「つくし食堂」は、草太の考えたカツ丼のお陰で儲かっていた。晴のにやけた顔が分かりやすかった。
第111回、甘ったれた鈴愛に晴の鉄槌がくだる。このままではいられない!
朝ドラ「半分、青い」111回視聴率
第19週「泣きたい!」第111話が8月8日(水)に放送されました。気になる視聴率は、24.5%でした!
見逃した方はこちらから⇨日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>今なら無料トライアル実施中!
朝ドラ「半分、青い」111回 あらすじ(8/8放送)
ただ飯を食べる鈴愛
アメリカ帰りの健人は、日本語の使い方を間違える。鈴愛は、その言葉遣いにイラつく。
この度は、ご愁傷様です。離婚なさった。
鈴愛は、実家に帰ってから何もしていない。みんなが働いているのに、晴は見かねて注意する。
働かざる者、食うべからず。ウチの家訓。
鈴愛は、仕事を見つけようとする。でも、地元でできる仕事は少なかった。
涼次が作った映画「恋花火」が全国ロードショーが決まっていた。
涼ちゃんの映画、完成したんだよ。
鈴愛と花野を手放してまで夢を叶える道を歩いた。その成功を鈴愛に伝えることはなかった。
パパも花野も地球の上に住んでいる
菜生は、鈴愛の仕事を見つけるために律に連絡をした。
受付って、お嬢さんおいくつですか?
和子や弥一も心配してくれた。鈴愛は、農協のつてを使おうとした。お土産にカツ丼を持ってきた。
仙吉さんの頼みやで、あたってはみたけど。梟町で仕事はな。
喫茶「ともしび」のママにも聞いてみる。お客さんは誰もいない、ひとりで充分だった。
カンちゃん、パパに会いたないんか?
おーちゃん、お家はひとつです。
仙吉は花野のことが心配だった。パパも花野も、一つの地球の上に住んでいる。大きな家、だから寂しくない。
カンちゃんがパパって呼ぶと、必ずパパがなあにカンちゃんって思うって約束したもん。
マンガの世界で出会った仲間たち
「つくし食堂」の前には、ボクテがいた。
あのね、ビックリするよ。もうひとり来るよ。僕たち夜中に電話してて、急に思い立ったの。明日、鈴愛ちゃんに会いに行こうって。
大人になると忙しくて会いたい人に会えなくなる。
明日、「つくし食堂」に15時に現地集合って電話切ったの。
お店の中からは、裕子の楽しそうな笑い声が聞こえた。
裕子~、久しぶり。
鈴愛にとっての大切な仲間たちが集まってきた。東京でマンガ家をしていたとき、楽しい時も苦しい時も一緒にいた。
朝ドラ「半分、青い」111回感想
鈴愛は確かに図々しいんだけど、こういう境遇においても謙虚な人のところへ神様からのご褒美のようにいい話が降ってくるなんて現実ではありえないので、むしろ図々しいくらいのほうが安心できるよ…生きる力半端ない… #半分青い
— こはろさん (@kohalogical84) 2018年8月7日
たくさんの人が言ってるけど、スズメのこの、私の人生においては、私が世界の中心だという強さ、ホントいいよね。それでいて糸子のように成功者になるわけでもなし(笑)さあ私も自分の凡庸な人生を生き抜こう!と力がみなぎるわあ。 #半分青い
— tamic (@tamic53) 2018年8月7日
コメント