今日子(吉岡里帆)は、吉崎(桐谷健太)と映美(中村アン)が会っているところを見てしまった。その楽しそうな吉崎に寂しさを感じる。
第7話は、「下劣男に神の制裁!?ついに結ばれる2人」が放送されました。
ドラマ「きみが心に棲みついた」第7話視聴率
火曜ドラマ「きみが心に棲みついた」第7話の視聴率は、6.5%でした!星名(向井理)は、今日子が吉崎と付き合うことを知ってしまった。元カノを使ってワナを仕掛ける。
ドラマ「きみが心に棲みついた」第7話あらすじ
仕事は順調プライベートは
「ワンナナコール」では、堀田(瀬戸朝香)と八木(鈴木紗理奈)の2人でデザインを担当することになった。材料課の飯田は外されることになる。
材料課からは、稲垣さんと小川さんで充分でしょ。
今日子は、飯田のことが気がかりだった。
あの男みたいに恵まれた環境で順調に生きて来たやつに、お前のことは理解できない。
星名は、今日子の顔色から吉崎と上手くいっていないことを悟った。
「俺に響け、届け」がドラマ化されることになった。
よかったですね。ただひとつ局側から変更点があって。
本に登場するマルミちゃん、女装男子の男の子から普通の女の子に変更して欲しいという依頼が入ったことを伝える。
僕は納得できません。吉崎さん見損ないましたよ。編集者は漫画家の一番の味方とか言って、結局は売りたいだけじゃないですか。
元カノのインスタで見つけたプレゼント
今日子は、吉崎と食事をすることになった。映美のインスタにのっていたのは、明らかに吉崎の家だった。でも聞くことが出来ないでいた。
あのバレンタインの人形って、もう捨てられちゃったりしますよね?
今日子は、吉崎にゴリラのぬいぐるみを贈っていた。それと似たものが映美のインスタにあった。
棚にちゃんと飾ってあるよ。まずかった?
吉崎もスズキとのことで元気がなかった。ふたりは、お互いの家の話をする。吉崎は、明るい家庭に育って恵まれていた。今日子とは、まるで違う。
母とうまく行ってなくて。
知られたくない過去もう取り戻せない
飯田は、星名の家の前で待ち伏せする。
私なら星名さんを支えられます。、母様が殺人犯でも。
一ノ瀬が興信所を使って星名のことを調べていた。星名は、一ノ瀬を本社に戻してしまう。
為末は、吉崎に録画された今日子の映像を見せてしまう。
もしよかったら、会社近くで会えませんか?
吉崎からの返信はなかった。会社の前で為末に会ってしまう。
あなたみたいな人、私一番嫌いです。動画見ました、あなたが男の人たちの前で脱いでた。吉崎さん、すごくショック受けてました。
❝話したいことがあるから❞、吉崎からのメールで今日子は泣き崩れてしまう。
クズに救われることだってある
今日子は、星名に呼ばれる。
牧村が悪かったな、で吉崎さんは何て?
今日子は、星名のために裸になった。でも、好きな人に言われたからといって普通はやらない。
何でお前はやった?
今日子のクビにあるスカーフをほどこうとする。
お前は俺から逃がられない。
そこへ堀田と八木がくる。今日子と星名の関係に気が付いていた。
ねぇ、おがちゃんが言ってた大学の先輩って、星名さんだよね。
今日子には、子どもの頃から居場所がなかった。星名に会って、初めて自分を認めてもらえた。
怖い、怖かった。ひとりでいる方が。
よく考えて見なよ、過去に囚われて吉崎さん手放したらバカだよ。奴隷みたいじゃん。もっと理性的になりなよ。
八木は、堀田が結婚できないのがよく分かった。
恋愛は理性ぶっとんでアホになるから、やっかいなんや。相手がクズでもな、そのクズに救われることもあるねん。
同じ世界で生きるふたり
吉崎は、映美にドラマ化のことで相談する。
いっそのこと、まったくの別人を登場させちゃうとか。それならドラマとして割り切れる気がする。
吉崎は、今日子を異次元を生きる別世界に住む人のように思えた。
何だか試されることの連続でさ。
映美は、吉崎のことが昔よりずっと好きだと言った。小説家として生きる映美と編集者として生きる吉崎、お互いを分かり合えるのは映美の方ではないのか?
