【ブラックペアン】5話あらすじと視聴率13.4%!東城大ならできる二宮和也のセリフが話題に

2018年春ドラマ

「ブラックペアン」の第5話が5月20日(日)に放送されました!高階は、論文に西崎の名前を書いた。インパクトファクターは、佐伯が77西崎が78になってしまった。

第5話は、「手術ロボット「ダーウィン」VS渡海」が放送されました。スナイプやダーウィンの登場で外科医の腕は必要なくなるのか?

「ブラックペアン」5話視聴率

ドラマ「ブラックペアン」第5話が放送さらました。気になる視聴率は、13.4%でした!

1話13.7%、2話12.4%、3話12.1%、4話13.1%とジワジワと視聴率を上げています。

「ブラックペアン」5話あらすじ

スナイプは不完全なもの!

インパクトファクターは、学会の新理事長になるために必要なもの。西崎(市川猿之介)で決定的になりそうだった。

名残おしいけど、島野小春ちゃんの退院を見届けたら、すぐに出て行きますから。

高階(小泉孝太郎)は、小春が元気になったらサッカーをすると約束した。佐伯(内野聖陽)は、「日本外科ジャーナル」にスナイプの論文撤回を求めた。

医師として不完全なものを世に広めるわけにはいきません。

小春は、血液検査をすることになった。心臓の中隔には、感染が疑われる結果が出てしまう。

気づかなかったことにして、一旦退院させるんだ。これは命令だ。

渡海(二宮和也)は、退院許可書を持ってくる。

こいつ出して、もうあのガキと一緒にとっとと出て行け。いい研究が出来て良かったな。

ダーウィンで可能性にかける!

小春は、感染によって心不全を起こす可能性がある。血液が固まりにくく、オペはできない。高階は、「ダーウィン」をすすめた。

主治医は、高階から渡海に変わった。治験薬の造血剤ネスパを使うことにした。

高階先生は、干されたんだよ。

302号室の牧野の容態が急変した。心臓のオペをして癒着が激しかった。高階は、左開胸して血栓をとると言い出す。

私がやります。必要ならルールを変えろ、責任なら私が取ります。

高階の手術は見事だった。渡海は、助手としてついた。

お前が死にそうじゃねーかよ。

「スナイプ」の論文によるインパクトファクターは、白紙になった。高階は、西崎の元には戻ることが出来ない。

「ダーウィン」をお借りしたいんです。

「ダーウィン」は借りることができたが、松岡が執刀することになった。

初めてのダーウィンによる子どもの手術

厚労省の富沢は、「ダーウィン」の支援をしていた。外科医の技術格差をなくしたい。それが目的だった。

松岡、子どものダーウィン手術は初めてだろう。本当に大丈夫なのか?

松岡は、東城大は心配性と笑い飛ばした。高階は、何もかも失って気がついたことがあった。

大学病院では、出世に興味のない人間が一番強い。渡海先生のように。

渡海は、「ダーウィン」の資料を読み漁った。そして、小春の手術が始まった。右心房から感染巣に到達する。

なんだ、どうなってる鉗子が動かない。

「ダーウィン」のアーム同士がぶつかっていた。

だから言ったじゃないか、無理に動かせば心臓が裂ける。

小春は出血して止まらない。松岡はどうすることもできない。高階は、渡海を探しに行く。

医者なら子どもを助けるのは当然だ

高階は、力を貸して欲しいと頭を下げる。渡海は、手術室に向かう。

小さな子どもの体を想定せずにアームを調整しなかった、お前が悪い。ダーウィンのプロなのに、辞表書けよ。お前の退職金1000万で助けてやる。

渡海は、高階に指示を出す。「ダーウィン」の鉗子を動かしてから手術を始める。でも、輸血ができない。

だったら、自分の血でやりゃあいいじゃねーかよ。

渡海は、東城大なら出来ると言い切る。造血剤で作った血液は、30分しかもたない。

松岡くんでしたか?彼は手術の本質が分かってない。

渡海は、あっという間に感染巣を取り除く。

このぐらい当然だよ、医者だからな。

帝華大の西崎は、松岡を切り捨てた。小春は、順調に回復していた。高階は、サッカーの練習を続けていた。

西崎は、ダーウィンを東城大で使おうとしていた。新たなインパクトファクターを手に入れるためだった。

ドラマ「ブラックペアン」5話感想

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