宮本亜門と陣内智則が行ったお店!東京タワー近くにある創業200年「更科布屋(さらしなぬのや)」

本記事には広告がふくまれます。

f:id:dreams3359:20180113223217p:plain

東京タワー近くにある「更科布屋(さらしなぬのや)」は、江戸時代からある老舗そば屋です。

 2018年東京タワーが60周年を迎える。3月には完全予約の特別展望台がオープンします。日本の未来を支えた東京タワー、いつまでも輝いて欲しい!

1月12日(金)のヒルナンデスでは、宮本亜門陣内智則が登場しました。東京タワー近くにある老舗店を訪れて人気メニューを探します。

更科布屋(さらしなぬのや)

 「更科布屋(さらしなぬのや)」は、江戸時代からある老舗そば店です。四季折々の素材を練り込んだ変わりそばが名物です。

1月 唐辛子切りそば

2月 梅切りそば

3月 桜切りそば

4月 よもぎそば

5月 山椒切りそば

6月 しそ切りそば

7月 笹切りそば

8月 青柚子切りそば

9月 生姜切りそば

10月 菊切りそば

11月 青海苔切りそば

11月 柚子切りそば

どれも美味しそうです。店主の金子栄一さんは、七代目になります。200年以上歴史あるそば店の人気メニューとは?

1958年(昭和33年)に東京タワーは完成しました。駅から2kmもの見物客の行列ができました。戦後の復興シンボルでもあります。

天せいろ

 「天せいろ」は、大きな海老が1本と野菜の天ぷらがのっています。江戸時代は、そば・うなぎ・寿司・天ぷらが四大料理と呼ばれていました。

天ぷらは、衣がサクサクに仕上がっています。「更科布屋」の人気№1メニューです。お値段は1200円です!

ざるそば

 「ざるそば」は、二八そばを使っています。二八そばは、そば粉8:小麦粉2の割合で作るそばです。お値段は700円です!

温かいそばは、寒い時期だけ食べられます。一年を通して注文されるのは、冷たいそばです。

穴子せいろ

 

穴子せいろ」の天ぷらは、東京湾でとれた大ぶりの穴子を1本使っています。冷たい二八そばと一緒に添えられています。お値段は1300円です!

コメント