吉崎には知られたくない過去
今日子は、吉崎に会うのは最後になるかも知れない。その覚悟で会うことにした。
俺はまず何があったのか?どうしてあんなことになったのか聞きたいんだ。
吉崎は、今日子に質問攻めにする。
星名さんが関係あるんだよね。前に言ってた電話がかかってくる先輩って、星名さんのことでしょ?
あの展示会で下着姿で歩いたのは、彼のせい?あの時バツを受けなきゃって言ってたよね。あれは何のこと?君が彼にストーカーしてたってことは本当なの?
今日子は、星名にストーカーなんてしていない。
逃げたいんです。
何があったの?小川さんの口から本当のこと言ってもらえないと。
本当のことを知ったとしても吉崎には理解してはもらえない。別れるのだったら知る必要もないと思った。
きっと好きが減るだけだから。そんなの辛すぎて。私は今日、本当はただ言いたかっただけなんです。私は吉崎さんの一番の味方になりたいって。
今日子は、泣きながら飛び出す。
吉崎が星名に取った行動
吉崎は、牧村の店に行く。
小川さん、大学時代のサークルじゃ伝説のストリッパーなんです。小川さん星名に夢中で、あいつの言うことなら平気で裸にでも何でもなる奴なんですよ。
吉崎は、なぜ自分に見せたのかを聞く。吉崎がいい人がから、その言葉にキレた。
ウソつくなよ。
目の前に悪意があったら、どこまでいい人やってられるかな。
星名がやってくる。吉崎を前にして、星名は昔のことと誤る。
誰だって自分の彼女の暗い過去は知りたくないですよね。本当にすいません。
もっと深く、心から小川さんに謝って下さい。あなた方がした品性下劣な行為を。誓約書を用意しました。
今すぐ彼女の動画データを消去すると約束して下さい。違反した場合は訴えます。署名して頂けますか?
過去の自分との決別と吉崎と見る未来
吉崎は、今日子の家に向かう。
大学1年のときなんです、あれは。話します。星名さんとは、付き合ってたわけじゃないんです。
吉崎は、それ以上のことは聞かないことにした。
ビックリしたよ、あれ見たときは。でも、ケイベツしたとかじゃなくて、何があったのかを来て助けたいって思ったんだ。
今日子が怯えている目をしていた。吉崎は、ずっと誰にも言えない思いを抱え生きて来た。それだけは分かっていた。
誓約書を書いてもらった。もうあんなモノに過去に怯える必要はない。
吉崎は、いまの今日子が好きだと言った。
俺もいちばんの味方でいたいって思ってる。
今日子は泣いてしまう。
私幸せです。今、一生分幸せ。これから嫌なことがあるくらいなら、今死んでもいいくらい。
今は困る。
吉崎は今日子を抱きしめた。クビにあるスカーフを外す。
ダメ?
ダメじゃないです。
次の日、今日子はクビにずっとつけていたスカーフを外した。
ドラマ「きみが心に棲みついた」第7話感想
きみが心に棲みついた~第7話~💞
「助けたいと思ったんだ…」
優しいな吉崎さん😭カッコイイょ✨💫
今日子ちゃん幸せそうな顔💕#きみが心に棲みついた #きみ棲み#小川今日子 #吉崎幸次郎 #吉岡里帆 #桐谷健太 pic.twitter.com/TO0sDlt5q2— きみが心に棲みついたch💞 (@Kimisumi_ch) 2018年2月27日
きみが心に棲みついた
1話から7話まで何度も見てるけど、1番好きなシーンは今日子がバレンタイン渡すとこ!
馬が出る前フリの吉崎さんの「んーん」の時の表情がたまらない(●´ω`●)#きみが心に棲みついた#桐谷健太— ぽすといっとちいいいにゃん (@CHOCOPAN093) 2018年3月4日
きみが心に棲みついた
やっと7話まできたー!桐谷健太と吉岡里帆のデートとか可愛い…笑みがこぼれてしまう(笑)
— だにえる (@Ai_ko7) 2018年3月3日
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