【コード・ブルー3】第5話あらすじと視聴率!人は幸せになるために結婚するんじゃない

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2017夏ドラマ

ドクターヘリに乗って救命にむかうドクターの物語「コード・ブルー~緊急救命~」。人気ドラマが3作目を迎えた。

第5話は、「寄り添う人」が8月14日に放送された。寄り添ってくれる人がいるだけで幸せを感じられる。気になる視聴率は、13.8%でした!

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ドラマ「コード・ブルー3」第5話あらすじ

緒方の悩み

奏での緊急オペが行われた。藍沢(山下智久)が疲れて眠っているところにトマトを持った藤川(浅利陽介)がやってくる。冴島がつわりのためトマトしか食べないのだ。

緋山(戸田恵梨香)は、緒方が結婚していたことにショックを受けていた。緒方は人がいないところで会いたいと意味深なことを言い出す。

緋山先生、時間もらえないかな。頼みたいことがあって、人がいないところで会いたいんだよね。

下水道工事の事故

団地内の下水道工事の最中に事故が発生した。3名が増水により流されてしまう。2人は救助されたが、1人が行方不明になってしまう。

助けに入ったレスキュー隊員が負傷してしまう。名取(有岡大貴)は、レスキュー隊員の救助に向かう。

行方不明になっていた作業員が見つかった。白石と横峯が向かう。作業員に意識はなかった。溺れていた時間が長すぎたのだ。

冴島の出血

冴島はるかが突然倒れてしまう。下腹部から出血している。緋山と藤川が処置にあたる。

何で、まだ13週よ。緋山先生、どうにかして。

今出てきたら助からないだろ。

だから今やってる。

赤ちゃんは生まれようとしていた。冴島は破水してしまう。緋山の懸命な処置も空しく、赤ちゃんは失ってしまう。

医者の重要な仕事のひとつ、痛みを取り除くこと。そのために医者は勉強し、あらゆる手段を講じる。しかし、患者の痛みを正確に理解できる医者は、この世にひとりもいない。痛みとは、その人でなければ決して分からない事だから。

 患者に次はない

名取は、レスキュー隊員・倉田 正敏(大谷亮介)を腕の骨折と診断した。酒々井中央病院に運んだのだ。ところが急変して連絡が入ってしまう。

ドクターヘリは、倉田をもう一度見るために出発する。倉田はショック状態になっていた。名取が骨盤骨折を見落としたのだ。ドクターの懸命の処置があって、倉田は助かった。

結果大丈夫だったから、いいでしょ。いい経験だよね。俺も落ち着いていつも通りやればよかったんだよな。次からはそうするよ。

名取は反省をしていない。

次はないのよ。患者さんは命を落としたら、もう次はないの。

倉田は、意識がない吉崎を思っていた。倉田と吉崎は一緒に流されていた。

俺が殺した。俺は水の中で彼の手を離した。20歳そこそこの若者の未来を離した。

倉田は食事をしようとしない。

ご飯が美味しい

冴島の体は大丈夫だった。ただ心の傷は深いものだった。妊娠初期の流産は、よくあることだった。でも割り切れない。

冴島は、つわりで何を食べても不味かった。美味しいご飯を早く食べたいと思っていた。今はご飯が美味しいのだ。

赤ちゃん、いなくなったんだね。ごめんなさい、もっと早くヘリをおりていればよかった。あの日、白石先生の言う通りにすればよかった。

私が悪かった。私のせいで赤ちゃんは死んだ。まだ13週なのに、たった13週であの子の命は終わった。私は、ちゃんとお母さんじゃなかった。

冴島は婚約者が亡くなっている。そしてまた、赤ちゃんも失ってしまったのだ。藤川は幸せにしてあげる自信がなくなっていた。

 レスキューの使命

倉田は自分を責めていた。名取は、そんな姿にイラつく。

確かにそうだ。でも、レスキューの現場に条件のいい時なんてない。だから何か起きた時に、言い訳をしようと思えばいくらだってできる。

資機材が足りなかった、通報が遅かった。だから救えなかった。そう言えば許されるだろう。

でも、そんな言い訳をする人間に命を預けたいと思うか?

人は起きたことは全て自分の責任だと言い切れる人間に命を預けたいと思うモノだ。俺の仕事は、そういう仕事だ。

危険な現場で働いている夫を持つ妻も大変だった。救えなかった命を前にノイローゼなることもある。そんな時は、ただ話を聞いてあげるのだ。

名取は、骨盤骨折を見落としたことを倉田に謝る。

結婚とは?辛い毎日をふたりで乗り越えるためにある

藍沢は、トマトをかぶりつている食べている藤川に会う。

結婚の目的って幸せになることなのか?そもそも幸せってなんだ。俺にはよくわからない。

お前は毎日悲しみが増える救命で、みんなに明るさをもたらしている。それはすごいことだ。どんなときでもお前の家庭は明るい。

人は幸せになるために結婚するんじゃない。辛い毎日をふたりで乗り越えてゆくために結婚するんだ。俺はそう思う。

冴島は、緋山と白石の優しさに支えられる。笑顔を少しだけ取り戻す。

 はるかは、すごくいいお母さんだと思う。

藤川と冴島は、会うことが出来なかった命だった。誰も責めることはできない。でも、ふたりが注いだ愛情は消えることはない。

想いを寄せる人からのお願い

緒方がリハビリ中に転倒してしまう。緋山は緒方の妻に連絡する。緒方は離婚が決まっていた。

離婚届けの証人になって欲しいとお願いされてしまう。緋山は緒方に思いを寄せていた。緋山は白石聞く。

あんた結婚したいって思ってる?

思ってるよ。

みんな、あんな大変そうなのに?ひとりの方が楽かもよ。

でも、やっぱり憧れる。誰かと一緒に生きる人生ってステキだなって思う。

意外と響いた。

奏での手術

人は他人の痛みは分からない。医者と患者に限らず、夫婦・親子・友人どんな間柄でも、それは同じだ。しかし、痛みは教えてくれる。自分の側にその痛みを分かち合いと思ってくれる人がいることを。その存在に気付かせてくれる。

奏で手術は、成功したように見えた。だが指の震えが残ってしまった。

まとめ

人はひとりでは生きて行けない。側にいてくれる誰かがいるから乗り越えることも出来る。

藍沢と白石の恋は始まらないのか?そんなことを考えてみた。

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