ドラマ「わろてんか」第74回視聴率
第13週「エッサッサ乙女組」第74回が12月26日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.2%でした!
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ドラマ「わろてんか」第74回 あらすじ(12/26放送)
安来節の踊り子たち
勝部なつは、踊りが自慢の娘だった。容姿と長い手足も自信があった。小豆沢とわは、笑顔がキレイな娘だった。食べることが大好きなお茶目な子です。
錦織あやは、とにかく通天閣が見たい。お給料は、レストランや活動写真に使うと言う。
安達都は、踊りが一番上手い娘だった。たくさんお給料をもらって、牛を買いたいという。両親に楽をさせてあげたい、兄妹を学校に行かせたあげたい。それが夢だった。
家族思いやな。
この地方の子どもたちは、いずれ出稼ぎに行くことになる。暮らし向きは良くなかった。
ひとり120円の契約料と20円の月給を出す。それやったら納得してもらえるやろ。
藤吉は、4人を選ぶことにしていた。
二度とないチャンス
てんは、娘たちが親元を離れてやっていけるのだろうか?それが心配だった。次の日、4人が選ばれた。
ここに集まったもうた皆は合格者や。
4人とも喜んでいる。ただ、都だけは暗い顔だった。そこへ都の父親がやってくる。
ウチの娘は、大阪へは行かせんけん。
都の父親は、岡山の紡績工場で働かせるつもりだった。でも、都は踊りで生きて行きたかった。
工場より踊りで稼ぎたいがね。こげな夢もう二度と見られんかもしれけん。お願い大阪へ行かせてこしなえ。
都は、無理やり連れて行かれる。
好きな藤吉と生きて来れた幸せ
てんと藤吉は、京都の儀兵衛のことを思っていた。
父親が手塩にかけて育てた娘を守りたい気持ち、子がいる今なら分かります。
てんは、都の夢を叶えさせてあげたかった。
てんは、後悔してへんか?
するわけないですやろ。好きな藤吉はんと生きて来れた。こない幸せなことありまへん。
藤吉は、てんと結婚したときの気持ちでお願いすることになった。
父親は静かに見送った
娘さんを私ら夫婦に任せてもれえまへんやろか?
てんは女子寮を作ることを考えていた。朝起きてから夜寝るまで面倒を見る。
ウチらは、芸人さんは皆家族やと思ってます。
藤吉は、大阪に行かせて良かったと思えるようにすると約束した。
ウチらの娘は、必ず幸せにしてみせます。
どうか都さんを大阪に行かせてあげて下さい。
私が大阪に行くの許してこしなえ。
都の父親は、戻る家はないと思って行けと言い出す。都の背中をさすった。てんは優しく肩を支えた。
がんばろうな。
朝ドラ「わろてんか」第74回感想
見た目で選ぼうとする藤吉と、親の気持ちや娘本人が大阪で暮らしていけるかどうかを考えるてん。どっちも大事。何回ものいざこざを経て、お互いの意見を取り入れるようになった効果がここに。 #わろてんか
— reon (@milktea_reon) 2017年12月25日
#わろてんか かつて儀兵衛に勘当すると言われた時の事や北村屋を飛び出て自由奔放に生きていた自分とを重ね合わせ、親となった今だからこそ都親子の気持ちを痛感する2人。どちらの気持ちにも寄り添い誠意を持って説得したから都の父も納得してくれた。説得する2人は風格が出て良い夫婦になったよね
— ベルガモット (@chika6s16) 2017年12月26日
てんがいい感じにちょっと大人になってて、なんも知らない若奥さんからしっかりした奥さんになってる。葵わかなさんのお芝居もそうだしBKの老けメイク力はんぱないな…
あとすごく見事な帯締めてるなあって思った。衣装もかわいいのから大人っぽくなってる。#わろてんか— 金澤流都@テレビ鑑賞 (@kanezya_asadora) 2017年12月25日
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