鈴愛(永野芽郁)は、公園で正人に告白した。正人は、その気はないとアッサリとフラれてしまう。
第57回、鈴愛は母親よりも恋を選んだ。ずっと隣りにいた律の気持ちはどこへ行くのか?
朝ドラ「半分、青い」57回 視聴率
第10週「息がしたい!」第55話が6月6日(水)に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
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朝ドラ「半分、青い」57回 あらすじ(6/6放送)
律に会いたい!
鈴愛は、正人のことが本気で好きになっていた。
ごめん、自分そういうつもりじゃなかった。離して、マー君とかやめて。離してってば。
正人は、鈴愛をつき飛ばしてしまう。鈴愛は、秋風ハウスに戻って裕子とボクテに話す。
男として許せない、ひどい。男の川下にもおけない。
2つ違うし、川じゃなくて風。そして川下じゃなくて風上、風上にもおけない。
鈴愛は、お互いに好き合っていると思っていた。
律に会いたい、律に会いたい。
鈴愛にとって安定剤は、律の存在だった。
お前が俺と鈴愛の歴史を語るな!
裕子は、律に連絡をする。律は、正人の部屋に向かう。
つき合ってないよ、1回花火して今日一緒に公園歩いて。その後、お母さんを新幹線まで送っただけ。
律は、鈴愛には免疫がない。マハジャロで踊っているような女と一緒にするなと言う。
一緒にしないために、はっきりしたんだ。
正人は、カワイイと思った人を好きになるクセがある。そんな自分のことに巻き込みたくなかった。
律が大事だから、東京にきて一番にできた友達だから。律の好きな人とは、つき合えないよ。
正人は、お互いに気が付いていないだけと言う。
何その言い方、神様みたいに。何様なの?自分が一番分かってますみたいな。ムカつく、お前が俺と鈴愛を語るな。俺と鈴愛の歴史を語るな。
律の背中はあったかい!
律は、秋風ハウスに向かう。鈴愛は、晴に電話をしていた。
あっきた、律きた。
律は、鈴愛の部屋に初めてきた。鈴愛は、苦しくて過呼吸になってしまった。
そんな風には思えない、ごめんって言われた。あんな苦しいごめんを聞いたことがない。よく切れるナイフみたいな言葉やな。
鈴愛は、律の背中を貸して欲しいと言う。
律の背中はあったかいな。よけい泣けてくるな。ほっとすると涙でる。いくら泣いてもスズメの涙、なんつって。
こんな時でも律が笑うと嬉しかった。ほっとしていた。律は、生まれて初めて聞いた鳴き声が鈴愛の声だった。
左の耳がきこえんくなったときも、律の横で泣いた。
そんなこともあったな。
鈴愛は、左耳が聞こえなくなっても明るくしていた。木曽川のほとり、律の前でやっと泣くことができた。あの日を思い出していた。
朝ドラ「半分、青い」57回感想
半分青い 「お前が俺と鈴愛を語るな」だからそういうとこですよ律さん。それは他者がどんな鍵でも入れない小部屋ですよ。そんなものが自分がこれから住む部屋にあって永遠に開かない状態に耐えられる人はそういません。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2018年6月5日
半分、青い。第57回。「お前が鈴愛と俺を語るな!」「鈴愛と俺の歴史を語るな!」のところ、律が鈴愛のことでムキになるのを初めて見た気がするなあ。いや、ムキになること自体初めてかな?なんか今日は泣けた。やはり2人の間には誰も侵すことの出来ない「聖域」があるんだよね。
— キホーテくん (@dqjote) 2018年6月5日
「俺と鈴愛の歴史を語るな」なんて言う時点で、もう2人は特別ってことだよねえ…#半分青い
— あさひ (@asako0807) 2018年6月5日
会話劇がホントに楽しい。こっちが用事があって電話してるのにどんどん話を脱線させられて「お母ちゃんの話はええ」とか、すっごくわかる(笑)。「回り回って今はフリー」とかも、簡潔で面白いやりとりがいっぱいで切なくも軽妙に見られて、朝から楽しい。 #半分青い
— あさひ (@asako0807) 2018年6月5日
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