【グッドワイフ】8話あらすじと視聴率!裏切者をあぶり出す杏子が信じる先にあるモノ

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2019年冬ドラマ

蓮見杏子(常盤貴子)は、夫・壮一郎(唐沢寿明)の浮気相手・遠山亜紀(相武紗季)に会うことになった。遠山は何かを掴んているのかも知れない。

第8話、「裏切り者、激震!!事件が決着へ驚愕の真相と裏切り者の正体とは」が放送されました。

ドラマ「グッドワイフ」8話視聴率

「グッドワイフ」の第8話が放送されました。気になる視聴率は、8.7%でした!

エリート検事・壮一郎が逮捕された。妻は、子どもたちを支えるために弁護士として復帰する。

ドラマ「グッドワイフ」8話あらすじ

なぜ壮一郎が狙われた!

東京五輪の跡地に作られる経済特区について、遠山亜紀も探っていた。壮一郎は、何か掴んでないか聞かれたことを思い出す。

不倫した夫を弁護するなんて、できた奥様ですね。失礼ですけど、奥様が立派過ぎてご主人は息苦しかったんじゃないですか?

遠山は、何も話そうとしなかった。検事正の御手洗直人(中村育二)は、壮一郎を潰すように命じた。裁判は国民が注目している、負けるワケにはいかない。

そうだな、あと一つ貰おうか。

「トミオカ精巧」の富岡博信が出廷する。賄賂を渡した音声データを残していた。音声データは、ねつ造している。

足がつかないように蓮見さんに支持されたんです。

500万円を振り込むとき、なぜ偽名を使ったのか?振り込みをした翌日に告発している。富岡は、振り込んでから後悔したとした。

50でいいよ、仕事うまく行ってなくて困ってるんだよ。

円香みちる(水原希子)は、DV男だった元夫に脅されていた。壮一郎は、15年目にネックレスを贈っていた。それは賄賂ではない。

遠山は、家庭も犠牲にするような根っからの新聞記者だったんですよ。

なぜ「イーデンス」だったのか?

多田征大(小泉孝太郎)は、弁護の手伝いをすることになった。経済特区には、5社の名前がある。南原は、なぜ「イーデンス」を選んだのか?

「イーデンス」が上場して経済特区の内定が決まれば、株価は上昇します。それに伴って「イーデンス」の株を持っている株主企業の資産価値も急上昇する。

遠山亜紀は、3年前に離婚していた。4歳になる娘は元夫・安達輝夫が引き取っている。娘は、アメリカで心臓移植をしていた。

じゃあマスコミに公表します。疑惑のレベルでも記事にしてくれるところはありますから。

小春は、母親に会ったことがない。杏子は、小春からの手紙を渡した。(すき、こはる)

お金は、たしかにある政治家から受け取りました。でも、口止めじゃありません。あることをすることへの見返りです。

社会的に信用を陥れるためにご主人と関係しろと言われました。ハニートラップです。でも、私とご主人の間には何もありません。

遠山は、壮一郎に薬を飲ませていた。二人には何もなかった。遠山は、経済特区についての決裁文書を隠し持っていた。

これが「イーデンス」の上場直後の主な株主構成のリストです。南原の経営するペパーカンパニーが、この会社の株主でした。

南原は、3月17日に株を買っている。「イーデンス」が上場して、経済特区の内定が決まった。株は上昇してから売る。5億を儲けていた。

裏切者をあぶり出す!

遠山亜紀と壮一郎には、何もなかった。杏子は、ハニートラップを伝える。多田の気持ちは複雑になる。

私は、いま円香さんに会えて幸せです。

円香は、検察部長・脇坂に脅される。なぜ、円香が検察を辞めることになったのか?その理由を知ってしまった。

大変ですよ。遠山亜紀が階段から落ちて意識不明の重体だって。ネットでニュースになってます。

事故なのか?事件なのか?壮一郎は、南原に会いに行く。

勝ってる試合を中止にする人間がいますか?

多田は、特命推進事務局長・宮前文昭に会いに行く。きな臭いウワサを囁いて脅した。

事件が発覚したら誰が責任を取らされるが分かるだろ。今なら内部告発ですむ。

多田は、口を割らないかったという。でも、次の日に撤回する。議事録を渡すことにした。インサイダー取り引きを目的に「イーデンス」の経済特区の内定を決めた。

本物ですかね、事務局長は南原サイドの人間です。ニセモノの文書を元に南原を告発すれば、今度こそ蓮見さんは終わります。

壮一郎は、この文書を見送ることを決めた。

ドラマ「グッドワイフ」8話感想

(記事内の画像出典:公式ページ

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