【大恋愛~僕を忘れる君へ】最終話あらすじと視聴率!神様がくれた最後の奇跡をありがとう

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2018年秋ドラマ

尚(戸田恵梨香)は、真司(ムロツヨシ)との子どもを残していなくなってしまった。

最終話は、「君には絶対、絶対、僕なんだ! これは神様がくれた最後の奇跡」が放送されました。

「大恋愛~僕を忘れる君と」最終話の視聴率

TBS金曜ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の最終話が放送されました。気になる視聴率は、13.2%でした!

レディースクリニック女医・北沢尚(戸田恵梨香)、精神科医・井原侑市(松岡昌宏)、元小説家・間宮真司(ムロツヨシ)

「大恋愛~僕を忘れる君と」最終話のあらすじ

家族に何も告げず、手紙と携帯電話を残し姿を消した尚(戸田恵梨香)。真司(ムロツヨシ)は警察に相談するが、事件性が確認できないため動けないと言われてしまう。薫(草刈民代)と侑市(松岡昌宏)も駆けつけ、病院にも尚の行方を確認するが情報はなく…。
真司は、自分が怒鳴ったから尚が混乱してしまったのではないかと自分を責める。

それから8ヶ月。
未だ見つからない尚の消息を案じ、テレビの行方不明者捜索番組で、薫が情報提供を呼びかけることに…。

引用:公式ページ

尚が診療所にいることが分かった。尚は、真司のことが分からなくなっていた。もし、家族が探しにきたらバックを渡して欲しい。

バックの中には、真司への想いを込めたビデオが見つかった。

「真司好きだよ。私、真司に会いたいよ。」

真司は、尚がいる浜辺に向かった。

「アップルパイ持って来たんですけど、一緒に食べませんか?」

真司は、尚をモデルにした本を見せる。本は読めないからと真司は読んであげる。

「間宮真司。」

尚は、物語に大声で笑った。私もそんな恋がしてみたいな。真司は、また来ると約束した。

真司は、恵一を連れて尚に会いに行くことにする。元気なうちに息子に会わせたいと思った。

「僕と会って機嫌がいいなら、また会いに来ます。どうか、このまま置いてもらえないでしょうか?」

それからも小説を読むために尚に会いに行く。真司は、みんなのところに連れて行く。尚は薫のことも覚えていなかった。

「あの、どちら様ですか?」

恵くん、お母さんは?遠くにいる。寂しいね。

「寂しくないよ、だってお母さんもうすぐ帰ってくるもん。」

薫は泣いてしまう。尚には意味が分からなかった。

真司は、小説のつづきを読むため二通った。

「一生懸命生きるから。真司、つづき聞かせて?」

尚は、真司の声と物語に思い出す。

「やっぱり真司は、才能あるね。すごい。」

この日以来、尚が真司を思い出すことはなかった。でも、ほんの一瞬だけ思い出してくれた。真司は神様がくれた奇跡だと思った。

1年後、尚は肺炎になって亡くなってしまう。
「大恋愛~僕を忘れる君へ」最終話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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