東京タワー近くにある「更科布屋(さらしなぬのや)」は、江戸時代からある老舗そば屋です。
2018年東京タワーが60周年を迎える。3月には完全予約の特別展望台がオープンします。日本の未来を支えた東京タワー、いつまでも輝いて欲しい!
1月12日(金)のヒルナンデスでは、宮本亜門と陣内智則が登場しました。東京タワー近くにある老舗店を訪れて人気メニューを探します。
更科布屋(さらしなぬのや)
「更科布屋(さらしなぬのや)」は、江戸時代からある老舗そば店です。四季折々の素材を練り込んだ変わりそばが名物です。
1月 唐辛子切りそば
2月 梅切りそば
3月 桜切りそば
5月 山椒切りそば
6月 しそ切りそば
7月 笹切りそば
8月 青柚子切りそば
9月 生姜切りそば
10月 菊切りそば
11月 青海苔切りそば
11月 柚子切りそば
どれも美味しそうです。店主の金子栄一さんは、七代目になります。200年以上歴史あるそば店の人気メニューとは?
1958年(昭和33年)に東京タワーは完成しました。駅から2kmもの見物客の行列ができました。戦後の復興シンボルでもあります。
三色天せいろ 大盛 今月の変わりそばは唐辛子切り @ 芝大門 更科布屋 https://t.co/k23uZvNzxn pic.twitter.com/mZ9kpdnuFQ
— Indigo (@indigo13love) 2018年1月4日
天せいろ
「天せいろ」は、大きな海老が1本と野菜の天ぷらがのっています。江戸時代は、そば・うなぎ・寿司・天ぷらが四大料理と呼ばれていました。
天ぷらは、衣がサクサクに仕上がっています。「更科布屋」の人気№1メニューです。お値段は1200円です!
年越し蕎麦。天せいろ。 (@ 芝大門 更科布屋 in 港区, 東京都) https://t.co/poTiYJoqsQ pic.twitter.com/G5aQlnZ3Cx
— socio3417 (@socio_3417) 2017年12月31日
ざるそば
「ざるそば」は、二八そばを使っています。二八そばは、そば粉8:小麦粉2の割合で作るそばです。お値段は700円です!
温かいそばは、寒い時期だけ食べられます。一年を通して注文されるのは、冷たいそばです。
穴子せいろ
「穴子せいろ」の天ぷらは、東京湾でとれた大ぶりの穴子を1本使っています。冷たい二八そばと一緒に添えられています。お値段は1300円です!
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