朝ドラ「わろてんか」第148回あらすじと視聴率19.3%!何もかもを失った大阪に光は灯るのか

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昭和20年(1945年)8月15日、戦争が終わった。それから1ヵ月がたつ頃、てん(葵わかな)のところに風太濱田岳)がやってきた。

第148回、てんが焼け野原になった大阪に戻ることになった。芸人たちも辞めてしまった。もう「風鳥亭」の再建は無理なのか?

ドラマ「わろてんか」第148視聴率

  最終週「みんなでわろてんか」第148回が3月29日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.3%でした!

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 ドラマ「わろてんか」第148回 あらすじ(3/29放送)

てんが大阪に戻る

風太は、焼け野原になった大阪で芸人たちを探した。居所が分かったのは、親戚を頼って疎開した亀井と万丈目、歌子の3人だけだった。

 

そや、隼也(成田凌)のことは何か分かったか?

 

戦争にいったまま隼也の安否は不明だった。てんは、大阪に戻ると言い出す。

 

みんなが「風鳥亭」に帰って来た時に、ウチがいてへんかったら寄席も始められまへん。

 

おトキ(徳永えり)とつばきも(水上京香)大阪に行くと言い出す。まだ大阪は危ない、子どもたちと一緒にここに居た方がいい、てんはそう思った。

 

子どものことは、わしにまかしとき。

 

悲しい現実だけが残った大阪

 

てんが大阪に行くと想像を絶するような世界が広がっていた。

 

こないになって、藤吉はん、堪忍、堪忍え。

 

楓が大切にしていた台本を渡しに来た。

 

漫才の台本、守ってくれはったんか?

 

てんは、楓の力があればと希望を見る。でも、楓は家族と一緒にいたかった。芸人たちは、やめると張り紙を残していた。

 

笑いの神さんがへそ曲げるで。

 

てんは、笑うことを忘れてしまっていた。乙女組のとわがやってくる。空襲で都だけが亡くなっていた。

 

辛かったな。

 

曲芸師の佐助と妻の富が来る。

 

空襲で足やられまして。

 

芸人を引退して田舎に帰ると言う。

てんの鈴が切なく鳴る

 

てんも風太も切なかった。寄席を再開するには、芸人がいなければ成り立たない。

 

キース、アサリどこいったんや。リリコ、四郎はよ戻ってこい。看板はっても、お前ら芸人おらんかったら寄席にならんやないか。

 

戦争が奪ったものは、あまりにも大きかった。

 

あかん、俺まで弱気になってもうた。

 

風太は、てんの前で泣いてしまった。

 

てん、隼也も伊能さんもみんなも、きっと無事に帰ってくる。信じて待とう。

 

てんは、鳥の鈴を鳴らした。

 

何で、何で出て来てくれへんの?藤吉はん。藤吉はん。

 

鈴の音が切なく鳴いた。

アメリカから伊能が戻って来た

 

昭和21年(1946年)春、てんと風太は「風鳥亭」があったところで芸人たちを待ち続けた。

 

とーんとん、すいとん如何ですか?

 

1杯5円で、すいとんを売っていた。そこへお金の入った箱を奪い取ろうとした男たちに絡まれる。

 

何してんの?なんやのもう。

 

てんが乱暴されそうになると、守ろうとする男が現れる。

 

大丈夫ですか?

 

その男は、伊能だった。風太は、倒れている男たちに驚いている。

 

伊能さん、伊能さんや。よう戻ったな。

 

伊能は、アメリカに行ったまま行方が分からなかった。その伊能が6年ぶりに日本に帰って来た。

朝ドラ「わろてんか」第148回感想

 

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