「半分、青い」第37回あらすじと視聴率19.0%!永野芽郁がキレた理解できない行動とは

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朝ドラ「半分、青い」

鈴愛(永野芽郁)は、マンガ家のアシスタントとして雇われたワケじゃなかった。騙されていたことに気がついてしまった。

第37回、鈴愛は秋風先生の世界をそっと抱きしめて生きている。何があってもマンガ家になると決めていた。

朝ドラ「半分、青い」第37話 視聴率

第7週「謝りたい!」第37話が5月14日(月)に放送されました。気になる視聴率は、19.0%でした!

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朝ドラ「半分、青い」第37話 あらすじ(5/14放送)

炭水化物要因ってなんだ

鈴愛は、飯アシスタントとして雇われていた。秋風羽織に騙されたことでマンガの原稿を捨てようとする。

このままバラまきます。近寄ったら手を離す。

返しなさい。

嫌だ、私をちゃんとアシスタントとして雇うなら返してやる。

鈴愛は、炭水化物要因と言われたことが気に入らなかった。

秋風羽織は、全国から才能のある弟子たちを集めて秋風塾を開いた。8名の若者たちがいたが、アシスタントのうちに辞めてしまった。

卵のうちに潰れる、誰もヒナにかえらない。そこで私は考えた。みんなのクッションになる人間を置こうではないか。

秋風は、才能のある裕子やボクテを牛に例えた。

松坂牛や神戸牛が才能のある弟子たちで、お前はそのつなぎ。ハンバーグのパン粉、どっちにしろ炭水化物。

先生の世界をそっと抱きしめて生きる

鈴愛は、マンガ家になるまで帰るワケにはいかなかった。

私は秋風羽織にやられた、感動した。私の中の扉が開いた。諦めたくない、何があっても全てあの時のトキメキから始まっていることを忘れるモノか。

「いつもポケットにショパンを」の中のモノローグを伝える。

私は、先生のセリフを。先生のマンガを、先生の世界を。いつもそっと抱きしめて生きている。

マンガ家は、過酷な仕事。空を見ない日、土を踏まない日がある。ただひたすら頭の中で物語を作るだけで時間が過ぎて行く。

こんな小さな紙が世界の全てだ。壊れるぞ、お前にその覚悟があるのか?

秋風羽織は、マンガの背景(カケアミ)をお願いする。その出来を見てからマンガアシスタントにするかどうかを決めることになった。

今まで通り飯アシもするんだからな。

岐阜を思い出す喫茶「おもかげ」

鈴愛は、ボクテに相談する。ホテルのスィーツ食べ放題で教えてもらえることになった。その日から鈴愛のマンガ家としての修業が始まった。

カケアミには、1カケ~4カケまであります。そして縄編みがあります。地道な作業が続きます。

こうやって紙を回すの、書いているときは何も考えない。

菱本は、鈴愛を心配している。毎日2時間しか眠っていないことにビックリしている。

そういう性格なので犬だけが友達なんです。

律は、正人と仲良くなっていた。北海道と岐阜、同じように田舎から出てきたから気があうようだった。

昼にスパゲッティ食べたら美味かった。ナポリタン。

喫茶「おもかげ」は、律たちが集まっていたお店に似ていた。

まじ、そっくりなんだけど「ともしび」に。俺がよく岐阜で通ってたお店。ネーミングセンスまで似ている。

「おもかげ」には、秋風羽織がいた。律は出会ってしまうのか?

朝ドラ「半分、青い」第37回感想

秋風羽織が鈴愛にしたことは、たしかに酷いと思う。飯アシスタントなら、初めから言うべきだ。

でも、マンガ家にとって何よりも大切な原稿を捨てようとした。鈴愛の行為は、やり過ぎである。

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