【ヘッドハンター】第3話あらすじと視聴率!実現できる行動力があるからこそアイデアは活きる

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2018年春ドラマ

1991年バブル絶頂期の頃、商社で女性が活躍するのは難しい時代だった。プライベートを犠牲にしても仕事にかけた女性がいた。

テレビ東京のドラマ「ヘッドハンター」は、4月30日(月)10時から3話が放送された!社会派ドラマは、情報収集が大切その強さをテレビ東京が見せる。

第3話は、「バブル女の転職に中傷メール!涙の決断に罠」が放送されました。

「ヘッドハンター」第3話視聴率

ドラマ「ヘッドハンター」第3話が放送されました、気になる視聴率は、発表され次第報告します。ヘッドハンター役に江口洋介さんが熱演しています!

「ヘッドハンター」第3話あらすじ

商社の女をヘッドハントする

総合商社「三綱物産」に勤める熊谷瑤子(若村麻由美)は、「SAGASU」の黒澤(江口洋介)にあっていた。転職の話をする。

瑤子は、次の約束があるからと「ブリッジ」の赤城を近くのテーブルに呼んでいた。

ネコカフェだろ、エキナカの化粧品店だろ。ネットを駆使した家事代行サービス、立ち食いフレンチ。

瑤子は、数々のヒット事業に関わっていた。

今日もこれから野良仕事、部下が持っているバッグにマイ長ぐつ入ってるから。

黒澤は、クライアント名で食いつくと判断する。そこへ瑤子からスクエアホテルに呼び出される。

へぇー不動産。

事業を始める上で大切なのは、その場所その土地が持つ感性だとおっしゃってる。あなたもその感性を試してみませんか?

結果を出さないと生き残れない時代

黒澤は、瑤子の部下・江上唯を呼び出した。そして、赤城が紹介しようとした「大日本製鉄」の内部資料を掴んでいた。

エキナカの化粧品売り場なんて働く女じゃなきゃ考えつかない。

昔の男が家にきて寝坊したときのこと、化粧もしないで電車に飛び乗る。朝一の部内会議を思い出したのが発端になった。

結果ださないと生き残ってこれなかったのよね。

黒澤は、「大日本製鉄」の調査報告書を瑤子に渡した。次の日、瑤子は赤城に連絡する。お飾りとして役職と迎えられる話は、事実だった。

もう一度チャンスを下さい。よりよいクライアント見つけてきます。

赤城は、「帝東ホールディングス」を瑤子に紹介した。

瑤子は黒澤に同じ匂いを感じる

瑤子は、黒澤とバーで会っていた。誰も信用しない、だから孤独と思った。

同じ匂いがする。

黒澤と赤城を天秤にかけているように見える。でも、本当は自信がない。黒澤はそう思った。

間違いない、熊谷瑤子は、当時の三綱物産の常務と不倫。奥さんがマスコミにリークした。

管理職として部下をまとめる能力、新規事業を進める行動力、ブレない強さ。それをキャリア女性のモデルになればいい。

本気で考えてみる。今度会った時に返事するわ。

部下のアイデアを盗んだ瑤子

黒澤は、瑤子の新規事業のことを探っていた。初めてバーで会った時、豚肉が食べられないと言ったことが引っかかった。

あなたが三綱物産で成功した数々の新事業、あなたのアイデアではありませんね。

アイデアを出していたのは、あなたの部下・江上唯だった。丸一地所が欲しいのはアイデアのある人物だった。

江上唯さんに候補になってもらいました。

SAGASUとブリッジには❝あの女には気をつけろ❞というメールが送られてきていた。それは瑤子自身が送ったものだった。

あの子は、自信をもらったのね、あなたから。

アイデアは形になって初めて活かされる

熊谷瑤子は、左遷になってしまう。マレーシアに向かう空港で黒澤にあった。

あなたには、事業を進める推進力も部をまとめるリーダーシップもあります。あなたは自分が思っている以上に、もっとできる人だ。自信を持つべきだ。

瑤子は、確かにアイデアを自分のものにしていた。でも、唯の姿を昔の自分と重ねていた。

アイデアを盗むと言うより、それを具現化してきた。あなたの実行力で。

考えだけで実行する力がなければ形にはならない。仕事はバランスが必要だった。

ドラマ「ヘッドハンター」第3話感想

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