「ブラックペアン」第1話あらすじと視聴率13.7%!二宮和也のアドリブがウケた

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2018年春ドラマ

ドラマ「ブラックペアン」は、TBSで4月22日(日)から放送スタートした!天才外科医を二宮和也が熱演している。

第1話は、「オペ室の悪魔!金で救う天才医師・新ダークヒーロー」が放送されました。

「ブラックペアン」第1話視聴率

ドラマ「ブラックペアン」第1話、気になる視聴率は13.7%でした!1話から高い視聴率を叩き出した。

「ブラックペアン」第1話あらすじ

帝華大学VS東城大学

最先端の技術を誇る帝華大学と外科医のメスさばきを尊重する東城大学は、心臓外科の分野で競いあっていた。

東城大学の外科医・佐伯清剛(内野聖陽)は、世界中から多くの患者を集めていた。

心臓は止めずに行く。

佐伯式とは、心臓を動かしたまま行う手術のことを言う。手術中に他の患者の容態が急変する。

佐伯の右腕である横山が手術をすることになった。

横山まかせたぞ。

横山は、心臓を縫合するが出血してしまう。輸血をしても間に合わない。看護師は、渡海征司郎(二宮和也)を呼ぶことにする。

外科医が必要ない「スナイプ」

渡海征司郎は、1000万円でもみ消してやると言い出す。

頼むから助けてくれ。

渡海は、鮮やかな手さばきで手術を終える。佐伯式までやり始めてしまう。佐伯もまた手術を終えていた。

横山は、1000万円を渡海に渡すことになってしまう。そして、東城中央市民病院に異動になった。

お前の指導医だが渡海先生がつくことになった。

研修医・世良雅志(竹内涼真)は、初めての患者・皆川妙子(山村紅葉)を任されることになった。

帝華医大から高階権太(小泉孝太郎)が派遣されることになった。高階は、「スナイプ」があれば外科医の腕など必要ないと言い出す。

この手術は、スイッチひとつで誰にでもできる。

桜の木と一緒に歩いてきた患者の思い

皆川妙子の容態が急変してしまう。世良は、何をどうしていいのか分からなくなってしまう。

とにかく担当の先生を。

あなたでしょ。

看護師にまで言われてしまう。挿管しようとするところに渡海がくる。世良は、自分がなにも出来ないことに落ち込む。

何でカーテンあいてるんだろう。

看護師・花房美和(葵わかな)は、不思議に思った。世良は、窓の外にある桜の木を見つけた。

あの枯れかけた桜がいつ咲くか見てたんですよね。

心を開こうとしなかった皆川が素直になった。皆川は、近くに住んでいて桜の木と一緒に歩いてきた。

あのさっき見てきたら、ツボミが咲いていました。今年も必ず咲きます。

治験コーディネーターとの関係

「スナイプ」を使った手術は、皆川妙子が選ばれた。やっと心を開いた皆川は、世良に決めてもらうことにする。

僕は受けべきだと思います。

治験コーディネーターの木下香織は、渡海と勉強会を開いていた。

これは、いったい何の勉強会なんですか?

香織は、サージカルレーザーをすすめてきた。

何人か見繕ろっておくよ。患者はものだよ。腕のいい医者は、何やっても許されるんだよ。

渡海は、香織に調べ物を頼んだ。

皆川が急変する

皆川妙子のスナイプによる手術が始まった。高階は、助手なんていらないくらいと言い出す。

いいからお前出て行け、それ人殺してんだろ。

スナイプは、多くの患者を救うことができる。外科医の腕だけでは、救える命が限られている。

未来の話なんかしてねぇ、俺は今の話をしてるんだよ。

佐伯は、スナイプを使って続けるように言う。スナイプの手術は、無事に終わった。だが、皆川は痛みで苦しみだす。

世良先生は?

皆川の腹部のCT画像には、動脈瘤の影があった。破裂の危険性があった。

もう破裂してるよ、腹の中は大出血。ポンコツの弁に最新の弁入れて見ろよ、一気に血の巡りがよくなって他のとこに支障がでる。そんなことぐらい分かるだろ、だから俺は止めたんだよ。

佐伯の計算

高階は、再手術をすることにする。皆川は、手術中に大出血してしまう。

あなたしかいないんです。お願いだから、この人を助けて下さい。

皆川は、世良のことを信じて手術を受けていた。諦めるワケに行かない。

時間がない、お前が手伝え。

渡海は、あっという間に手術を終わらせた。

1億な、払い終えるまでお前は俺のために一生ここで働け。

佐伯は、こうなることを予測していた。そうなることを分かった上で高階に手術をさせていた。

分かった上でスナイプ手術をさせた。

渡海は、レントゲンを見ていた。そこには、佐伯が使っているブラックペアンが映っていた。

ドラマ「ブラックペアン」第1話感想

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