沖縄にある「カナ」は、イラブー料理のお店です!イラブ―とは、エラブウミヘビのことを言います。
12月8日(土)「人生最高のレストラン」では、DA PUMPのISSAさんが登場しました!
ISSAさんの出身の沖縄市は、沖縄民謡からロックまで音楽が流れる街です。異国情緒が溢れる街は、ライブハウスが多く存在します。
カナ
沖縄市北中城村にある「カナ」は、イラブー料理のお店です。細い路地を登った先にあります。
イラブ―は、滋養強壮の効用があるとされています。琉球王朝時代には宮廷の高級食材とされていました。
「久高島」は、沖縄本島から5㎞ほど離れた場所にある小さな島です。琉球開びゃくの祖アマミキヨが天から降り立ち、久高島から沖縄は始まったとされています。
イラブー漁は、400年以上前から日没とともに開始します。イラブ―は光を見ると逃げてしまうため、真っ暗の中で足先の感覚で探します。
イラブ―は、数ヵ月エサなしでも平気な強い生命力を持っています。約2週間かけて燻製にします。
那覇で沖縄グルメを堪能。イラブ(ウミヘビ)汁、山羊刺、グルクンの唐揚げ。しかし、ヤシガニとセミエビ食べたかった。 pic.twitter.com/wffG7VFQgG
— tetsuya_torayashiki (@t_T0Ra) 2018年11月17日
イラブ―汁定食
イラブーは、燻製のヤニを30分かけて洗い落とします。一口サイズにカットしたら、圧力鍋で炊いて柔らかくします。
一度開いてから全ての骨を取り除きます。独自の方法で2日間、何度も煮込みます。チグマー(ブタの足先)や昆布と煮込み味を調えます。
大女将・我謝藤子(がじやふじこ)さんが最後の味を整えます。「イラブ―汁定食」は、ISSAさん人生最高の一品としました。
ISSAさんが
カナを紹介してるわっしょい!カナのイラブ汁は
確かに最高だと思う。。。おいらも、カナが那覇にあった時に
めちゃくちゃ調子が絶不調‼︎
そんな時
汁を飲んだ瞬間に身体がブワ〜と熱くなって治ったって確信した経験をしたのを思い出した。。。 pic.twitter.com/IWGKCSlS0Y— 笑っしょい松岡 (@Tmatioka) 2018年12月8日
ベストアルバム
DA PUMPのニューアルバム「THANX!!!!!!!Neo Best of DA PUMP」が12月12日(水)にリリースされます。
デビュー曲も撮り直して、映像も面白いモノになって出来上がりました。
肉焼屋D-29
東京三田にある「肉焼屋D-29」は、肉の29種類の部位が置いてあるお店です。自分の好きな部位と焼き方を選べます。
どこがいいのか選べない人は、肉ソムリエが選んでくれます。
(記事内の画像出典:公式ページ)
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