【メゾンドポリス】8話あらすじと視聴率!正体をバラした草介が最後に守るのはダレだ

2019年冬ドラマ

牧野ひより(高畑充希)は、池原美砂(萩野友里)に会っていた。美砂も「高遠建設」の関係者だった。

第8話、「30ミニッツ、オレオレ誘拐の罠」が放送されました。

「メゾンドポリス」8話視聴率

「メゾン・ド・ポリス」の第8話が放送されました。気になる視聴率は、9.9%でした!

退職した警察関係者だけが住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」。牧野ひよりは、ひと癖ある元警察官たちと事件を解決して行く。

「メゾンドポリス」8話あらすじ

藤堂を誘拐したのはダレだ!

シェアハウス「メゾンドポリス」に舘林桃香(住田萌乃)がやって来る。祖父が詐欺にあってしまったから助けて欲しい。

玄関に荷物が置かれていた。その中には、2台のスマホが入っていた。

全員、顔をスマホに向けて見せろ。藤堂雅人(野口五郎)を誘拐した。1台のスマホには、藤堂の血を流した写真があった。

犯人は、1億円を要求してきた。受け渡しの時間までは、30分しかなかった。犯人は、組織に属する人間と言った。

1億円は、家の中で用意しろ。

高平厚彦(小日向文世)は、桃香を心配した。スマホの画像から離れることは許されない。ひよりが美砂と来てしまう。

ものではない情報だ。それがあれば藤堂を助けてやる。

迫田(角野卓三)は、藤堂の監禁場所を特定していた。ひよりは、桃香の携帯を使って母親に連絡する。夏目は、藤堂の部屋から書類を見つける。

俺だよ俺。

桃香の母親は、拉致されてしまう。そして、銃声が聞こえる。藤堂は殺されてしまう。

「高遠建設」の事件についての資料だ。

「高遠建設」に天下る警察OB

元警視庁・伊達有嗣は、「高遠建設」の事件に関わっていた。伊達(近藤正臣)は、ファイルを持ってくる。

本当にもう何も持ってません。お疑いなら、あなたが直接ここに来てお調べになったらどうですか?舘林真琴さん。

「高遠建設」の事件を追っているフリージャーナリストがいた。それが、桃香の母親・真琴(東風万智子)だった。

お前が犯人なんだろ、牧野。

2週間前、ひよりは美砂に会っていた。美砂は、真琴を紹介する。「高遠建設」の経理部部長・市野沢譲は、川で水死体で発見される。

夏目さんは、それが殺人ではないかと調べていたようです。

「高遠建設」は、警察OBを雇い入れていた。何か大きな闇を抱えている。そのリストには、伊達の名前があった。

退官後、すぐに「高遠建設」の社外取締役として天下りした。伊達さんは、闇を知っていると思いました。

ひよりは、伊達と刺し違える覚悟で来ていた。伊達は、「高遠建設」の事件の真相を知るために天下り先に選んでいた。

でも、2年で退職。何も分かりませんでした。

伊達たちは、棚の中にある何かを隠そうとした。そのことを不信に思ってしまう。

振り切った女の強さ!

夏目は、棚の中を開けて見せる。中には、ひな人形が入っていた。それは、牧野ひよりのために買ったモノだった。

小遣い出し合って買ったんだよ。

伊達は、「高遠建設」の事件を解決できる。そう思って夏目をシェアハウスに呼んでいた。

このチームなら、いつか「高遠建設」の闇を裁くことができる。そう思って今日まで来ました。一緒に真相を追ってくれませんか?

分かりません、どうしたらいいのか。だって、最初に会った時に人を疑えって言ったのは皆さんじゃないですか。

ひよりの心は、彷徨ってしまう。そこへ、近づいてきた草介に連れて行かれてしまう。

「高遠建設」と警察の癒着を探るため、伊達有嗣の屋敷に潜入捜査していた。ひよりの家は、盗聴されている。

草介さん、聞いてますよね。私は、警察の人間です。だから人いちである、あなたのことはヒミツにします。

ひよりは、「メゾンドポリス」のリーダーでもある。メンバーを信じると覚悟を決めた。

おはようございます。昨日は、大変ご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。

ひよりは、ひなあられを持って来た。このチームで「高遠建設」の事件を追うことにした。ひよりは、振り切った女の強さを見せた。

「メゾンドポリス」8話感想

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