「ふくろう会」のメンバーが朝露高校を卒業する。たくさんの思い出がある教室や校庭で写真に残した。喫茶「ともしび」では、卒業祝いをした。
第32回、高校生活も終わってしまう。あと少しでみんながバラバラになってしまう。菜生の涙は鉄板の上にこぼれた。
朝ドラ「半分、青い」第32話 視聴率
第6週「叫びたい!」第32話が5月8日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.6%でした!
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朝ドラ「半分、青い」第32話 あらすじ(5/8放送)
お母ちゃんをよろしくな
喫茶「ともしび」のママ・まさこは、卒業祝いにおごってくれた。
写真できる頃には、みんなおらんね。あほなスズメがおらんくなったら、つまらんな。
ふくろう会のメンバーは、それぞれの道を歩くことになっていた。菜生・鈴愛・ブッチャーは泣いてしまう。
(律だけが最後まで泣かなくて、律の心の真ん中は遠いのかも知れないと思った。)
鈴愛は、東京に荷物を送った。
草太はいい子やから、損しないようにな。
草太は、たまには母親に連絡するように言った。
草太、お母ちゃんよろしくな。
いつだって帰ってこい
宇太郎は、鈴愛のために本棚を作っていた。
ここにな、鈴愛のコミックス出たら立てらいい。鈴愛いつだって帰ってきたらええ。
鈴愛のお父ちゃんとお母ちゃんは、いつだって鈴愛の味方だった。
まーあかんと思ったら、いつだって帰ってこいよ。何にも心配することない。お父ちゃんとお母ちゃんは、ずっと鈴愛の味方や。
楡木家では、夕食にすき焼きを作っていた。飛騨牛のすき焼きは絶品だった。
おいひい。うーん、おいしい。
晴は、和子のところに行っていた。
律くんが同じ東京にいると思うと、ほっとする。
家の中にいたらソワソワしていられなかった。和子の顔を見たくなってしまった。
お母ちゃん、怖い夢見た
宇太郎は、鈴愛がいなくなる。犬でも飼うかと言い出す。
そう言うシャレたことは、よう言わん。
楡木家では、すき焼きは贅沢だった。しばらくは納豆の日々が続く。鈴愛は、出発を明日に控えて眠れないでいた。
お母ちゃん。
何、どうした?
怖い夢見た。
鈴愛は、晴のところに来てしまった。
朝ドラ「半分、青い」第32話感想
半分、青い。第32回。やっと菜生の見せ場が来たと思ったら、「涙が焼けるところを初めて見た」という鈴愛の「ボケ」が無効化してしまった(笑) しかしこれも鈴愛の演技だろうか。その鈴愛はそんな別れの集まりの中でも律の「心の真ん中」を気にしてるんだね。
— キホーテくん (@dqjote) 2018年5月7日
@halu1224 北川さん♭おはようございます*゜『半分、青い。』第32話見ました!♡
みんな卒業しちゃいましたね。ふくろう会が離れ離れになるのは寂しいです。鈴愛ちゃんの事を律くんにお願いしたり、お母さんの事を弟さんにお願いしたり。親子で似た事してますね(*´ω`*)
続きはどう描かれるのかな…?— Futaba (@hear39) 2018年5月7日
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