「つくし食堂」2号店は、みんなで作ることになった。仙吉は、鈴愛に五平餅を指導する。お祖父ちゃんは厳しかった。
第116回、鈴愛と律が一緒になってくれたらどんなにいいだろう。弥一は心の声をもらす。
朝ドラ「半分、青い」116回視聴率
第20週「始めたい!」第116話が8月14日(火)に放送されました。気になる視聴率は、20.6%でした!
朝ドラ「半分、青い」116回 あらすじ(8/14放送)
秋風が好きな五平餅
「つくし食堂」2号店では、仙吉の作る五平餅を売ることになった。鈴愛は、仙吉に特訓を受けることになった。
焼きがたらん。プツプツっていい始めた、眠っとった赤ん坊がふっと笑ったような。起きるのかな?
焼き加減が五平餅の命だった。五平五升、美味しすぎて五升米を炊いてしまう。タレに入れるクルミを潰す加減もある。
ふっと匂いが立つ時があるんやな、その時に潰すのをやめる。
花野は、保育園に通い始めた。草太が迎えに行くとイケメンのパパと間違われた。
これがね、おかさな蒸したやつ。小じいじいが作った。
花野は、和子のところにお使いに行った。
何で律がおる。
自分の家や、今日は土曜日やし。
花野ママのヒミツを知る
和子は、花野が可愛くて仕方がない。天使のような翼をもったカワイイ子と話す。
うぎょぎょ、律お父さんか?
こう見えてな。
お父さんは、高い高いをしてくれる。律は、花野を高く持ち上げた。
仙吉は、鈴愛の特訓を続けていた。その厳しさは、星一徹のようだった。
宇太郎は、設計図を見て嬉しそうにしている。晴は、お金の計算に追われていた。
でも、あれやね。和子さんも言っとんやけど、始めるってことはええことやね。
律は、花野とお絵かきを始めた。花野は、マンガを読んで欲しいとお願いしてきた。
秋風羽織なら、いっぱいあるよ。ママのマンガの先生。ていうかママのマンガも上に全部。
花野は、ママのヒミツを知ってしまった。
やってまった。
うさぎは美味しいんだね
和子は、部屋で苦しそうにしていた。花野は、子守歌を唄う。
うさぎおいしかの山、小鮒つりしかの川。夢は今もめぐりて、忘れがたき故郷。
律も一緒に歌い始める。
如何にいます父母、恙なしや友がき。雨に風につけても、思いいずる故郷。
律は、和子の泣き声を聞いてしまう。
律?うさぎって美味しいんだね。
和子は、思わず笑ってしまう。子どもの純粋さに心は癒される。
朝ドラ「半分、青い」116回感想
和子さんが、本当はお嫁に来て欲しかった鈴愛の娘に心を解されて癒されてるのも、そんな和子さんに柔らかい表情になってる律も、心温まるシーンなのにより子さんには見せられない怖さがあるの凄い。 #半分青い
— さつき(ドラマ感想) (@satsuki_h_0129) 2018年8月13日
和子さんの眼に映るカンちゃん、小さな頃の鈴愛を思い出させると同時に「律と鈴愛が一緒になってすぐそばで家庭を構えてくれていたら」ifみたいな空気すらあるのがなあ。誰にも言わない欲望や我儘は罪なのかっていうのを考えさせられますね #半分青い
— こはろさん (@kohalogical84) 2018年8月13日
和子さんとカンちゃんの優しい時間。ステンドグラスの先にうっすら見える優しい声のおばあちゃんに可愛らしい声で歌うカンちゃん。そして途中で歌に加わる律。これはきっと和子さんが望んでいたもの。素敵なシーンだ #半分青い
— まーぼー(実況用)ᓚᘏᗢ (@mabo1113) 2018年8月14日
(記事内の画像出典:公式サイト)
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