【花のち晴れ】8話あらすじと視聴率!自分らしく生きる胸がチクンは誰のこと

2018年春ドラマ

❝桃乃園には転校できません❞、音は本当の自分から逃げてきた。天馬の後ろに隠れて生きるのが嫌だった。

花のち晴れ〜花男 Next Season〜」は、あの花男を超えることができるのか?第8話では、自分らしく生きて行くふたりが描かれます。

「花のち晴れ」8話視聴率

第8話は、「愛と友情の誕生パーティー!婚約を賭けた食事会」が放送されました。気になる視聴率は、9.6%でした!

音の気持ちを吹っ切ろうとする晴は、新しい恋をスタートさせようとした。音の心は少しだけチクンとした。

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 「花のち晴れ」8話あらすじ

自分らしく生きたい!

音は、父親の事業の失敗から天馬に助けられてばかりいた。それが自分らしさを失わせていたことに気がついてしまった。

もう自分らしく生きることから逃げたくない、隣で並んで歩ける人になりたいの。

天馬は、桃乃園への転入を延期した。めぐりんは、晴と彼女(仮)になった。

ワシントンの効果は絶大です。その金のおブタ様のお名前です。

晴は、音との思い出ブタのマスコットを見つめた。天馬は、音の桃乃園の転入の件で婚約を考えさせられる。

栄徳では、スプレーでいたずら書きがされていた。

そこどいて下さい。

音は、スプレーのいたずら書きを消そうとする。晴は、俺のために栄徳に残ってくれたと妄想する。

晴の覚悟に胸がチクンとした音

音は、栄徳に残る報告をする。晴は、めぐりんと彼女(仮)になったことを伝える。

ちょっとだけ胸がチクンとしました。

紺野は、恋は理屈じゃない。心でするものと伝える。天馬は、音とデートの約束をする。

何か嬉しいね、これって同じことを考えてるって。

めぐりんは、自分の誕生日パーティーを開くことを提案する。

こういう音とのドキドキが二人の当たり前になるっていいなーって。

めぐりんは、パーティーの招待状を持ってくる。映画館でのWデートになってしまう。

神楽木とのことよかったね。

めぐりんは、音と天馬を超えるカップルになると言う。

バカ、軽く超えてやるんだよ。

運命の恋はどっち!

映画館では、晴と音がとなり同士の席に座った。ふたりは、同じところで笑う。ビックリしたり泣いたり似ていた。

晴は、かき氷を見て驚いている。

悪くねぇな。

でた悪くねぇ、神楽木にとって悪くねぇは美味しいってことだから。

ふたりの仲の良さに天馬は自信を失いそうになる。

おい、どうした?その舌、変な色してるぞ。

神楽木、舌だしてみて。

音は、鏡を出す。晴は、さりげなく音の指を触った。

毒か?毒なのかコレは?

かもね。

音は、何も知らない晴を面白がる。

無理をしている二人と不安を抱えた二人

晴は、死ぬかもしれないと本気で思う。

神楽木、冗談。待って待って、待ちなって冗談。シロップだから。

ふたりは、あんなことがあっても友達でいられたと安心した。

お前がすっごい美味しいんだって、とか言うからだろ。

ふたりの仲の良さに不安を抱える。馳家では、婚約者として音が相応しいかどうかの食事会の話が出ていた。

構いません、僕は音を信じています。

食事会は、6月2日に決まる。その日は、めぐりんの誕生日パーティーがあった。天馬は、断って欲しいとお願いする。

僕がきちんと親を説得できれば良かったんだけど。

音は、めぐりんに連絡をする。晴は、音らしくないと考え込む。そんな中途半端な自分に嫌気がさす。

最高の友だちになれたよね!

晴は、音の相談にのる。

江戸川、ホントしょうもねーな。ゴチャゴチャ言ってねーで、逃げずにてめぇを貫けよ。

晴は、めぐりんに告白しようとしていた。誕生日パーティーのロウソクを吹き消したら、ちゃんと告白する。それは、男としての覚悟だった。

神楽木、ありがとう。あんた最高の友だちだね。

めぐりんは、音に料理を教えてもらうことにする。紺野と愛莉も呼ばれる。

好きな友達呼ぶのに理由なんている?

愛莉は、音を抱きしめる。めぐりんの気持ちも分からなくなかった。

愛莉も晴のそばにいられるだけで幸せって時あったから。

めぐりんは、たこ焼きにキャラメル・グミ・羊かんを入れていた。

あんた料理のセンス、ゼロじゃなくてマイナスだからね。もう死ぬかと思ったじゃん。

メグリンは恋に恋している!

晴は、メグリンを好きになろうとしていた。

こんな俺を好きなやつが世界に確かにひとりはいるんだって思える。そんな恋の形もあるんじゃねーのか?

生意気な発言にプールに落とされてしまう。晴は、音との思い出のワシントンを見つめた。

絶対にパーティーを成功させて、栄徳を一致団結させるの。

栄徳には、脅迫文が届いた。それでもメグリンは、パーティーをやめたくないと言い出す。

音は、テレビ中継されるメグリンのパーティーの様子を見てしまった。そこには、いたずら書きをした犯人の姿があった。

本当に申し訳ありません。音もすぐに来ますので。

音は、メグリンのパーティーに向かってしまう。

神楽木、メグリンと逃げて。早く。

誕生日ケーキには、爆発物が仕掛けられていた。メグリンは、とっさの判断でサプライズとする。

すれ違う想いはどこへ

晴は、食事会を諦めようとしている音を連れ出す。

遅くなりました。

音は、晴と一緒にいた。

申し訳ありません、僕のせいです。学園のピンチを救ってくれたんです。

晴は、音を大切な友人と話す。天馬を誰よりも好きで大切にしていると伝える。

馳くんを誰よりも大切に想っていて。本当に江戸川さんは、悪くないんです。許してやって下さい。

天馬の父・一馬は、理解してくれた。

ステキな友達を持ったね。

ふたりは、目の前にある幸せを掴もうとしていた。音の目には、涙が光った。

ひとりにして悪かった誕生日おめでとう、めぐみ。

晴は、メグリンを抱きしめた。音も天馬と一緒にいた。でも、天馬の心と音の心はすれ違う。

ドラマ「花のち晴れ」8話感想

ドラマ「花のち晴れ」も終盤を迎えています。このドラマの面白いところは、恋愛経験のない晴が一途に恋をするところです。

晴の妄想シーンは、絶対に外さないで欲しい!

ドラマ「花のち晴れ」9話の1分予告

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