「BG~身辺警護人~」最終回あらすじと視聴率17.3%!立原は真相を落合は警察官として何をする

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2018年春ドラマ

立原愛子(石田ゆり子)は、大臣を辞職することになった。村田(上川隆也)の事件をニュースレベルファイブに出演して公表すると言い出す。

最終回は、「敵は警視庁40000人 絶対に守る! 命がけの最終任務!!」が放送されました。

「BG~身辺警護人~」最終回視聴率

テレビ朝日ドラマ「BG~身辺警護人~」最終回が放送されました。気になる視聴率は、自己最高の17.3%でした。

キムタク主演のドラマ「BG~身辺警護人~」、最終回ではSPとの直接対決が見ものです。

「BG~身辺警護人~」最終回あらすじ

立原愛子が大臣を辞任

立原は、日ノ出警備保障を訪ねた。大臣を辞職して、事実をテレビで放送すると決めた。

明日、内密に出演の約束を取り付けました。きちんと自分の顔を出して、あの日何があったのかお話しします。

マラソン大会があった日、立原は章(木村拓哉)に救われた。娘に会ったこともヒミツを守ってもらった。

今度は、私が村田課長の名誉を守りたいんです。

民自党を敵に回すことは、立原自身も危険に晒せれる。その上で日ノ出警備保障に身辺警護の依頼をした。

その頃、落合(江口洋介)は事件の処理をすると言い出していた。テレビでは、立原愛子の辞任が発表されていた。

事実を公表する立原の覚悟

立原は、章に全てが終わったら食事に行こうと誘った。

承知しました喜んで。

高梨あ(斎藤工)は、庸一のところに行く。立原が証明してくれることを話すが庸一は信用しない。

予備校にもちゃんと行くんだ。俺が行って欲しいんだ。

瞬から連絡がきた。ボールを忘れたから、今度取にくると言う。

ずっとこっちで暮らせって。

章は、絶対に死なないと約束した。

立原は、テレビに出演する時間になっても姿を現さなかった。電話にも出ない。そして、テレビ放送は終了した。

政治家なんて、どうせどれだけウソをつかるかなんだよ。

日ノ出警備保障の社長あてに手紙が届いた。それは、立原からだった。

直前になってサンコーテレビから出演を断られました。でも、諦めたわけではありません。

クライアントを信じる気持ち

民自党大会が18日にある。その日に会場まで行って告発する。五十嵐は逃げることはできない。その日の警護を日ノ出警備保障がすることになった。

庸一がSNSで発砲事件の告発をしてしまった。落合の目の色が変わった。

島崎たちが焚きつけてる可能性がありますね。

村田の家は報道陣に囲まれた。沢口が身代わりになって庸一を外に連れ出すふりをした。その夜、庸一と一緒にいた章は何者かに襲われた。

土足であがるな。

章はケガをするが、襲った相手の顔写真をしっかりと撮った。

高梨は、苺をお土産に持ってきた。章がケガをしたため、BGは高梨が引き受けることになった。

議員の座まで追われることをあの人がするかどうか。

章は、クライアントを信じることは大切と教える。

民自党大会に潜り込む

日ノ出警備保障に落合がやってくる。民自党大会の警備する図面を見られてしまう。

あの事件に関しては、私が責任を持って処理したいと考えています。

民自党大会の日は、菅沼が万引きGメンになって人の流れをキャッチする。周辺情報は、沢口がすることになった。

必ず成功させよう。

3月18日、民自党大会当日になった。立原が車に乗って来た。

ここまで来た以上、どんな邪魔が入ろうとも発砲事件の真相を明らかにします。私の思いを守って下さい。

レストランの出入り口から立原が入る。パントリー横を抜けるとSPに見られた。

失礼ですが立原愛子さんではありませんか?

エスカレーターを降りたところで章と高梨が入れ替わった。高梨がSPを引き付ける。

落合の告白

章は、立原を連れて宴会場のすぐ近くまで来た。

少しでも迷いがあるなら、無理強いはしません。

見くびらないで、一度決めたら迷いません。あなたがたにとっても、私自身にとっても今日しかないと思ってます。

そこへ、落合が来てしまう。

どうしてもというなら、私を殺して行けばいい。

落合は、章を突き落とそうとした。そして、ICレコーダーを取り出す。

私も事件を録音していました。警察である私が事実を明らかにします。ここから先は、私も同行する。

落合は、最初から告発しようと思っていた。警視庁SPの半分は、落合の味方になった。

村田の最後の声

民事党大会で五十嵐幹事長がスピーチしているところに入り込んだ。あの日の言葉がICレコーダーから流された。

お前みたいな恥知らずに出来るのは、キレイに死ぬことぐらいだよ。

次の日、発砲事件の真実が新聞に大きく載った。4年前の収賄事件のことも明らかになってしまった。

ありがとうございました。

庸一は、挨拶にやってきた。警察から戻ったICレコーダーの音声データを渡す。そこには、父親の最後の言葉が残っていた。

6時14分5秒、誤差なし。

女性総理大臣を目指す!未来を信じる気持ち

章の家に瞬が戻って来た。大きな荷物を持っていた。

頼んでないけど。

俺が決めた。女ってさ自分勝手だよな。頭くんだよな、いろいろ言って振り回してさ。

瞬は、父親と一緒にいることを選んだ。章は、立原と待ち合わせをしていた。

笑わないでもらえますか?私、総理大臣を目指します。あの日、全てを捨てるつもりでした。それを思えば変われます。

ふたりは握手して別れた。落合は、大使館の警備対策官に決まっていた。

君も来るつもりはありませんか?

決まった要人しか守れない。章には、そこに行くことを選べなかった。日本武道館、章と高梨は矢沢永吉の警護についていた。

ドラマ「BG」最終回感想

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