなかった。

老舗企業が名前を取られることは、命を取られることと同じなんだよ。

坂本との話は決裂した。「こはぜ屋」は、何とか資金を調達しようと奮闘した。製造がストップしたため、赤字が200万円になってしまった。

シルクレイが作れない、アッパー素材もない。チーム「陸王」は、解散しかないのか?

陸王は茂木の未来だった

茂木博人は、「こはぜ屋」からサポートを受けることが出来なくなった。村野から話を聞いた。宮沢は、茂木に会いに行く。

宮沢さんがそうおっしゃるってことは、もう本当にダメだってことですよね。

茂木は、「こはぜ屋」と一緒に歩きたかった。お互いが残念でならなかった。

宮沢は、最後の戦いに挑む。「行田市民駅伝競走大会」に参加することを決めた。もしかしたら「陸王」の宣伝になるかも知れない。

今だからこそ、やるんだよ。

チーム陸王は、駅伝の大会に向けて練習が始まった。

襷は息子に

「行田市民駅伝競走大会」の日、ヤス(内村遥)が負傷してしまった。選手の代わりがいない、そこへ坂本がやってくる。

僕に走らせてくれませんか?

1人が4㎞を走る。坂本の走り方は、ひどかった。

何だよ酸欠のアヒルみたいな走り方しやがって。

坂本は、「陸王」のために走る練習をしていた。襷は宮沢社長へと渡された。宮沢は負傷した選手を見つけてしまう。おぶって大通りにでるため、順位は遅れてしまう。

大地、あと頼むぞ。

襷は、息子の大地に渡された。あと少しのところで1人が抜けなかった。

ごめん、あと少しだったのに。

チーム陸王は、健在だった。その思いは、いつまでも変わらない。一緒に新しいことに挑戦する気持ち。その熱さや楽しさを噛み締めていた。

ダイワ食品の看板を背負うプレッシャー

茂木は、ディスタンスチャレンジに挑戦する。上位にならなければ「豊橋国際マラソン」にエントリーすることが出来ない。5000m地点でピッチをあげた。

7000m地点では、トップに出た。

いい走りだった、8000mまでは。

原因は、シューズとフォームの悪さだった。茂木は、毛塚に負けて棄権した日から時間が止まっていた。どうしても豊橋に出たかった。

アトランティスの小原から呼び出される。

君のために作ったRⅡの究極モデルだ。

茂木は、村野との相談してから決めると話す。小原は、ダイワ食品陸上部の支援をちらつかせる。あくまでも卑怯だった。

買収は悪い話なのか?

飯山は、「フェリックス」かシルクレイの特許契約を結びたいと言われていた。でも、「こはぜ屋」に迷惑がかかると断っていた。

きっとまだあきらめていないんですよ。宮沢社長と一緒に陸王を完成させる夢を。

宮沢は、「フェリックス」の御園に会うことを決めた。

シルクレイの開発は、最低でも5年はかかってしまう。

御園は、「こはぜ屋」の名前を使うことと設備投資3憶を融資できると言ってきた。

世界に通用するマーケティング力があります。

宮沢は、前向きに検討すると言って握手をした。

「こはぜ屋」は、フェリックスの傘下に入ってしまうのか?買収されるしか手はないのか?

ドラマ「陸王」第8話感想

松岡修造の最後の微笑みに裏がありそうと見た。来週は、うまく走れない茂木が苦しむ姿を見て陸王を渡したいと考える。

見どころ満載の回になりそうです。

 

 

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