朝ドラ「わろてんか」第126回あらすじと視聴率!貫く愛と見守るだけの愛と隼也の選ぶ道は

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四郎(松尾諭)は、上海のオーケストラ楽団に入ることになった。リリコ(広瀬アリス)も一緒について行くことになった。「ミスリリコ&シロー」の漫才は見納めになった。

第126回、愛を貫いて上海に行くリリコ。見守るだけの静かな愛を貫く伊能(高橋一生)。隼也(成田凌)はつばき(水上京香)への想いに激しく揺れる。

ドラマ「わろてんか」第126視聴率

  第22週「夢を継ぐ者」第126回が3月2日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

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 ドラマ「わろてんか」第126回 あらすじ(3/2放送)

ふたりの幸せは一緒にいること

 「ミスリリコ&シロー」は、漫才をやめて上海に行くことになった。四郎の夢だったオーケストラ楽団に入ることになった。

 

ウチもついて行かせてもらいます。

 

 

こんなええ女子はおりません。

 

寄席では、たくさんのお客さんが応援してくれた。「ミスリリコ&シロー」の最後の高座になってしまった。リリコと四郎は、幸せそうに見つめ合う。

 

おめでとう、上海に行ってもふたり幸せに仲良く。

 

伊能(高橋一生)は、花束を渡した。

てんとリリコの仲は一生のモノ

 二人が上海に行く日になった。二人の門出は、明るくステキなものだった。

 

「ミスリリコ&シロー」は、初めてウチらが売り出した漫才コンビ。あんたさんら二人から、もろたもんの方がずっと大きいって、そう思ってるんや。

 

ふたりで支え合って、笑顔を忘れない。

 

これからは、夫を支える美しい妻になるわ。

 

おいしい食事を作って、家をピカピカにして四郎の帰りを待つ。リリコがずっと欲しかった夢が叶う。

 

何かあったら、いつでも電話しいや。どこでもすっとんでったる。

 

風太濱田岳)は頼もしかった。隼也も幸せを願う。

 

リリコちゃん、幸せになってな。

 

 

あんたもな。

 

てん(葵わかな)は、リリコとの仲は一生のものだと言った。

 

おきばいりやす。

 

リリコの目には大きな涙が流れた。

つばきを想う隼也の気持ちが揺れる

 「マンマン」では、隼也がつばきを思い出していた。そこへ伊能がやってくる。

 

北村の25周年パーティーに「ミスリリコ&シロー」がおらんのは、残念やな思うて。

 

芸人の道を捨てて、愛を貫いて結婚したリリコ。

 

でも、見守るだけの静かな愛ってのも悪くないんだけどな。

 

伊能は、ずっとてんを見守って生きている。

その頃、つばきは鏡を見ながら髪の毛を切ってしまおうとしていた。食事もしていない。

 

お嬢様、申し訳ございません。

 

つばきのばあやは、手紙のウソを話してしまう。隼也は、仏壇の前に座っていた。

つばきは隼也への想いを貫く

 加納つばきは、てんの家の前に立っていた。

 

家を出てきました。大阪を発つ前に、最後にひと目隼也さんにお会いしてお別れ言おうと思って。けど、失礼します。

 

てんは、結婚の話を聞く。

 

結婚はしません。他に好きな人がいてるのに、結婚するやなんて。お相手にも失礼やと思うので。

 

てんは、風太の家に連れて行く。おトキは、その姿をてんと藤吉に重ねた。

 

すみません。

 

風太は、つばきのところへ行こうとする隼也を止めた。

 

話は俺がちゃんと聞くさかい。はよ帰れ。

 

ふたりだけの話ですまない

 隼也は、家に戻ってもじっとしてられない。

 

隼也、晩ごはんどないする?

 

風太は、つばきと話をした。でも、つばきは家には戻らないと言い出してきかない。

 

何や、九州の知り合いのとこ行って、これからのこと考える言うてはった。

 

世間知らずのつばきが先のことを考えているとは思えなかった。

 

行ったらあかん。

 

隼也は、つばきのところへ行こうとする。でも、てんと風太に止められる。つばきは中之島銀行の頭取の娘、北村のメインバンクの令嬢、ふたりだけの話ではなかった。

 

北村の今後にもかかわることや。あの子には、家に帰ってもらうのが一番や。

 

結婚はしません

 てんは、つばきの父親・加納清一郎に連絡する。

 

このたびは娘が、たいへんご迷惑をおかけして。申し訳ありませんでした。

 

清一郎は、結婚を前に神経質になっていると思っていた。

 

お父様、私は結婚しません。二度と家にも帰りません。私には好きなお人がいます。

 

そんな気持ちのまま結婚することは出来ない。相手にも申し訳ないと思っていた。

清一郎は、つばきの頬を叩いてしまう。

 

待ってください。

 

 

君は?

 

 

つばきさんの友人です。

 

隼也は、つばきを助けたくて思わず言ってしまった。

朝ドラ「わろてんか」第125回感想

 

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