鈴愛は、「秋風羽織のトークショー」に行くことになった。五平餅を差し入れると美味しいと気に入られてしまう。
第25回、憧れのマンガ家・秋風羽織に会う。鈴愛は、自分のマンガを見せることができた。
ドラマ「半分、青い」第25話 視聴率
第5週「東京に行きたい!」第25話が4月30日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、17.4%でした!
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ドラマ「半分、青い」第25話 あらすじ(4/29放送)
秋風羽織に漫画を見せる
秋風羽織は、五平餅を気に入ってしまう。鈴愛は、直接会ってお礼を言われる。
美味しかったです。売れますよ。
鈴愛は、一緒に写真を撮って欲しいお願いする。
あの先生、私マンガ書いてるんです。今日、持ってきてるんです。
スケッチブックに書いたマンガを見せる。
画用紙に鉛筆でマンガが書いてある。
スクリーントーンも知らない未来のマンガ家
鈴愛の知識のなさに秋風羽織は、呆れてしまう。
律くんだっけ、この人バカなの?だってコレ、トーン。スクリーントーンみんな手で書いてある。
律は、スクリーントーンのことを知っていた。それでいいと思っている鈴愛には何も言わなかったのだ。
タジョ。
秋風羽織は、律を見てそういう。映画「ベニスに死す」に出てくる美少年の名前、美しい少年を見るとタジョと呼ぶ。
マンガは、ネームといってストーリー考えて、だいたいの下書きをする。そして鉛筆で下書きをする。ペン入れをして完成する。
君、マンガ書くの初めて?天才?
秋風は、鈴愛に興味を持ってしまったようだ。
楡木鈴愛さん、私の弟子になりませんか?
天才が変人なのは当たり前
鈴愛と律は、喫茶「ともしび」で作戦を練ることにする。
このプロジェクトは、説得の順番がカギや。
律は、何も考えずにマンガ家になると言う鈴愛が心配になる。秋風羽織は変人だ、もう一度ちゃんと考えた方がいいと話す。
律、天才が変人なのは当たり前や。
マンガが出来上がるところを見ることが出来る。夢の世界が作られる瞬間を見ることが出来る。それだけで幸せだと思った。
私は、秋風先生のマンガで世界を知った。絶対に行く、東京に行く。農協で野菜は売らん。私は、マンガ家になる。
何かお前すげーな。もうアホなんか天才なんか分からん。
鈴愛の想いは、もうすでに東京にあるのかも知れない。
東京に行くマンガ家になる
秋風羽織の秘書は、サル1匹拾ってきたことが反対でした。
まさか五平餅、目当てじゃ。
鈴愛は、就職祝いのパーティまでやってもらった。誰にも言い出せないでいた。家に戻ると新しいスーツが出来上がっていた。
ほら着てみて。
鈴愛のスーツ姿を見て、晴は嬉しそうに笑った。
お母ちゃん、私農協には勤めん。明日にでも農協行って内定取り消してもらう。鈴愛は東京に行く、そいでマンガ家になる。
朝ドラ「半分、青い」第25回感想
天才には天才がわかる#半分青い
— 海野つなみ (@uminotsunami) 2018年4月29日
私は思うんだけど、スズメが描いたマンガをみんなに平気で見せられるあの感覚って、書いたものと自分を切り離せる、感覚だと思うんだよね。あれって、実は、プロになってからもひっじょーーーーに重要な感覚だと思うんです。逆に言うとプロになってもあれが身につかない人は弱い。
— 北川悦吏子 (@halu1224) 2018年4月27日
あんないきなり一気に、しっかりした完成度の高い絵で(鉛筆とはいえ)マンガ描けるって天才よね… #半分青い
— 土田菜摘 (@natsumikan_t) 2018年4月25日
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