宮本良一(竹野内豊)は、公園で倒れてしまう。入院することになった父親を見て、みゆきは不安になった。
第5話は、「絶体絶命!夫が入院夫婦で戦う大修羅場!!私、再就職します!?」が放送されました。
「義母と娘のブルース」第5話視聴率
ドラマ「義母と娘のブルース」第5話が放送されました。気になる視聴率は、13.1%でした!
桜沢鈴によるマンガをドラマ化にしています。脚本家・森下佳子が描く世界観が楽しみな作品です。
「義母と娘のブルース」第4話ネタバレ
夫の看病ができない妻
宮本良一は、みゆきと公園で自転車の練習をしていた。みゆきが振り返ると良一は倒れ込んでいた。
パパ大丈夫かな、ママみたいになったり。
みゆきの気持ちを考えて、骨折で入院したことにする。宮本亜希子(綾瀬はるか)は、骨折の部位と程度について説明を受ける。
転んだ拍子に足とお腹を打ってしまったようです。
病院にいったら母親を思い出してしまう。亜希子は、みゆきを遠ざけるようにする。
これより先、さらに濃密な介助が必要な局面もありましょう。体を拭く程度でひるんでは埒が明かなくなることは火を見るより明か。
亜希子は、自分がコンプリートしなければいけないミッションと言い出す。だが、体を拭くことは出来なかった。
申し訳ございません。
良一は、会社に出向いて謝って欲しいとお願いする。
プレゼンで夫に尽くす
良一の検査結果は、ガンの細胞が増えていた。マーカー値は、20も上がってしまった。
ずっといられてもやりずらいですから、だってそうでしょ。本当の夫婦じゃないんですから。
亜希子は、良一の家族写真を見つけてしまう。苛立つ気持ちが許せなかった。良一の代わりに会社に行く、みゆきは喜んでくれた。
すごいね、亜希子さん。普通、看病はできてもそんなこと出来ないよ。亜希子さんにしか出来ないよ。
「伊勢電機」のキーマンが気に入っているのは、三友金属のプランだった。亜希子は三友のプランを潰すと言い出す。
三友の担当は、私の元部下です。彼の提案しそうなことは手に取るように分かります。
良一は、家族と生きて行くために放射線治療を始めた。一日も早く治したかった。
プレゼンでは、1位以外は何の意味もありません。
このプレゼンを勝ち取れば、良一の評価につながる。亜希子には、こんなことくらいしか出来なかった。
パパと亜希子さんと一緒に寝たい
桜金属工業のプレゼンは、亜希子が担当した。IH炊飯器の計量化と価格の安さをアピールした。プレゼンの結果を待たずに病院に向かう。
足はあります、では幽霊ではない。どうして勝手に部屋を出るんですか?
亜希子は、空っぽになった病室に座り込んでしまう。良一の病気は、腫瘍マーカーが8まで減っていた。
ありがとうございます。ありがとうございます。
良一は、家族のために辛い治療をした。そこには、感謝の気持ちしかなかった。
良一は、病院を退院した。みゆきは、学校で撮った奇跡の写真を見せた。
1年1組いちのはじめくん。奇跡の1年生。
みゆきは、3人でお風呂に入りたいと言い出す。
じゃあ、一緒に寝るのは?
みゆきは、良一と亜希子の間で寝ることになる。
亜希子と一緒に生きて行く未来
良一は、みゆきの寝顔を見て未来を考えた。可愛いし優しいし、すぐに彼になんてできる。亜希子はそう思った。
大樹君ですか?大樹くんなら反対するところなんてありませんよ。あの子はいい子です。間違いありません。
もしかしたら良一の病気は治るかも知れない。亜希子も良一も可能性を見た。
亜希子さん、僕あんまり死ぬことが怖いって思ってなかったんですよ。あの世で愛に会えるのかもって思うと悪いことばかりじゃないかなって。
良一は、亜希子に出会い死ぬことが怖くなってしまった。このまま生きていたい。
僕は、亜希子さんと一緒にみゆきが大きくなって行くところが見ていたいです。もし、僕が治っても一緒にいてくれますか?
良一さん、この結婚で私には娘が出来ると思っていました。夫というモノまでついてくるとは想定外でした。
亜希子は、良一が治ったら身を引くつもりでいた。
こんな奇跡のような受注があってよいものなのなのかと。
亜希子さんがいいんですよ。
次の日、良一は家族写真をとると言い出す。みゆきと亜希子は、お揃いのウエディングドレスを着る。良一は黒のタキシード。
ドラマ「義母と娘のブルース」5話感想
義母と娘のブルース何がぐっとくるって
鉄仮面に薄っすら嬉しそうなかんじをのせる綾瀬はるかと
ああたった今、今までで一番この人を愛おしいと感じたんだろうなっていう声の竹野内豊…
今回とにかくぐっと来た。— ii (@trashwedlove_yi) 2018年7月31日
義母と娘のブルース
第5話 8月7日(火)夜10時 pic.twitter.com/BO2OkjWlrm— ひろはる☆一時亜希子のしもべになりたい (@hiroharu0330) 2018年8月5日
【コラム】竹野内豊の愛に溢れた土下座に涙 『義母と娘のブルース』は“家族とは何か”を問いかける#義母と娘のブルース #ぎぼむす#竹野内豊 #綾瀬はるか
pic.twitter.com/JHuhGrEYmyhttp://realsound.jp/movie/2018/08/post-233029.html— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2018年8月8日
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