【ファイナルカット】1話あらすじと視聴率7.2%!亀梨和也が復讐する男を演じるターゲットは杉本哲太

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2017冬ドラマ

亀梨和也が主演の「ファイナルカット」は、12年前の母親の冤罪報道をしたメディアに復讐ドラマです。

第1話は、「母のため僕はテレビに復讐する」が放送された。

「FINAL CUT(ファイナルカット)」第1話視聴率

FINAL CUT(ファイナルカット)」の第1話の視聴率は、7.2%でした!

裏番組にTBSの「マツコの知らない世界SP」が放送されました。スペシャルゲストにはYOSHIKIが登場した。

マツコの知らない世界SP」の視聴率は13.5%と圧倒的に高い数字を出した。亀梨の起死回生はあるのか?第2話の視聴率が気になるところです。

「FINAL CUT(ファイナルカット)」あらすじ

12年前、母親・恭子は保育園「ルミナスキッズ」の経営していた。ある日、保育園に通う園児・熊谷志穂ちゃん5歳が遺体で発見された。

遺体発見現場には、恭子のものと思われる遺留品が見つかった。目撃情報もあった。警察から任意での事情聴取をされる。

ワイドナショー番組「ザ・プレミアムガイド」のプロデューサー井出は、言葉巧みに近づいてきた。

「ザ・プレミアムガイド」では、恭子が犯人のように報道されてしまう。連日の放送に心を病んでしまった恭子は自殺してしまう。

恭子の息子・中村慶介は、事件の真犯人と復讐をするために番組の司会者やスタッフに近づいてゆく。

「FINAL CUT(ファイナルカット)」キャストとゲスト

亀梨和也が主演・中村慶介役を演じる。「ザ・プレミアムガイド」のプロデューサーの井出役には杉本哲太が登場する。彼の悪役っぷりも見ものだ。

司会者役には藤木直人が怖さたっぷりの演技を見せる。

事件のカギを握る姉妹の姉・小河原雪子は、栗山千明が演じる。ふたりの恋の行方も見もののひとつです。

第1話のターゲットは、「ザ・プレミアムガイド」のプロデューサー井出(杉本哲太)です。

「FINAL CUT(ファイナルカット)」第1話あらすじ

井出の評判の悪さ

中村慶介は、WEBサイト「MP.info.net」の管理人をしている。ある日、四つ葉のクローバーと名乗る人物からメールが入る。

江藤貴美子の娘は心臓移植が必要だった。そのため「ザ・プレミアムガイド」の取材を受けて募金を集めていた。

「ザ・プレミアムガイド」は、取材の中で見つけた病院の問題点を放送していた。投薬ミスや取材の内容を繋ぎ合わせて“印象操作”をしていた。

井出は、放送協会賞奨励賞の受賞を受けていた。その会場には、一緒にサイト運営をしている幼なじみの野田大地がいた。

どうなりました心臓病のみずきちゃん?ご両親、内容に納得してないって。

いつも通り適当に扱えって。

井出の評判は、かなり悪かった。

俺を叩いても埃一つでない

野田大地は、「割烹 玉家」で接待をする井出をつけていた。接待相手は、刑事部長と署長だった。掴んでいるネタの情報ストップを求めていた。

マスコミ対応を仕切るのは、ウチの副署長だ。

井出は、副署長・高田には弱かった。その頃、高田は「保育園殺人事件」のファイルを見ていた。

次の日、慶介が井出の後をつける。井出はオフの日、サッカーの練習を見ていた。慶介の車に気付かれてしまう。

いいか、どんな手を使おうがウチの番組は盤石だ。覚悟が違うんだよ。帰ったらボスに伝えておけ、俺を叩いても埃一つでないってな。

二つの偽名を使う

慶介は、高橋マモルという名前で小河原若葉に近づいていた。出会って2ヵ月で運命の人と思っていた。

若葉の姉・雪子は、美術館で働いている。ある日、絵の勉強をしている吉澤ユウに出会った。吉澤ユウも慶介の偽名だった。

あれ以来、会えていない。連絡先も知らないし。

雪子も吉澤ユウが気になっていた。

メディアのねつ造は横行している

みずきの主治医・伊延彰は、病院を辞めることになった。メディアのせいで病院の評判を落としてしまったことへの責任だった。

貴美子と裕司は、プロデューサーの井出に謝罪を申し出る。だが、井出は強気だった。

今ここで揉めたらややこしいことになりませんか?

みずきの募金は、目標まであと少しだった。問題を起こすことは、お互いのためにならないと言い出す。

まぁ、こういうものはどうにでもなるんです。

慶介は、母親のことを思い出していた。

何よりも大事な母親だった

慶介は、井出を呼び出す。井出の本性の姿を映し出したDVDを見せる。それはひどいものだった。

ねつ造だ!

まぁこういうのはね、どうにだって出来るんだよ。カメラは人を葬れる、そう教えてくれたのはあんただ。

慶介は、12年前の事件の話をした。

疑惑の園長でもない。容疑者でもない。たったひとりの母親、何よりも大事だった。

井出は、みずきちゃんの両親に謝った。

百々瀬は、たった少しのことで謝ったことに怒りを表した。その程度のものを読ませたことへの反発だった。

俺は隠れることはできない。毎日、この顔をさらして大変だと声をあげてるんだ。

俺の目的はひとつ、罪には罰がある

慶介は、「新宿中央警察署」に配属になった。保管庫で資料を見ていた。

事件の晩、走って戻ってくるの園長の姿を見ました。

証言したのは、小河原雪子だった。

そこへ、副署長の高田がやってくる。

私じゃない、あの夜見かけた、あの男。

母親は何度かそう言っていた。保育園の上には、法律事務所があった。そこの長男・小河原翔太のことを言っていた。

ところが、妹・若葉が兄と一緒にいたと証言していた。

保育園の回りで何度か目撃されています。

美術館を出る雪子、そこへ吉澤ユウがやってくる。

よかった会えて、今日で終わりだって聞いて何か気になって。

俺の目的はただ一つ、やつらに知らしめること。罪には罰があると。たとえどんな手を使っても真相は暴き出す。

「FINAL CUT(ファイナルカット)」第1話感想

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