【義母と娘のブルース】2話ネタバレ!ビジネス経験を活かした明るい家庭を作る

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2018年夏ドラマ

ドラマ「義母と娘のブルース」は、血のつながらない母娘の20年の軌跡を描いた作品です。

第1話が7月10日(火)夜10時に放送されました!視聴率は、11.5%と好調なスタートを切りました!

バリバリのキャリアウーマンは、仕事をこなすように母親になろうとしている。それは失敗に連続だった。

第2話は、「最愛の娘の家出!?そして私は制服を脱ぐ」が放送されました。

「義母と娘のブルース」第2話視聴率

ドラマ「義母と娘のブルース」第2話が放送されました。気になる視聴率は、11.3%でした!

桜沢鈴によるマンガをドラマ化にしています。脚本家・森下佳子が描く世界観が楽しみな作品です。

「義母と娘のブルース」第2話ネタバレ

マーケティング子育て

岩木亜紀子は、宮本良一と結婚することになる。良一には、ひとり娘・みゆきがいた。みゆきに履歴書を送った亜希子は、みゆきから採用通知をもらう。

感謝の気持ちをお伝えしたく、つい先走ってしまいました。ご不快な思いをされたことを何とぞご了承頂けませんでしょうか?

亜希子は、みゆきの前で裸踊りをしてしまった。その姿に怒ってしまう。亜希子は土下座して謝る。

みゆきのママは、こんなことしません。

2009年5月、亜希子は良一のマンションに引っ越すことになる。亜希子の鉄板ネタは、みゆきの怒りをかってしまった。

それは、クライアントのニーズをキャッチできていないと言うことではないかと。

テレビ番組のことで言い合いになってしまう。みゆきはアニメが見たい、亜希子は野球中継を見るようにすすめる。

親子3人で見るなら親子中継が最適です。選手の苗字対する評価はもちろん、年俸や球団経営など経済に関することまで話題は実に多岐に渡る。

良一は、テレビを消してしまう。

アニメに隠された経済効果

亜希子は、クライアントに呼び出されてしまう。朝帰りをした亜希子をみゆきは責める。

共働きの場合、夫婦の相応の家事分担は円滑な家庭運営のファクターと考えます。みゆきちゃんのご指摘はもっともです。

亜希子は、女性社員限定のランチミーティングを行った。家庭を持っている社員の生の声を聞き出すことにする。

彼は、私には欠けているモノを持っている人だと言えると思います。

亜希子は、みゆきの学校のスケジュールを見つける。明日は創立記念日、亜希子は会社を休むことにする。

どうやら風邪をひいてしまったようで。ウイルスを拡散させる可能性もあるので、お休みしたいのですが。

亜希子は、みゆきの母親になるためにスケジュールを立てた。家出をしようとしていたみゆきは、家でゆっくりすると言う。

アニメ「ドリームプチキュア」には、経済効果という魔法が隠されている。

ママ、私ドリームピンクになりたい。はい、そこでドン。ドリームピンクのコスプレ服です。

それだけではない、ドリームコンパクトやバージョンアップされたコスプレ服など。よくできたスキームと褒めた。

みゆきの笑顔が溢れる買い物

亜希子は、みゆきとお昼に出かけようとする。

ママとよく行ったお店にでも、お昼に行きませんか?ママはいつも何を頼んでいたんですか?

生物学的な問題はクリアできなくても、考え方や行動など情報があればコピーはできる。その方がみゆきにとってもいいと判断した。

亜希子さんって変わってますよね。

亜希子は、名前を呼んでもらえたことが嬉しかった。亜希子は、母親と小さい頃に死に別れている。みゆきは信じなかった。

相手の心を開かせるには、まず自分の心を開くこと。営業のテクニックの一つです。

みゆきは、ハンバーグが食べたいと言う。ハンバーグには何を使うか?問題を解きながら買い物をする。

みゆきちゃんが正解です。

みゆきは、嬉しそうにはしゃいだ。

ビジネス経験を活かした明るい家庭を作る

亜希子は、みゆきのママのハンバーグに近いものを探した。

ママをコピーして、ママになるって言い出して。

良一は、亜希子と一緒にハンバーグを作ることにする。ママのハンバーグができ上がった。

とても美味しいです。良一さん、前の奥さんのレシピノートなどお持ちですか?

みゆきは、ママのコピーが出来たとしても、それはそれで嫌だと言った。

それはそうです。ひとりしかいないママですものね。私としたことが盲点。

家族はクライアントではない。土下座はもうしなくていい。

履歴書にあるビジネスの経験を活かして明るい楽しい家庭を築きたい。あれをぜひ実践して頂きたい。

みゆきは、ニンジンが嫌いだった。亜希子は、ビジネスでの経験を役立てようとした。

見てみたい、見てみたい。みゆきちゃんのいいとこ見てみたい。ニンジン食べるの見てみたい。そーれ一気一気。

ふたりは、みゆきを煽った。みゆきは、ニンジンを食べる。

みゆきは亜希子にとって奇跡かも知れない

良一は、会社を辞めることを決めてしまう。でも、それはあまり意味のないことだった。

給料を持って帰るだけの私に、みゆきちゃんが親しみを感じるでしょうか?

亜希子は、仕事を辞めると言い出す。

斎藤道三は、油を売る商人でした。秀吉も最初は針売りの少年だったと司馬先生は書いています。つまり別の世界で生きた経験は、大変な武器になるってことです。

専業主婦になることは、新たな武器を手に入れること考えた。今日1日みゆきの側にいて、たくさんの笑顔を見た。

今日1日で、私はのちのち仕事を辞めることを悔やんだりはしないだろうと、そう確信したんです。みゆきちゃんは私の奇跡なのかも知れません。

亜希子は、会社を辞めることを話す。会社は年俸を増やすと言い出す。

では、10億お願いいたします。私の娘はベラボーに可愛いのです。その笑顔には少なく見積もっても1000万円の価値があります。年に100回彼女を笑わせれば10億になります。

みゆきは、亜希子が本当に母親になりたいんだと感じた。「ドリームプチキュア」のお菓子を買ってきた。

亜希子さんコレ、亜希子さん大正解。

亜希子は、その笑顔に癒される日々を送る。仕事よりも大切なモノを見つけた。そんな時、良一は会社で倒れてしまう。

ドラマ「義母と娘のブルース」2話感想

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