鈴愛は、「センキチカフェ」に大きな犬のぬいぐるみを置くことにする。ぬいぐるみには、声を仕込むことにした。
第122回、鈴愛は夢を描くのが上手かった。その夢の続きを梟町で描くことになる。
朝ドラ「半分、青い」122回視聴率
第21週「生きたい!」第122回が8月21日(火)に放送されました。気になる視聴率は、22.5%でした!
朝ドラ「半分、青い」122回 あらすじ(8/21放送)
しゃべる岐阜犬
鈴愛は、店に大きな犬を置くことを考えていた。
電車には、犬がつきものや。忠犬ハチ公しかり。その名も岐阜犬。
いつか花野に描いた犬の絵、その犬を作ることになる。
そして、この犬はしゃべる。お客さんと話す。携帯をハンズフリーにして仕込む。
律は、インターネット回線を使うといいとアイデアを出した。
たとえば、ボイスチャンジャ―を使って声を犬風に。って、その声を誰がやるの?
犬の声を和子にやってもらう。それが和子にお願いしたい仕事だった。
和子は、弥一が作ったリゾットを食べていた。
う~ん美味しい。このトマト、高いの買ったね。
和子は、食も細くなっていた。ゆっくり食べないと喉に入らなくなっていた。
この人を支えたいと思うと強くなれる
弥一は、ずっと和子の側にいる。少しずつ弱って行く和子の側にいるのも辛かった。
お父さんさ、ちょっと外出たらいいよ。
律には、会社がある。電車も乗る。気を休める世界が必要だった。
鈴愛は、大きなぬいぐるみを作っていた。岐阜犬ができ上がったら、和子に声のお願いをすることになっていた。
お母ちゃん、私。和子おばさんもやけど、律を助けたい。
鈴愛は、律に助けてもらってばかりいた。マグマ大使の笛で呼び出しては、いつも助けてもらった。
和子さん言ってたよ。マグマ大使に見立ててもらって、律は英雄になれる。強くなれるって。
この人を支えたい、助けたいと思うと人は強くなれる。
あんたを生んだ時がそうやった。
鈴愛は、律の家庭も上手く行って欲しいと思っていた。
悲しみを待つ時間を忘れさせてあげたい!
鈴愛にとって律は、友だちや親友よりもっと特別な存在だった。
そういうのは、人生にはあんまりないことや。大事にしなきゃあかん。
律は、鈴愛に頼みごとをしてきた。宇太郎に弥一を連れ出して欲しい。そこへ、「岐阜サンバランド」の瞳がやってくる。
私この街を去るとき、仙吉さんが五平餅を焼いて下さって。あれまた食べたいと思いまして。
宇太郎は、五平餅を焼く。宇太郎が弥一を連れ出す案を思いついた。
あの赤い口紅ありますか?私燃えてきました。
仙吉の四十九日が近い、男たちだけで喫茶「ともしび」に集まることになった。
お~バブルや。
男たちは、昔を思い出して踊りだす。
お父さん、オシャレして出かけたね。何たくらんだの君?
弥一には、今の苦しみを忘れる時間が必要だった。楽しそうに踊っている弥一。いつ来るか分からない悲しみを待つ時間を忘れたい!
朝ドラ「半分、青い」122回感想
#半分青い 第122回。萩尾家の、ゆっくりと時間が過ぎてゆく感じは一瞬一瞬が宝物。弥一さんの押し殺したやるせなさが切ない。それにしても鈴愛はモノ作りに関しては器用だね。思い立ったが吉日タイプの鈴愛は何事も前進あるのみ。岐阜犬案で和子さんが元気になりますように。
— y_n76 (@y_n76) 2018年8月22日
『半分、青い。』第122回 鈴愛、“岐阜犬”ひらめき律に相談! 声は…? https://t.co/4ZjKS6i97Y pic.twitter.com/XMQ54oFFDc
— #岐阜 バズウォール (@BuzzWall_Gifu) 2018年8月22日
(記事内の画像出典:公式サイト)
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