【グッド・ドクター】2話ネタバレ!湊の優しさが小さな命を救う母親はたったひとりだけ

本記事には広告がふくまれます。
2018年夏ドラマ

ドラマ「グッド・ドクター」は、7月19日(木)2話が放送されました!

女子高生が妊娠してしまう。学校にいるときに破水して、緊急搬送されてくる。新堂湊(山崎賢人)は小さな命を守りたいと必死になる。

第2話は、「女子高生が未熟児を緊急出産! 小さな命を守りたい…」。あらすじと視聴率を紹介します!

「グッド・ドクター」第2話視聴率

ドラマ「グッド・ドクター」の第2話が放送された。気になる視聴率は、分かり次第報告します!

小児外科は、子どもの体をほとんど治療しなければいけない。豊富な知識と高度な技術を必要とされる。医師の中でも0.3%しかなれない、選ばれた人材だった。

「グッド・ドクター」第2話ネタバレ

低体重で生まれてきた赤ちゃん

女子高生・菅原唯菜(山田杏奈)は、緊急出産することになった。赤ちゃんは、低体重で生まれてきて腸のほとんどが壊死していた。

今すぐに手術するには、母親のサインが必要だった。唯菜は母親・真紀(黒沢あすか)とうまくいっていない。

言ったっておろせっていうでしょ。あんたには二度と会わない、だから同意書にサインして。

湊は、高山誠司(藤木直人)を尊敬していた。東郷美智(中山ゆり)から高山と同じ匂いを感じた。

いつも鬼のように怒ります。でも、たくさんの子どもを笑顔に出来ます。僕もそんな小児外科医になりたいです。

真紀は、足をケガしてから人が変わったようになってしまった。唯菜は家に戻らなくなってから年上の恋人が出来た。

ずっと一緒にいようって言ってくれたのに。どうしようって思っていたときに、赤ちゃんが蹴ったんです。

リスクが高いオペに高山が挑む

湊は、子どもたちのオモチャを持ち出す。NICUにいる唯菜の赤ちゃんのガラスケースに取り付けた。

ガスが動いてます。腸のガスが動いてます。

壊死していたはずの腸が動いていた。今すぐの手術が必要だった。

赤ちゃんは生きたがっています。

瀬戸夏美(上野樹里)は、真紀に同意書を書くようにお願いする。真紀は娘と話をする。その場でオペが行われる。

低出生胎児のオペは長時間は耐えられない。30分以内で終わらせるぞ。

湊は、肝臓の下に何かを見つけた。チューブを設置して腹膜炎を防ぐことになった。

新藤が正しい。

高山は、湊の発言を認めた。赤ちゃんは無事に手術を成功することが出来た。

離れても母親は唯菜だけ

唯菜は、ガラスケースに入った赤ちゃんを見つめてた。泣いてしまう。

どういうことですか?赤ちゃんを里子に出すって。

真紀は、里子に出すことを条件に同意書にサインをしていた。16歳の子どもに育てることはできない。

あなたみたいな人に分かる。あの子が中学の時、3年間ずっと同じ上履きをはかせてた。たった1080円それが払えなかった。

お金のない生活をずっとしている。生きて行くのに精一杯だった。

どれだけ遠くに離れても赤ちゃんを産んだのは唯菜さんです。赤ちゃんにとってのお母さんは唯菜さんです。

夏美は、養育里親制度を紹介する。学校を卒業してから迎えに行ってあげればいい。

先生、ありがとうございます。

ガラスケースの中には、湊が書いた唯菜の絵が貼り付けてあった。これでずっと一緒にいられる。小さな命は懸命に生きようとしていた。

夏美は、湊と一緒に食事をしに行く。

悔しいけど知識は、あなたの方が上。

湊は、おにぎりを初めて焼いた。おにぎりが大好きだった。今回のことで高山は責任をとると言い出す。

7月26日(木)3話は、高山は責任をとって謹慎処分を受ける。そんな時、病院をたらい回しにされた少女が運び込まれる。

ドラマ「グッドドクター」2話感想

見逃した方はこちらから⇨31日間無料キャンペーン中!【FODプレミアム】

FODプレミアム

コメント