鈴愛は、秋風羽織から弟子にならないかと誘われていた。東京に行きたい、マンガ家になりたい。でも、家族に言えずにいた。
第26回、鈴愛が東京に行くと決めた。あんなに盛大にお祝いしてくれた家族の想いはどうする?
ドラマ「半分、青い」第26話 視聴率
第5週「東京に行きたい!」第25話が5月1日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、18.5%でした!
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ドラマ「半分、青い」第26話 あらすじ(5/1放送)
鈴愛は東京に行く!
鈴愛が家に帰るとスーツができ上がっていた。晴と幸子は、よく似合うと褒めてくれた。
お母ちゃん私、農協には勤めん。鈴愛は東京に行く、それでマンガ家になる。
商店街の人たちが鈴愛の就職をお祝いしてくれた。晴はそれを無下にすることは許せなかった。
呼んだのは私じゃない、お母ちゃんや。
ふくろう会のメンバーは、喫茶「ともしび」に集まっていた。晴は、話もしてくれなくなっていた。
家の中が息苦しい。
18歳は赤子ではない!
「オフィス・ティンカーベル」の菱本は、鈴愛の家に連絡をする。電話には宇太郎が出た。
秋風なんとかが、いくら偉いか知らんけどな。そりゃあ、こっちは赤子の手を捻られたもんですよ。
菱本は、秋風塾の説明をする。秋風は、全国から弟子を募っていた。住むところや食事つきでアシスタントをする。
マンガ家にしたいと言って赤子の手を捻ったワケじゃないと言いたいんです。
18歳という年齢は、赤子という年ではない。自分で判断できる年齢でもある。
菱本くんが怒ると立て板に水のようにしゃべる。私もあの勢いでネームが書ければなー、すごいパワーだ。
秋風羽織は、二人のやりとりも見ていても何もできない。
はっきり言っていい根性してるなーって思いました。
宇太郎は、鈴愛がアシスタントになることを断ってしまう。
鈴愛の夢が壊れるかも知れない
喫茶「ともしび」では、ふくろう会のメンバーが集まっていた。律は、東大も京大も難しくなっていた。
律、受験やばいって。
ブッチャーは、律の勉強をジャマしないようにしようと言い出す。律の代わりにマグマ大使の笛を2回で飛んでくると約束した。
宇太郎は、「オフィス・ティンカーベル」の菱本との話をする。
冗談やない、やっていいことと悪いことがある。信じられん、子どもの夢壊して何がお父ちゃんや。
18歳にもなって自分のことスズメなんて呼ぶ娘に何が出来る。
晴は、農協に受かったのは仙吉のお陰だと言ってしまう。鈴愛は、大きな涙を流してしまう。
うそつき、この家はうそつき家族や。あんな風にみんな呼んでお祝いまでして、心の中では笑っとった。
泣きながら歩く商店街は、真っ暗だった。律の家に向かう。勉強のジャマはできないマグマ大使の笛を吹くことは出来なかった。
朝ドラ「半分、青い」第26回感想
子に自我が芽生えたら、自主性を尊重する。危うければ 助言はするけど、躓くのも失敗するのも その子の権利。心配なのは分かるけど あれでは鈴愛がダメになる。それ“優しさ”では無いよ、楡野家のみなさん!
笛を吹かない鈴愛がいじらしい。#半分青い— りゅうちゃん (@80h4l4) 2018年4月30日
親の気持ちも分かるし、すずめの気待ちも分かるけど…。でもあのやり取りだと親の気持ちの方が分かるなぁ。特におじいちゃんに騙されたみたいに思ってるのはほんとにおじいちゃんに謝って欲しい。
#半分青い— Ri♡ (@70827082naa) 2018年4月30日
お父ちゃんが勝手に秋風側に断ったことよりも、コネ入社ってことを突然知らされて、尚且つコネ入社なのにあんな盛大にお祝いパーティされたのがわかった方が自分的にはきっついわぁ…。 #半分青い
— 小塚こなみ (@konami_co) 2018年4月30日
でも「だれのおかげで・・」と親が言うのはやっぱり反則やと思う。
言いがちだけど。 親って子供育てるときにその「対価」を求めちゃいけないというか。例えば『家を継いで欲しい』とか『老後の面倒をみてほしい』とか。子供育てるってそういうことでもないというか。 #半分青い— Hina (@Hina9498) 2018年4月30日
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