秋風は、鈴愛たちのクロッキーをさせた。そのモデルに律と正人が呼ばれることになった。
第45回、律が鈴愛のモデルになった。マンガ家になりたい!そう思った気持ちに律が近づいた。
朝ドラ「半分、青い」第45回 視聴率
第8週「助けたい!」第45話が5月23日(水)に放送されました。気になる視聴率は、21.1%でした!
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朝ドラ「半分、青い」第45回 あらすじ(5/23放送)
律と正人がクロッキーのモデル
クロッキーとは、短い間で形をとらえ絵にするマンガ家にとっては必須の特訓です。律と正人は、クロッキーモデルに選ばれていた。
音楽スタート、20分で書き上げて。
最初は、正人がモデルになって20分で書き上げます。次は、律と正人の二人を描いてゆく。
次、15分いくよ。
消しゴムは使わない、失敗しても紙は代えない。1回だけの勝負だった。
次、10分行くよ。はい次、7分。次5分行ってみようか。
手を止めてはいけない、迷ってはいけない。とにかく書くことの練習だった。
デッサン狂ってもいいから、勢いが命。死んだ線を書くな。
裕子の弱み
お昼の休憩を挟むことになる。裕子は、男子を目の前にして鼻血を出してしまう。
笑ってくれ、マンガ家志望にありがちな頭でっかちな。あの子カッコいい、律くん。
やるよ。
律と正人は、本当のモデルのようにポーズをとった。
3分行くよ、1分。30秒。はい、終了。じゃあ次のポーズから脱いでもらおうか?
秋風は、ヌードになるように言い出す。でも、菱本が止めに入る。ボクテだけがガッカリしていた。
クロッキーデザインは、夕飯を挟んでも終わらなかった。夜の9時になってから、やっと終わった。
はい、今日はこれでおしまいです。
秋風の過去
秋風は、5人にスケッチブックを渡した。それをつねにもって絵を描くように指導した。
何でも描きなさい、描きたいと思ったもの何でも。子どものお絵かきと一緒だ。
ぶっ続けで10時間も絵を描き続けた。ここで人は変わる。
自信をもって、今日からは君たちの全ての時間がマンガのための時間だ。君たちがマンガ家になるための今だ。
秋風は、律と話をする。
今日はありがとうございました。何か人の心の温度が上がって行く瞬間を見ました。
鈴愛にとってのマンガ家になるための時間。それは、律にとっては何の時間だったのか分からなかった。
私はここにくるまで回り道をしました。マンガ家デビューは遅いです。
秋風羽織は、美大に入り絵を描いた。でも、回りの凄さに圧倒されてドロップアウトしていた。
律は幸せを見つける天才
秋風は、30歳を前にしたときマンガ家を目指そうと思った。
仕事を辞め、バイトをしながら投稿を始めました。退路をたったわけです。
余計な事する時間も回り道する時間もあっていい。全てが今につながる、その瞬間はある。
あなたのように感じたり考えたりして生きて行くのなら、それは実りのある時間だと私なんかは思います。
律は、鈴愛のようにやりたいことも夢も持っていない。でも焦らないと決めた。
律は私と違って頭がいい、何かになる気がする。
大学、東京、今日みたいな日、すべてが面白い。律はそう思った。
律は天才だな、幸せを見つける天才だ。
秋風羽織は、新しい連載を断っていた。菱本がせっかく決めた話だった。
朝ドラ「半分、青い」第45回感想
今朝出勤前に両親が観てる半分、青いをチラ見してたら豊川悦司と佐藤健がジョルノの「『ギャングスター』にあこがれるようになったのだ!」の時のジョジョ立ちしてて二度見した。ジョジョ立ちは何らかのモデルのポーズが元になってること多いから大本は別かもしれないけど、題材が漫画だし多分そう。
— 領域外のおみくじ (@tienron8451) 2018年5月22日
ジョジョ立ち…
ほんま何回見てもおもろい。— とと (@Mmk23Okv) 2018年5月23日
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