鈴愛は、仙吉が残した店の名前を聞き出す方法を考えた。律に教えようとするが、その電話には妻のより子が出てしまう。
第121回、律とより子は生き方がすれ違う。もっと愛することができれば、上手く行くのかも知れない。
朝ドラ「半分、青い」121回視聴率
第21週「生きたい!」第121回が8月20日(月)に放送されました。気になる視聴率は、22.5%でした!
朝ドラ「半分、青い」121回 あらすじ(8/20放送)
より子は律の人のよさに呆れる
鈴愛は、より子と話す羽目になってしまう。焦ってココンタの話をしてしまう。
私、萩尾律の妻ですが主人に何の御用でしょうか?
より子は、怖い顔で電話を切った。鈴愛は、ココンタに携帯を仕込んで花野から聞き出す方法を思いついた。
これをな、この子に取り付ける。そいでハンズフリーにして。
より子は、翼の勉強を見ていた。いつも一番だった翼が塾で友達に負けてしまう。
あなたも、こんなとこに長くいていいのかしら?
ロボットプロジェクトを部下にとられてしまう。それが婦人会で噂になっていた。律は、まさかそんなことは無いと思っていた。
人がいいわよね。ちょっと外の空気吸ってくる。人の家は息が詰まるわ。
センキチカフェで律を待つ鈴愛
より子は、時々機嫌が悪くなる。より子には、律からの愛が足らない。でも、人をどう愛すればいいのか律には分からなかった。
テーブルの上には、携帯を持ったココンタが座っている。その前には、クッキーとジュースがあった。
ココンタ、いらない。カンちゃん、チャオ。カンちゃん、お昼寝できた。
鈴愛は、ココンタのふりをして仙吉の残した名前を聞き出す。
センキチカフェだよ。
五平餅を売る店の名前は、「センキチカフェ」に決まった。電車の中のような作りは、新しい発想が詰まっていた。
鈴愛、おめでとうございます。これみんなでお祝い。和子さんが作った。
律は、和子が作ったチーズケーキを持ってきた。梟町のみんなが集まってきた。
和子は強い律は弱かった
鈴愛は、五平餅を焼く。側には、廉子と仙吉の写真が飾られてある。
すいません、五平餅3枚。
健人は、ブッチャーの姉・麗子に一目ぼれしてしまう。
喜美香は、和子のところまで往診に行っている。
あの人は強い。この人は弱いけどな~。
律は、夜になると眠れなくて睡眠薬を飲んでいる。
助けたって、あんたしかおらん。大阪の家の方も、あんまりな。
喜美香は、和子に何かできることがあればと思っていた。
あっ、思いついた。
鈴愛は、和子に手伝って欲しいことを見つけた。
朝ドラ「半分、青い」121回感想
和子さんがケーキ作ってたのは当然より子も見ているわけで…センキチカフェ開店祝いに来たのは律のみで翼くんは連れてこれない。より子の手前かな。より子は競争社会の中で戦って生き抜いて来た女性なんだろうな。だから翼くんにも母として厳しい。より子も厳しく育てられたんだろうな。#半分青い
— 半分、シーナ。秋風飢え中 (@a_hayakawa) 2018年8月19日
より子さんは悪くない。電話応対あんなもんでしょ。わけわかんないんだもん。律不在の中、婦人会やらママ友やら子供の成績やらどんだけ大変な思いしてるか。しかも律は何も言わない。愛というより言葉が足りない。そりゃイライラするよ。律が悪い。 #半分青い
— 竹元勇子(教授) (@yutakemoto) 2018年8月20日
(記事内の画像出典:公式サイト)
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