【大恋愛】1話あらすじと視聴率!アルツハイマーになった彼女を愛せますか?

2018年秋ドラマ

TBS金曜ナイトドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」は、10月12日(金)夜10時から放送スタートしました!

北澤尚(戸田恵梨香)は、井原侑市(松岡昌宏)との結婚が決まっていた。引っ越しの日、元小説家・間宮真司(ムロツヨシ)に出会ってしまう。

第1話は、「あなたを忘れない!10年間の愛の物語…これは、神様がくれた最後の恋」が放送されました。

「大恋愛~僕を忘れる君と」1話の視聴率

TBS金曜ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第1話が放送されました。気になる視聴率は、10.4%でした!

レディースクリニック女医・北沢尚(戸田恵梨香)、精神科医・井原侑市(松岡昌宏)、元小説家・間宮真司(ムロツヨシ)

「大恋愛~僕を忘れる君と」1話のあらすじ

運命の出会い

2013年2月、北澤尚は井原侑市とお見合いをした。侑市は、精神科医としてワシントンでアルツハイマーの研究をしていた。

アルツハイマーは、全ての人にとって今そこにある危機ですから。

もうすぐ40歳になる侑市は、健康な子どもが産める人と早めに結婚したかった。4月、尚はワシントンに向かった。

血液検査のデータです。

二人は、健康であることを確認した。肉体的な相性も確かめ合って婚約が決まった。

尚先生の人生に予想外のことは起きません。

尚は、侑市と住むマンションに引っ越しをする。アルバイトの間宮真司は、自分の書いた小説を見つけてしまう。

本が入っているダンボールは、明後日の夜7時に取にきますので。

真司は、キッチンで黒酢はちみつを飲んでいた。尚は、自分のモノだと勘違いしてしまう。

大好きな小説家・間宮真司

尚は、自分で注文した❝黒酢はちみつ❞を忘れてしまう。クリニックの患者の名前も思い出せない。マンションに戻ると水漏れしていた。

これ私の大好きな小説なんです。初版本なんです。初版本には価値があるんです。

尚は、水漏れを助けてくれた真司にお礼をする。

男の人なのに、なんであんな風に女の気持ちが分かるのかしら?いつかもし会えたら聞いてみたい。

小説家は、想像して小説を書く。店員たちの話を想像する。真司の言葉は、尚を素直に喜ばせた。

外人タレントの名前でシリトリしようぜ。マルシア。あ、あ、厚切りジェイソン。

尚は、真司とラインを交換した。また同じ店で待ち合わせをする。

ずっとそこにいたの?何で入ってこなかったのよ。

真司は、小説家の間宮真司であることを伝える。尚は、心から嬉しかった。二人は朝まで一緒にいた。

何が起きてんの?だって最近、様子がおかしいもん。ワシントンの彼氏に女がいたとか、そういう話?

尚は、大好きな小説家に会ってしまったことを話す。立ち止まれない想いを打ち明ける。

好きな人ができたの、婚約を解消して下さい

尚は、真司の会社の前で待ち伏せする。また、一緒にご飯が食べたい。

ウチ快速特急にのって高速で走ってる。けど、ウチ快速特急おりたい。このまま、あんたの家に行きたい。連れてって。

真司の家に行ってしまう。尚は、高速特急をおりて、道なき道を歩くと決めてしまう。

おはよう。今日、何人も患者さんの予約入ってるからクリニック行くけど。終わったら帰ってくるね。私、結婚やめる。

尚は、真司の部屋の合い鍵を作ってもらう。ワシントンに連絡しようとする。それを母・薫が止める。

もう、裏切っている。返して?ママ。

診察が終わってから、ワシントンに電話をする。

こんな時間にごめんなさい。お願いがあるんです。婚約を解消して下さい、好きな人が出来てしまったんです。

感情とか修羅場とか無縁の世界で生きている。侑市には、そんな女性に見えていた。

でも、理性を超えた本能が私に命じるんです。

尚は、真司の部屋に向かう。合い鍵を作ったことを忘れてアパート前で待つ。

もう小説は書かないの?読みたいな間宮真司の新作。書きたいモノがあったら、また書いてね。

尚が求めている真司

翌日、尚は真司の部屋に向かう。真司は、尚のために小説を書こうとしていた。

脳外科よんで。

尚は、真司の部屋に向かう途中で事故にあってしまう。レントゲンを見ても異常はなかった。黒酢はちみつを見て思い出す。

この患者もしかしてMCIじゃないのかな?軽度認知障害のこと。

侑市は、そのレントゲン画像が尚のモノだと気がついてしまう。

ウソだろ。

尚は、真司の元へと必死になって走っていた。

「大恋愛~僕を忘れる君と」1話感想

(記事内の画像出典:公式ページ

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