鈴愛は、これからは人のために生きようと決めていた。涼次の監督になる夢を応援する。
第97回、涼次は2年がかりで脚本を書いた。やっと監督としてデビューできるかも知れない。チャンスの神様はすぐそこにいた。
朝ドラ「半分、青い」98回視聴率
第17週「支えたい!」第98話が7月24日(火)に放送されました。気になる視聴率は、20.2%でした!
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朝ドラ「半分、青い」98回 あらすじ(7/24放送)
監督デビューするんだ!
佐野弓子が書いた「名前のない鳥」をシナリオにする。もう出来ている本なら最後まで書ける。
監督デビューするんだ。監督になる。
祥平や鈴愛に見てもらって、2年の月日をかけてシナリオが完成した。
鈴愛ちゃん、原稿できました。
涼次は、祥平に先に見せたいと思ってしまう。
私、2番目とった。
鈴愛は、涼次をデビューさせるために支えた。お風呂はペットボトルを入れてカサ増しして、肉は鶏肉だけを食べた。
私は涼ちゃんの成功を勝利を信じてたからです。
喫茶「おもかげ」のマスターは、コーヒーをおごってくれた。
仕事がなくなった祥平
2002年初夏、日本はワールドカップに沸いていた。おしゃれ木田原は、ここぞとばかりに青いTシャツを作って売った。
日韓ワールドカップの経済効果は、3兆3000億円と言われていました。ハーフタイムでみんながトイレに行くため水が出にくくなりました。
すげえな、すげえよコレ。いけるよコレ、これなら原作とれるんじゃん。
原作の雰囲気を損なわずに映画の脚本になっていた。これなら佐野弓子も反対はしないだろう。祥平は花丸を書いた。
祥平は、2年前に出した「追憶のカタツムリ2」は失敗に終わってしまった。赤字になっていた。
たったの760円、あると便利ですよ。ここ大きくて真っ赤な字で入れてくれないと。
祥平は、テレビ通販のお玉の映像をとる仕事をしていた。映画の仕事は、まったくなくなってしまった。
涼次の才能への嫉妬とチャンス
涼次は、鈴愛に脚本を見せた。「名前のない鳥」は、物語をふくらませるのが上手かった。
そのヒロイン鈴愛ちゃんに似てるでしょ。はねっかえりなとことか早口なとことか。
鈴愛がモデルになってしまった。そのことが鈴愛は、嬉しかった。
涼ちゃん、これ面白い。きっと上手くいく。
佐野弓子は、「クールフラット」に来ることになった。祥平がとったコートダジュールのトロフィーが見たかった。
あっ見ーつけた。
「名前のない鳥」の脚本を見せる。新進気鋭の若手、森山涼次が書いた本。
あの彼は、私の助監督をやっておりまして。大変優秀で、熱い男です。
佐野弓子は、ドラマや映画にしないことで有名だった。でも、祥平のすすめで読んでくれた。
あれ、いいかも。ちょっと時間くれる。今読んじゃう。来るときカフェあったよね。そこで読んでくる。
佐野弓子は、脚本を気に入ってくれた。
ねぇこれすごい、面白い。私やる、これやる。映画にする、して欲しい。この本すごい、気に入った。
佐野弓子は、森山涼次を才能があると言った。祥平は、自分が監督になりたいと言い出す。
あの俺がそれ撮っちゃだめでしょうか?「名前のない鳥」、俺が監督しちゃダメですか?
朝ドラ「半分、青い」98回感想
これまでのやりとりで元住吉氏が涼ちゃんにとっていい兄貴分で、彼が涼ちゃんのこと心から可愛がってたのをね、視聴者もみてるだけにね、この展開エグい。「わるいこと」「ただしくないこと」をしでかすのは悪人とはかぎらないんだよ現実でも。そこがこわい #半分青い
— どぐりん (@dogurin) 2018年7月23日
これまでのやりとりで元住吉氏が涼ちゃんにとっていい兄貴分で、彼が涼ちゃんのこと心から可愛がってたのをね、視聴者もみてるだけにね、この展開エグい。「わるいこと」「ただしくないこと」をしでかすのは悪人とはかぎらないんだよ現実でも。そこがこわい #半分青い
— どぐりん (@dogurin) 2018年7月23日
若村麻由美が涼次を認めて世に出るのが絵空事じゃなく現実になった瞬間、夢から覚めたみたいに真顔になって横からチャンスをぶんどっていくクズ監督の変貌上手いよ斎藤工 #半分青い
— k_tw (@k_tw) 2018年7月23日
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