【義母と娘のブルース】6話ネタバレ!陽だまりのようなパパとの別れ

2018年夏ドラマ

宮本良一(竹野内豊)は、病気を克服した。奇跡はわりと簡単に起きる。亜希子(綾瀬はるか)は、良一と生きて行くことを決めた。

第6話は、「さらば愛しき人よ!最後に届く奇跡とは!?私、背中で魅せます」が放送されました。

「義母と娘のブルース」第6話視聴率

ドラマ「義母と娘のブルース」第6話が放送されました。気になる視聴率は、13.9%でした!

桜沢鈴によるマンガをドラマ化にしています。脚本家・森下佳子が描く世界観が楽しみな作品です。

「義母と娘のブルース」第6話ネタバレ

二人の幸せは長くは続かない

良一は、病気で自分が死んだあとのことを亜希子に託していた。

もし、病気が治っても一緒にいてくれますか?

亜希子は、良一を本当に愛していた。たくさんの困難を乗り越えて家族になろうとしていた。

みゆき(横溝菜帆)は、大樹とばかり仲良くしている。それを友達に言われて大樹に冷たくしてしまう。

二度と話かけないで。

良一と亜希子、みゆきの幸せな時間は、長くは続かなかった。

本日は、公私ともお忙しい中。夫・宮本良一の通夜にご参列いただき誠にありがとうございます。

亜希子は、みゆきの心の変化に気付くことができなかった。

あんたのすることは、そんなことじゃないだろ。悲しむことだよ、みゆきちゃんと一緒に。

陽だまりのような人を亡くした苦しみ

みゆきは、親を亡くした悲しみの中にいた。でも、泣けないでいた。

本当にバカですね、私は。

亜希子は、みゆきを抱きしめる。

私は良一さんがとても好きでした。パパは陽だまりのような人でしたね。私たちどうしましょうか?

みゆきは、亜希子を大切に想っていた。

お母さん、お母さん。お母さん。

みゆきは、亜希子をお母さんと初めて呼んだ。

おい、宮本ちゃん起きろ。会社行くぞ。おい。

会社の上司や同僚は、良一に話しかけた。亜希子は、泣き崩れてしまう。

みゆきと二人っきりの生活

大樹は、みゆきの姿を遠くから見守った。そして、親の都合で転校してしまう。

お母さん、乗れたよ。パパ、乗れた。乗れたよ。

みゆきは、空に叫んだ。亜希子も大きな声で叫んだ。

良一さん、見てますか?

亜希子は、みゆきと二人だけの生活を始めた。そして、9年の月日がたつ。みゆきは、高校生になっていた。

箸遣いと姿勢はビジネスの基本スキル。とりあえず抑えて置け、と義母から教わりました。

良一が亡くなってから、亜希子は貯金とデイトレーダーで生活を支えていた。

きた、きました。

みゆきは、進路を決める時期になっていた。お母さんのようになりたい、それは楽して儲けることだった。

デイトレ、いいよね~。午前中ちょちょっとパソコンいじって、後は何をしてもいいって。

秒速でフラれた大樹

「ベーカリー麦田」では、アルバイトを募集していた。亜希子は、働く姿を見せるために就職する。

潰れかかった店を再生し、再びブレイクさせる。喜ぶカスタマー、喜ぶオーナー。そこには仕事という本質があります。

店長の麦田は、家賃を滞納するようなダメ男だった。下山は止めるに言う。

こちらは、第二のキムタヤになれると思っております。

みゆきのそばでは、いくつもの奇跡が起こっていた。それは、転校してしまった大樹の仕業だった。

相変わらずブスだな。

みゆきは、これまでの失礼な発言を詫びた。

俺は、みゆき好きで勝手にやってただけだから。

みゆきは、その気持ちに答えることが出来ない。

ごめんなさい。

大樹は、秒速でフラれてしまう。

ドラマ「義母と娘のブルース」6話感想

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