ドラマ【きみが心に棲みついた】第4話あらすじと視聴率7.0%!どこまでも真っ直ぐな今日子に吉崎は惹かれて行く

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今日子は、「Lapoire」の新作発表会でホワイトランジェリーを身につけた。俺のそばにいたいなら償え、星名にそう言われてステージを歩いた。

第4話は、「最低男が大パニック 誠実男の宣戦布告!」が放送されました。

ドラマ「きみが心に棲みついた」第4話視聴率

 火曜ドラマ「きみが心に棲みついた」第4話の視聴率は、7.0%でした。吉岡里帆の体を張った演技が見ものの緒ドラマは、一桁を抜け出せないのか?

好きは人のために下着姿で歩くことが出来る。今日子は、いったい何に怯えているのか?

ドラマ「きみが心に棲みついた」第4話あらすじ

今日子のことが頭から離れない

 今日子は、吉崎と映美がキスしているところを見てしまった。映美は、少し酔っていた。

 

ちょっと酔っちゃったみたい。

 

泊りがけで書いた企画は、やっと八木に認められた。八木はデザインを考えて、会社で眠っている今日子を叩き起こす。

 

私は、やっぱり星名さんにどう思われてるのが大事って言うか?

 

今日子は、八木との企画が通ったら星名とデートしてもらえる。その約束をかわした。

吉崎は、今日子のことを考えていた。スズキは、紙袋に入っているハイヒールを見つけた。

 

小川さんのです。だから、雨で裸足で❝もう関わらないでください”とか言われて。しかもキスしてるところ見られて、ホント何にもないんで。

 

映美からメールが届く。スズキは、新キャラの登場に楽しんでいる。

仕事だけは取らないで下さい

 吉崎とスズキは、今日子に靴を返しに行く。そこには、星名がいた。

 

よかったら渡しましょうか?

 

スズキは、靴を渡さない。

材料課の飯田は、生地を集めていた。肌触りを良く出来たら、試作を作る段階までになった。

 

予算内に収めるには、これくらいが無難かと。

 

八木は、妥協した生地に興味はなかった。このプロジェクトが取れないとメンズからは二度と出られない。星名は脅しをかける。

 

飯田だって掛け持ちなんて無理だと思うし。

 

堀田は、思わず口走ってしまった。今日子は、星名と話す。

 

仕事だけは、私から取らないでください。

 

不純な動機なんです

 吉崎とスズキは、今日子の話をする。

 

ちょっとメチャメチャいいじゃないですか。雨の中、ヒールを脱ぎ捨て走るメグ。

 

吉崎は、今日子の不可解な行動が気になって、いろんなものが手につかなくなっていた。スズキのマンガのネタになって行く。

 

今どこにいますか?渡したいモノがあります。吉崎はメールを送る。

 

不純な動機なんです。

 

 

別に動機が不純でもいいんじゃない。みんなそれぞれ目標設定とか、抱えてる問題も違うし。結果を出すことに全力投球すればいいじゃない。

 

吉崎の励ましは、今日子には届かなかった。

何があっても作家の味方になる

 今日子は、体調を悪くして会社を休んだ。一生休んどけ、八木の言葉に心が折れそうになった。

吉崎は、スズキと打ち合わせをしていた。人気が出るマンガを書くより、スズキが書きたいモノを書く。そう決まった。今日子は、何通もメールを送ってくる。

 

みんながみんな吉崎さんみたいに強い人間じゃないんです。吉崎さんの言ってることは、きれいごとだと思います。

 

吉崎は、今日子と会うことにする。

 

何て言うか?浮き沈みが激しいよね、病みすぎでしょ?

 

今日子は、企画の担当を外されそうになる話をする。気が付いたら、たくさんメールを送ってしまった。

 

ごめんなさい。

 

仕事は違うけど、今日子の気持ちが何となく分かった。吉崎は、小説家を目指していたことがあった。

 

ゼロからモノを作りだすことが、どんなに難しくて苦しいことか。

 

モノづくりに関わる人の気持ちを全部理解することは無理なんだ。

 

だから、俺は何があっても作家さんにとっての一番の味方になろうと思ったんだ。

 

最後は熱意が勝つ

 今日子は、八木が求めているモノを全力で探すことにする。コストのことばかりを気にしている自分に気が付いた。

 

私が材料課で5年間やってきたプライド、八木さんに見せつけないまま、この企画から引き下がるわけには行きません。

 

縦糸は綿100%、横糸はシルク40%。それが八木のデザインにはピッタリの生地だった。予算内に収めることが難しい。

 

私に勝てるとでも本気で思ってるの?うっそー、おがちゃんからその言葉聞けて嬉しいよ。

 

堀田は、今日子をからかう。最後は熱意だけだ、そう教える。

吉崎さんは私の一番の味方です

 八木は、今日子と一緒に「大友繊維産業」に向かった。

 

シルク40%でお願いします。

 

レディースに慣れていない八木には、短い期間で仕上げるには、ハードルが高い。そう言われてしまう。今日子は吉崎の言葉を思い出した。

 

メンズでやってきたからこそ、女性下着の固定観念から脱却した斬新なデザインが生まれたんです。

私たちのテーマは、男性が抱きたくなるランジェリーです。

 

今日子は、八木のデザインに一目ぼれしていた。カワイイと思われたい・欲情されたい・愛されたい、そんな願いが込められていた。

 

縦糸は綿100%、横糸はシルク40%の生地を作って下さい。

 

最後は熱意が伝わった。今日子は、嬉しくて吉崎に連絡する。

 

吉崎さんは、私の一番の味方です。

 

どこまでも真っ直ぐな今日子に吉崎は惹かれて行く。

八木のパートナーは小川だけ

 星名は、飯田と一緒にバーにいた。そこは、幼なじみの牧野が働く店だった。

 

付き合ってるって思ってもいいんですか?

 

星名は、飯田に何をしようとしているのか?牧野は不敵な笑みを浮かべる。

会社で飯田は、今日子に挑戦的だった。プレゼンまでに試作が出来上がっていた。

 

シルクが40%なんて、コストは大丈夫なの?

 

今日子は、問題を解決していた。ところが、飯田はシルク100%の素材を見つけてきた。

 

実は、私の伯父が縫製工場を経営してまして。在庫の生地を使って試作を作りました。

 

飯田の選んだ素材は、確かに優れていた。でも八木は、パートナーに小川を選んだ。

 

確かにこの生地はいい、でも飯田は先のこと何も考えてへん。大量発注受けて、この在庫が切れたらどないするねん。

 

堀田チームには、出向できた一ノ瀬がMDについた。八木チームには、星名がMDにつく。飯田の目の色が変わった。

キラキラしてステキな世界

 吉崎と今日子は、「パクレット」のカタログ撮影に来ていた。

 

キラキラしていてステキだな~。

 

今日子は、嬉しそうにしていた。吉崎に聞く。

 

そういえば、彼女いたんですね吉崎さん。

 

 

あれは違うんだよ、ホントなんでもないから。その誤解だけは解きたい。

 

 

何でもない人とキスするんですか?

 

そこへ星名がやってくる。星名は、仕事の件で話がしたいと言い出す。

 

すいません、仕事の話は会社でしてもらえますか?これから彼女に取材をすることになっていて、今日じゃないと都合が悪いんです。

 

 星名は、吉崎が邪魔だった。支配下にある今日子は、手放したくない。いったい星名の過去に何があったのか?

ドラマ「きみが心に棲みついた」第4話感想

 爽やかな役が似合う向井さんの好感度が心配なドラマです。ずっとこんな役をやっていると性格が変になったりしないのかな~?

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