ドラマ「グッド・ドクター」は、7月19日(木)2話が放送されました!
女子高生が妊娠してしまう。学校にいるときに破水して、緊急搬送されてくる。新堂湊(山崎賢人)は小さな命を守りたいと必死になる。
第2話は、「女子高生が未熟児を緊急出産! 小さな命を守りたい…」。あらすじと視聴率を紹介します!
「グッド・ドクター」第2話視聴率
ドラマ「グッド・ドクター」の第2話が放送された。気になる視聴率は、分かり次第報告します!
小児外科は、子どもの体をほとんど治療しなければいけない。豊富な知識と高度な技術を必要とされる。医師の中でも0.3%しかなれない、選ばれた人材だった。
「グッド・ドクター」第2話ネタバレ
低体重で生まれてきた赤ちゃん
女子高生・菅原唯菜(山田杏奈)は、緊急出産することになった。赤ちゃんは、低体重で生まれてきて腸のほとんどが壊死していた。
今すぐに手術するには、母親のサインが必要だった。唯菜は母親・真紀(黒沢あすか)とうまくいっていない。
言ったっておろせっていうでしょ。あんたには二度と会わない、だから同意書にサインして。
湊は、高山誠司(藤木直人)を尊敬していた。東郷美智(中山ゆり)から高山と同じ匂いを感じた。
いつも鬼のように怒ります。でも、たくさんの子どもを笑顔に出来ます。僕もそんな小児外科医になりたいです。
真紀は、足をケガしてから人が変わったようになってしまった。唯菜は家に戻らなくなってから年上の恋人が出来た。
ずっと一緒にいようって言ってくれたのに。どうしようって思っていたときに、赤ちゃんが蹴ったんです。
リスクが高いオペに高山が挑む
湊は、子どもたちのオモチャを持ち出す。NICUにいる唯菜の赤ちゃんのガラスケースに取り付けた。
ガスが動いてます。腸のガスが動いてます。
壊死していたはずの腸が動いていた。今すぐの手術が必要だった。
赤ちゃんは生きたがっています。
瀬戸夏美(上野樹里)は、真紀に同意書を書くようにお願いする。真紀は娘と話をする。その場でオペが行われる。
低出生胎児のオペは長時間は耐えられない。30分以内で終わらせるぞ。
湊は、肝臓の下に何かを見つけた。チューブを設置して腹膜炎を防ぐことになった。
新藤が正しい。
高山は、湊の発言を認めた。赤ちゃんは無事に手術を成功することが出来た。
離れても母親は唯菜だけ
唯菜は、ガラスケースに入った赤ちゃんを見つめてた。泣いてしまう。
どういうことですか?赤ちゃんを里子に出すって。
真紀は、里子に出すことを条件に同意書にサインをしていた。16歳の子どもに育てることはできない。
あなたみたいな人に分かる。あの子が中学の時、3年間ずっと同じ上履きをはかせてた。たった1080円それが払えなかった。
お金のない生活をずっとしている。生きて行くのに精一杯だった。
どれだけ遠くに離れても赤ちゃんを産んだのは唯菜さんです。赤ちゃんにとってのお母さんは唯菜さんです。
夏美は、養育里親制度を紹介する。学校を卒業してから迎えに行ってあげればいい。
先生、ありがとうございます。
ガラスケースの中には、湊が書いた唯菜の絵が貼り付けてあった。これでずっと一緒にいられる。小さな命は懸命に生きようとしていた。
夏美は、湊と一緒に食事をしに行く。
悔しいけど知識は、あなたの方が上。
湊は、おにぎりを初めて焼いた。おにぎりが大好きだった。今回のことで高山は責任をとると言い出す。
7月26日(木)3話は、高山は責任をとって謹慎処分を受ける。そんな時、病院をたらい回しにされた少女が運び込まれる。
ドラマ「グッドドクター」2話感想
言葉に配慮はないかもしれないけど、新堂先生の言葉に嘘はないと、信じれます。
開始5分でもう涙腺が、、、
AIO #グッドドクター
— 大塚 愛 (@ai_otsuka99) 2018年7月19日
「高山先生は鬼みたいに怒ります。でも、たくさんの子供を笑顔にします。僕もそういう小児外科医になりたいです」健気すぎて無理泣ける#グッドドクター
— 欠 (@Batsujirushi12) 2018年7月19日
昨夜は「グッドドクター」をご覧くださいましてありがとうございました。"やさぐれて欲しい""歩き方に特徴がある"とのキャラクター設定をいただき、役柄にピッタリの衣装/メイクで、唯菜の母さんを演らせていただきました。母の苦悩にも注視する台本。胸打たれました。
— 黒沢あすか (@Krosawa_ask) 2018年7月20日
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