立原愛子(石田ゆり子)は、大臣を辞職することになった。村田(上川隆也)の事件をニュースレベルファイブに出演して公表すると言い出す。
最終回は、「敵は警視庁40000人 絶対に守る! 命がけの最終任務!!」が放送されました。
「BG~身辺警護人~」最終回視聴率
テレビ朝日ドラマ「BG~身辺警護人~」最終回が放送されました。気になる視聴率は、自己最高の17.3%でした。
キムタク主演のドラマ「BG~身辺警護人~」、最終回ではSPとの直接対決が見ものです。
「BG~身辺警護人~」最終回あらすじ
立原愛子が大臣を辞任
立原は、日ノ出警備保障を訪ねた。大臣を辞職して、事実をテレビで放送すると決めた。
明日、内密に出演の約束を取り付けました。きちんと自分の顔を出して、あの日何があったのかお話しします。
マラソン大会があった日、立原は章(木村拓哉)に救われた。娘に会ったこともヒミツを守ってもらった。
今度は、私が村田課長の名誉を守りたいんです。
民自党を敵に回すことは、立原自身も危険に晒せれる。その上で日ノ出警備保障に身辺警護の依頼をした。
その頃、落合(江口洋介)は事件の処理をすると言い出していた。テレビでは、立原愛子の辞任が発表されていた。
事実を公表する立原の覚悟
立原は、章に全てが終わったら食事に行こうと誘った。
承知しました喜んで。
高梨あ(斎藤工)は、庸一のところに行く。立原が証明してくれることを話すが庸一は信用しない。
予備校にもちゃんと行くんだ。俺が行って欲しいんだ。
瞬から連絡がきた。ボールを忘れたから、今度取にくると言う。
ずっとこっちで暮らせって。
章は、絶対に死なないと約束した。
立原は、テレビに出演する時間になっても姿を現さなかった。電話にも出ない。そして、テレビ放送は終了した。
政治家なんて、どうせどれだけウソをつかるかなんだよ。
日ノ出警備保障の社長あてに手紙が届いた。それは、立原からだった。
直前になってサンコーテレビから出演を断られました。でも、諦めたわけではありません。
クライアントを信じる気持ち
民自党大会が18日にある。その日に会場まで行って告発する。五十嵐は逃げることはできない。その日の警護を日ノ出警備保障がすることになった。
庸一がSNSで発砲事件の告発をしてしまった。落合の目の色が変わった。
島崎たちが焚きつけてる可能性がありますね。
村田の家は報道陣に囲まれた。沢口が身代わりになって庸一を外に連れ出すふりをした。その夜、庸一と一緒にいた章は何者かに襲われた。
土足であがるな。
章はケガをするが、襲った相手の顔写真をしっかりと撮った。
高梨は、苺をお土産に持ってきた。章がケガをしたため、BGは高梨が引き受けることになった。
議員の座まで追われることをあの人がするかどうか。
章は、クライアントを信じることは大切と教える。
民自党大会に潜り込む
日ノ出警備保障に落合がやってくる。民自党大会の警備する図面を見られてしまう。
あの事件に関しては、私が責任を持って処理したいと考えています。
民自党大会の日は、菅沼が万引きGメンになって人の流れをキャッチする。周辺情報は、沢口がすることになった。
必ず成功させよう。
3月18日、民自党大会当日になった。立原が車に乗って来た。
ここまで来た以上、どんな邪魔が入ろうとも発砲事件の真相を明らかにします。私の思いを守って下さい。
レストランの出入り口から立原が入る。パントリー横を抜けるとSPに見られた。
失礼ですが立原愛子さんではありませんか?
エスカレーターを降りたところで章と高梨が入れ替わった。高梨がSPを引き付ける。
落合の告白
章は、立原を連れて宴会場のすぐ近くまで来た。
少しでも迷いがあるなら、無理強いはしません。
見くびらないで、一度決めたら迷いません。あなたがたにとっても、私自身にとっても今日しかないと思ってます。
そこへ、落合が来てしまう。
どうしてもというなら、私を殺して行けばいい。
落合は、章を突き落とそうとした。そして、ICレコーダーを取り出す。
私も事件を録音していました。警察である私が事実を明らかにします。ここから先は、私も同行する。
落合は、最初から告発しようと思っていた。警視庁SPの半分は、落合の味方になった。
村田の最後の声
民事党大会で五十嵐幹事長がスピーチしているところに入り込んだ。あの日の言葉がICレコーダーから流された。
お前みたいな恥知らずに出来るのは、キレイに死ぬことぐらいだよ。
次の日、発砲事件の真実が新聞に大きく載った。4年前の収賄事件のことも明らかになってしまった。
ありがとうございました。
庸一は、挨拶にやってきた。警察から戻ったICレコーダーの音声データを渡す。そこには、父親の最後の言葉が残っていた。
6時14分5秒、誤差なし。
女性総理大臣を目指す!未来を信じる気持ち
章の家に瞬が戻って来た。大きな荷物を持っていた。
頼んでないけど。
俺が決めた。女ってさ自分勝手だよな。頭くんだよな、いろいろ言って振り回してさ。
瞬は、父親と一緒にいることを選んだ。章は、立原と待ち合わせをしていた。
笑わないでもらえますか?私、総理大臣を目指します。あの日、全てを捨てるつもりでした。それを思えば変われます。
ふたりは握手して別れた。落合は、大使館の警備対策官に決まっていた。
君も来るつもりはありませんか?
決まった要人しか守れない。章には、そこに行くことを選べなかった。日本武道館、章と高梨は矢沢永吉の警護についていた。
ドラマ「BG」最終回感想
脚本家の強い意志を感じる。
いろんなことを伝えようとしてくれている。護ること。闘うこと。政界やマスコミ、テレビ局の対応。傷つきフルボッコになりながらも、一歩も引かず「大切な人」を護りきる木村くん。
島崎章は、今の木村くんだ…
….°(ಗдಗ。)°.#BG身辺警護人 #BG— Rebecca (@rebecca_lucky5) 2018年3月15日
3ヶ月で皆が成長したドラマ
それを一番感じられたのは瞬君との親子関係かな
初回はあんなにぶっきら棒だったのに最終回では父から言われた言葉を逆に父にかける優しさ
そして電話での会話でとびっきりの笑顔
戻って来ると信じてたから『ただいま』って来た時はマジで泣けたわ
次回ありますよね?#BG— Aiko🍀逃げない男が好きです (@aikotomato1113) 2018年3月15日
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