東京の千代田区にある「豚大学」は、明治大学の学生がよく行くお店です。
4月12日(金)「ぴったんこカンカン」では、山下智久さんと濱田岳さんが登場しました。山下智久さんの母校・明治大学生グルメを紹介しました!
豚大学
「豚大学」は、山下智久さんの母校・明治大学の学生に人気のお店です。豚丼を食べるのが必修科目と呼ばれるほどです。
豚丼には、どんぶりのサイズがあります。サイズは、小・中・大・大学院・修士・博士があります。
水道橋 豚大学 大学院完食❗️
美味しかった(^-^) pic.twitter.com/aaw9Cx7uKP— 244xma (@244xma) 2016年6月9日
豚丼
「豚丼」は、豚バラ肉にニンニクしょう油をたっぷりと漬けます。強火の網で香ばしく焼きます。タレにつけては焼くを繰り返します。
たっぷりとご飯を盛りつけた丼に豚肉を盛りつけます。お値段は、小500円・大830円・博士2160円です!
博士には、ご飯が1.4㎏が盛りつけられています。豚バラ肉は、600gを盛りつけています。注文したのは、山下智久です。
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— Japanese Food (@japanesefoodx) 2016年4月22日
山下智久の素顔
山下智久さんには、海外に友人がたくさんいます。アメリカ・中国・タイ・韓国・台湾・マレーシア・ポーランド、7ヵ国に友人がいます。
明治大学には、上級英語クラスの越智先生にお世話になりました。
英語を学ぶっていうことは、両国を股にかけて仕事をすることで初めて意味が生まれる。君たちも、しっかりと世界に目を向けて学んで下さい。
越智先生は、文法を教えない人でした。例えば、マンガのセリフが空白になって自分の英語を入れてゆけ。独創性を育てるような新しい英語の授業でした。
山下智久メッセージ
山下智久さんは、半年の間に留年してしまったため日本武道館の卒業式には出席できませんでした。卒業生にメッセージを送ります。
みなさん、ご卒業おめでとうございます。山下智久と申します。今日はね、ひとつだけ皆さんにお話しさせて頂きたいなと思います。
人生は本当に選択と決断の連続だと思います。今後2つ以上の難しい選択肢があらわれた場合は、ぜひ一番難しいものを選択してほしいなと思います。
僕の人生の中で一番難しい選択は、芸能活動を続けながら大学に進学するという決断だったと思います。当時から芸能活動をしていたので、なるべく目立たないように学校生活を送ろうと思って。
講義を受けるときは、いつも一番後ろの席で。正直、食堂にも言ったことがないんです。でも、そんな中で友達もできて、その友人たちが僕を守ってくれるようになりました。
その時に明治大学に入学して、頑張ってよかったなと思いました。目に見えるものは、いつか無くなって消えてしまうんですけど。
僕は大学生活を通して、一生消えない思い出そして経験・友情を築くことができたと思います。この先も困難な道を選び続けていきたいなと思っております。
もし、自分の思うような結果が得られなくても僕はそのこと自体に後悔はしません。それよりも挑戦しないという決断をしてしまうことが取り返しのつかない後悔に繋がるんじゃないかと思っています。
僕は困難な道を選んで、かけがえのないものを手に入れることができました。彼らとは、今も親友です。聞いて頂いて、ありがとうございました。
改めまして、みなさんご卒業おめでとうございます。山下でした!
(記事内の画像出典:食べログ)
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