米倉涼子が行くお店!札幌にある予約がとれないフランス料理店「モリエール」

本記事には広告がふくまれます。
ぴったんこカンカン

北海道の札幌にある「モリエール」は、フランス料理のお店です。

5月10日(金)「ぴったんこカンカン」では、米倉涼子さんが登場しました。札幌の思い出レストランを紹介しました!

モリエール

札幌にある「モリエール」は、なかなか予約のとれないフランス料理店です。オーナーシェフは、中道博さんです。

フキノトウのフリット

「フキノトウのフリット」は、旬の山菜・フキノトウを使っています。ホタテのムースを詰めてからゴマ油で揚げています。

フキノトウの苦みとサクサクした食感が特徴です。

温野菜サラダ

「温野菜サラダ」は、27種類の野菜と19種類のハーブを使っています。色鮮やかな温かいサラダです。

グリーンアスパラの茹で上げ

「グリーンアスパラの茹で上げ」は、美瑛町産のアスパラを使っています。昼夜の寒暖差が大きく糖分が高いアスパラは、甘くて柔らかいのが特徴です。

グリーンアスパラは、茹でてからオリーブオイルと塩をかけています。シンプルな味付けだけでも美味しいアスパラです。

カスベのムニエル

「カスベのムニエル」は、米倉涼子さんが忘れられないほど美味しかったメニューです。カスベとは、エイのヒレのことです。北海道では、おもに煮物などに使われます。

モリエールでは、焦がしバターソースを使っています。フランスの家庭料理ムニエルとして提供します。中道シェフの定番メニューです!

毛ガニのリゾット

「毛ガニのリゾット」は、毛ガニの甲羅にたっぷりのリゾットとほぐした実が入っています。野菜ブイヨンの泡をのせています。

カニが泡をふいているイメージで作っています。

鹿ロースの炭火焼き

「鹿ロースの炭火焼き」は、新鮮なエゾシカを使っています。北海道ならではの食材・エゾシカは、ロースを炭火で焼いています。

じゃがいものグラタン

「じゃがいものグラタン」は、じゃがいもと牛乳だけで作っています。フランスのレストランでは、付け合わせとして使われています。

中道さんがフランスの修業時代、一番最初に覚えたメニューです。鹿ロースと一緒に食べるのがおススメです。

米倉涼子が美味しさに感動

「小さなレストランの挑戦~米倉涼子を魅了した三ツ星の味~」は、2015年8月8日に放送されました。

米倉涼子さんは、「モリエール」のオーナーシェフ・中道博さんに密着取材しました。その時、美味しさに感動して泣いてしまいます。

料理の美味しさと北海道の食材、家庭料理にこだわる中道さんの姿勢に心を打たれます。米倉さんにとって、忘れられない味になりました。

(記事内の画像出典:食べログ)

コメント