【ハケン占い師アタル】4話あらすじと視聴率!自分ひとりできる仕事なんてない

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2019年冬ドラマ

上野誠治(小澤征爾)は、30代で才能が認められた。すぐに管理職になるが、俺さま的な性格から降格されてしまう。

第4話、「自慢、説教やめられない…ベテラン社員の孤独を救う!」が放送されました。

「ハケン占い師アタル」4話視聴率

「ハケン占い師アタル」の第4話が放送されました。気になる視聴率は、10.3%でした!苦しい一桁スタートになりました。

「ハケン占い師アタル」4話あらすじ

働くのがイヤになるような大人たちの後ろ姿

上野は、5年前に離婚していた。ひとり娘を引き取っていた。母親が再婚したため、自分はジャマだと思って父親のところに来ていた。

パパも私のことがジャマなわけ?

「シンシアイベンツ」の代々木(及川光博)は、フィードバックの書類を持って来た。部下が上司を評価する。

アリーナでの演出を任せたいって。

「トゥモローフォン」の社長は、上野と伝説のイベントを一緒にやっていた。その時に負けないくらいのイベントを依頼されてしまう。

目黒、神田。いつまで食ってんだ。仕事だ仕事。

上野は、昔の仲間と一緒に仕事ができるとはしゃいでいる。飲み会には、アタル(杉咲花)だけが参加した。

大丈夫だよ、向こうからも上野さんらしいですね連絡きたし。

上野の作った企画書は、10年前にやったイベントの焼き直しにしかない見えない。今まで見たこともないイベントを期待していた。

あなたがいつまでも伝説のイベントにこだわってるからなんじゃないの?

上野は、酔って家に帰る。桜田ひよりは、母親のところに帰ると言い出す。

パパと一緒にいると、将来働くのがイヤになりそうだから。

自分を磨け!

上野の大切なクライアントを失うわけにはいかない。神田・目黒・品川は、がんばっていた。

今度、ウチのチームにも見学に来てください。

上野は、代々木の前で社長に何も言えなかった。居酒屋では、上野はやけになっていた。

後悔してもいいのかよ、じじぃ。

何が正解かなんて分かっている奴なんて、この世にはいない。アタルは、品川にそういった。

同じ夢ばかり見るんだ、この頃。穴をほってる間に足をすべらせて、上からは土がドンドン落ちてきて。息が出来なくて。

上野は、世界でひとりになった気持ちでいた。アタルは、上野を占うことにする。質問は3つだけ。俺の携帯はどこにある?

携帯は、希望みたいなもの。よく失くすけど、案外そばにある。

何で俺は、回りのやつらから嫌われるんだ?

怒るにはね、資格がいるの。自分に期待を持てない人間の言うことなんて、誰も聞くわけないでしょ。

本当は、仕事に行き詰って自信も無くしている。それを誰にも知られたくない。

人のこと説教しているヒマがあったら、もっと自分を磨こうよ。このまま墓穴ほってたら、深すぎて出られなくなるよ。

熱い思いだけは失うな!

最後の質問は、伝説のようなイベントをやれるのか?才能は残っているのか?

マジシャンかな。

アタルは、上野を過去に連れて行く。最初は、みんなを喜ばせようとしていた。いつの間にか、自分がすごいって認めさせるのが目的になってしまった。

自分の成功例や知識をひけらかして、みんなにスゴイとか流石って言われたいだけでしょ、あんた。

アタルは、伝説のイベントが録画されたDVDを見ていた。上野は、とてもいい顔をしていた。

あんたが失ったのは、才能じゃない。その時の気持ちなんじゃないの?

年寄りの三種の神器をやめる。自慢話・説教・愚痴、そんなモノをやめて未来を見つめるべきだ。今、手のひらに残っているモノを大事にするべきだ。

この世にひとりもいないんだからね、自分だけで仕事ができる人間なんて。

上野は、娘にメールを送るが見てももらえない。もっと話を聞けばよかった、後悔している。そう本音を語った。

これだけは信じて欲しい。若い時に負けない気持ちで、どんな仕事にもチャレンジしていく。

娘からは、応援のメールが届いた。品川は、もう一度上野のアシスタントをしたいと言い出す。

ドラマ「ハケン占い師アタル」4話感想

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(画像出典:公式ページ

 

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